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立ち上がれ日本:ウクライナ危機は日本危機!

ウクライナでの戦闘(ロシアからの反撃)が始まった。

今、各国のメディアはロシア非難轟々で、ウクライナ支援をすると口では言っているが、実際は特に何もやっていない。

トランプ時代にはやりたくてもできなかった戦争を起こしたかった人(エネルギーメジャー)が仕掛けてやっているのだから、口では強気な事を言っていても実際に止めるということはしないのだろう。

ロシアがウクライナを侵略した!!

この言葉ばかりがヘッドラインに流れ、まるでロシアは自国の安全保障については何もするなとでも言わんばかりだ。

ウクライナは今はいわばグローバリストの傀儡政権の様になってしまっている。
グローバリストが狙うのはロシアの天然資源。
唯一、石油メジャー(国際金融資本)の影響を受けない天然資源を持つ四面楚歌状態のロシアにとっては、自国の安全保障上、絶対に手放せない場所だ。

ウクライナを完全に押さえられたら、ウクライナを通し、ポーランドからドイツへと通っているロシアのパイプラインはどうなるのか。

またウクライナの首都のキエフにでも核ミサイルを置かれたらモスクワは一気に射程内になる。

この様にこの地域の問題は、ロシアの自国の安全保障にとっては死活問題であるということはメディアは一切、言わない。

ミンスク合意を破棄して、ロシアが侵略した】

と一方的にロシアの断罪をメディアは口を揃えて言うが、合意を無視し続けていたのはウクライナの方じゃないのか?

ミンスク合意では、ドネツクとルガンスクをウクライナ圏ではあるけれど、高度な自治を認める連邦共和国となる予定だった。ロシア語を話す、親ロシアの住民が暮らす地域を、親ロシア共和国の形で自治を認めるという合意がなされたはずだったのに、ウクライナ側が全く履行してこなかったのだ。

これは我が国にも当てはまるなと思う。

北朝鮮が全く履行しない、北朝鮮と日本の間の平壌合意のように見える。

唯一の違いは、平壌宣言に基づき、日本側は約束事をしっかり守っているのに関わらず、北朝鮮は守るどころかバンバンと日本にミサイルを打って来ているという日本の情けなさだけが浮き彫りになり、悲しくなる。

プーチン率いるロシアは、弱腰でグダグダな情けない日本とは違うのでやられたら反撃をしているのだ。

ウクライナが国際金融資本の意向のまま挑発を続けず、またロシアの反撃をさせない強い姿勢を見せることができる政権がアメリカにあったなら、こんな事にはならなかったはずだった。

実際、トランプさんは昨晩すぐに

「私が大統領ならこんなことは起こらなかった。」

と即座にコメントを出している。

(売電爺さんはその頃、寝ていたようだ)

自国の首相の対応を見てみれば、もうコメントのしようがない程の酷さだ。

昨晩、ウクライナでの戦闘が始まった時に、すぐに私は危機感で寝られなくなって

『あっちに注目させているうちに、すぐにこっちが始まる!』

ツイッターでも叫んでいたが、日本は

「ウクライナ大変なことになってるねー。かわいそうだねー。ロシアは悪いねー。戦争はいけないことだよねー。」

なんて口をあんぐり開けて見ている場合じゃない。

チャイナはこの機会を待っていましたかと言わんばかりに、既に今日、台湾への挑発を始めている。(五輪が終わったことだし。)

日本は本当にこのまま堕ちていくのだろうか。。

それを阻止できるのは、国民の目覚めしかない。私の声が届く人が一人でも多くなる様に祈って書き続けることしかできない。

【今回は『立ち上がれ日本:ウクライナ危機は日本危機!』について語っていきました。最後まで読んで下さりありがとうございました。

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