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写真を撮る理由

んちゃ!ヤマト(@photo_by_Yamato)です。アラレちゃんです。

今日は平成最後の満月です。月ってのは常に満月なんすけどね。太陽とか地球のアレで欠けたり満ちたりしてるだけで彼は常に丸いんですよ。それなのに見る手側の環境やら影響でやれ皆既月食だ〜とかスーパームーンだーとか。騒がれたり騒がれなかったり。ましてや今回は「平成最後」のです。そんな年月日とか時間を持ち出したら今までの満月も「最初で最後」なんですけどねぇ…なんて理屈っぽいこと言ってますが、月っていいよね。綺麗だし。きっと月も注目されて喜んでるに違いない。

なので今夜は月を見ましょう。

僕のnoteなんて見ずに。だって長いよ。絶対。

そうそう先日、夜桜を撮りに行ったんですが、まともに撮る前にライトアップが終わりましてね。ない知恵を搾ってたら月明かりをバックに桜を撮ってみよ〜とビビッと来たわけです。

ファインダー覗いてる時、顕微鏡見てるみたいで面白かったので暇な人やってみてください。

で、Twitterに投稿したらE.T.みたいだね。なんて言われました。

あの例の月を後ろにチャリンコでカゴに乗せて飛ぶヤツです。

ビビッと来た時は全くE.T.なんて意識してませんでしたが言われみると発想はE.T.そのもの。

ということは僕の発想がとうとうあの

スティーヴン・スピルバーグに並んだ

ということになります。やったぜ!まぁE.T.好きだし多分刷り込まれてたんだと思うんだよね。無意識とはいえ。幼少期によく見てたからさ…。

早速、話がズレております。

まだ慣れません。昔から喋るのは好きなんですが文章書くのは苦手です。語り口調なのはそれが理由です。

今日も何書こ〜。この前はじめたワケを書いたし〜。撮る理由かな〜。なんてノリです。

なのでまだ話の着地点や頭も整理できておりません。この雑談は間を伸ばしてる状態です。アドリブでステージに立ち、次何言おう何言おう!とりあえず、黙らずに話を続けなきゃ!その間に考えなきゃ!みたいな感じです。こう打ってる間にかんがえてます。なんでしたっけ本題。

撮る理由

これでした。前回の初noteは写真をはじめたワケを書きました。まぁダラダラと長く書いてましたが、結論から言うとふわ〜とはじめたんですよね。そうでした。

うーん。ふわ〜とカメラはじめた奴に写真を撮る理由なんて無いですよね。普通に考えて。

撮る理由ですか…。これは難しいですね。ちょっと2日目にして題材ミスったなぁー。

撮り続けてる理由

これなら答えれます。これは簡単です。撮り続けないとカメラやめちゃうからです。飽き性なんで。

初めて買ったカメラはCanon 7D2でした。サッカーやウチのワンコ撮りたかったのもあるので連射機。入門にしてはスペック・値段も高いカメラですが半端に安いの買うとやめちゃうな。と思い財布が泣いてやめとけ!と言ってましたが買いました。

そんな頃の写真

天使かよ!!

重いしデカいけど楽しさが勝ってたので半年ぐらい楽しく撮ってました。

やはり持ち運ぶの面倒になるんですよね。

「何かある時」にしか持っていかなくなり…。たまにレンズを購入して起爆剤として撮るきっかけを作るものの、次第に月日は経ち…半年撮らなくなり…。

やべぇ!となるわけです。

お金も初期投資や起爆剤としてレンズを買ったりしてるので結構使ってます。無駄にする訳にはいかない!とここで頑張って毎日撮るか…と思うわけです。

最初の3ヶ月死ぬほど大変でした。何撮ればいいのか。わけわんかんねぇ。みたいなね。

それが今はカメラ持ってないとシャッター切りたいタイミングが来たらどうしよう…!と不安になります。依存性になりました。ここまで来ると病気です。それでも重いカメラは仕事の時とか邪魔なので先日、GRD2を買いました。古いの好きなんです。不自由じゃないですか。それがいいんです。。

まだ使い慣れてないので難しいですけど楽しいですね。依存性が増しております。だってiPhoneより小さんだぜ。。。まぁGRは置いておいて…。

撮り続ける理由は大好きなカメラを辞めたくない

という意味不明な着地です。

さて、では

何故撮ってるのでしょうか。

撮る理由は撮り続ける理由とは少し違う気がします。

前回の投稿に書いた通り、日常を記録したい!出かけた時の思い出を!インスタ映えを撮りたい!なんて動機はなく…ふわ〜っとはじめたんです。しかもそれまで写真を携帯ですら撮ってないんですよ。滅多に写真なんて。なんで撮ってるんだろう。

なんて深く考えてるうちに月が高くなってきました。僕、宇宙好きなんです。宇宙兄弟が出た時は面白さのあまり衝撃を受けました。小学生の頃から宇宙には何故だか惹かれていて。勉強も好きでしてました。

そういえば宇宙兄弟で

なんで人は宇宙に行くのか。

という問いがある回があります。

これに対して野口聡一(原作では野淵さん)が答えます。3次元アリ🐜の話です。ちょっと長くなるので割愛します。調べると多分出てきます。いい話なので調べてみてください。

そこでの結論は

宇宙に人間が行くということは、
たんに遠くの星に行くことだけではなくて、地上で僕たちが抱えている問題を
新しい視点から見て解くことができるんじゃないかなと。

と締めます。さて、撮る理由です。なんとなく着陸地点が見えてきました。この感じは月面着陸です。宇宙兄弟は偉大。

僕は毎日が同じ日々っていうのが嫌いです。なので職も3つやっており学校生活も中学で終わってます。繰り返されるというのが嫌いなのです。それを死ぬまで毎日上書き保存するより別フォルダで毎日保存したいな。なんて思ってます。

とはいえ、学生生活やサラリーマンの毎日が全て同じわけじゃないのは知ってます。やってたし。飯とか。テレビ番組とかね。さらに歳を重ねる事に10年おきぐらいに過ごし方も変わるでしょう。学生からサラリーマン。老後とかね。それでも無理なのです。だから毎日に刺激を求め職を3つ回していてます。しかも特殊な3つ笑

が、3つでもやはりマンネリ化はします。

そんな日をただ過ごすなら写真撮って1日1つ何かに惹かれて何かに感動してた方が楽しくない!!?って話です。あいにく隙間時間がある3つの職なので撮ろうと思えば撮れちゃうんです。

というか正解はプロフにも書いてありました。

帰り道にいい感じの枝を見つけてノリノリなそんな感じ

これを常に求めてるのかも知れません。僕は出来ることなら子どものままでいたいです。ピーターパンになりたい!!!

なんでもない石ころだったり枝だったり一々感動していたいです。あん時、毎日楽しかったじゃん!とそれを思い出しその日々を大人になりながらも取り戻そうとしてるから写真を撮ってるのかもしれません。厨二病の亜種。

読んでくださってる方は意味不明かもしれませんが僕は腑に落ちたので終わりです笑

あくまで僕の頭の整理なので…笑

長々読んでくださった方、本当にありがとうございます。次回は被写体とかなんかその辺がモヤモヤしてるので整理しようかなぁ。

ほら、空を見てください。月が綺麗ですよ。

じゃあバイビ〜(死語)





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