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KYOHの道を行く。古代に続く道を行く。

 はじめまして、古代史、神話についてあれこれnoteに書いているKYOHと申します。ヤマト言葉に特に知識があるのは、日本人で他に知識を持っている人がいないからです。万葉仮名に精通した方は大勢いますが、本来のヤマト言葉(ヒミコが使っていた言葉)に関しては、ほぼ皆無です。

 外国の方、アメリカやイギリスの学者がなぜヤマト言葉に注目しないのか、不思議でなりません。もし彼らがヤマト言葉を研究していたなら、僕の出る幕はなかったことでしょう。

 というのも、ヤマト言葉は英語と縁のある言葉だからです。八咫鏡に文字が刻んであるそうですが、その写しを検索されるとなんとなくわかるかと思います。なぜか八咫鏡に刻んであるのはアルファベット。

 つまり、日本人の知らない歴史があって、僕はそれを書いていきます。

 怪しい宗教っぽい話になるかもしれません。これは避けては通れない道です。古代史はあらゆる宗教の根に通じます。ご了承ください。

 もともと、僕は勉強が出来たほうではありません。むしろやる気がなかったし興味もありませんでした。ただ出雲は安来郷(古代の首都にして、イザナミのお墓があり、黄泉の国とされる場所)には生まれる前から居ました。日本とそりが合わなかった分、ヤマト言葉に親しみました。

 歴史との出会いは、日本神話を絵本で見た時、あるいは般若心経を子供の時に唱えさせられた時でしょうか。別にこれと言ってたいしたことではありません。

 誰にでも同じような人生はあるでしょう。

 さて、僕ももういい年になりました。本来はnoteを書くような人生は歩んでいなかったのですが、この歳になってなぜ歴史や神話の情報発信をはじめたのかを書きます。

 死ぬ前に子供の頃よく唱えさせられていた般若心経の意味くらいは知っておこうと、思い立ったのがきっかけです。観自在菩薩、般若波羅〜と始まって、ぎゃーてーぎゃーてと呪文で終わるのが漢語の通常のものです。

 最後の呪文に納得がいなかった僕は、どうしても本当の意味が知りたくて、サンスクリット語をあたりました。呪文の部分は、サンスクリット語から漢語に翻訳されていない音写部分だと知ったからです。音写とは、ヒミコを卑弥呼と書いて音を合わせる書き方です。

 そしてついにサンスクリット語でプラジュニャパラミタフリダヤ(般若心経)を聞くことになりました。

 これがきっかけです。

 プラジュニャパラミタフリダヤ、僕にはヤマト言葉で聞こえるんです。日本語では絶対に聞くことができません。なぜなら、日本語は漢語でヤマト言葉を翻訳したものだからです。日本語とヤマト言葉はまったく異なる言語です。

 ヤマト言葉は今でも方言に残りますが、辞書を引けば漢語で意味や解釈が矯正されるという恐ろしい状態になっています。もうすぐヤマト言葉は完全に消滅するでしょう。

 ヤマト言葉で般若心経を聞く方法はnoteに記しておきました。

 そしてそこからわかる般若心経の意味と、世界の本当の歴史、日本の本当の歴史も書いておきました。

 ヒミコなどのヤマトの人が、ヤマト言葉と歴史を取り戻したら、それは大変なことです。本当の歴史がわかってしまうんです。

 中国ではウイグルの問題が起きています。ウイグルの人は中国人として洗脳教育されています。似たようなことが、古代日本でも起きています。天孫降臨した日本人は初期から漢語しか使っていませんし、ヤマト言葉に関しては万葉仮名になってコピー間違いを頻繁に起こしています。日本人は完全に中国人の別称です。

 今さらこれを言ってどうするのかと思われるかもしれません。

 でもあなたが本当のあなたを取り戻す最後のチャンスが今です。

 なにしろ、もうすぐ何もかも消えてしまいますから。その前にあなたが目を覚ましますように。そう思って僕はnoteを書いています。

 僕が書いていることは、世界中の学者が調べれば、すぐわかることです。今は誰も調べていません。だから僕がやりたいことは、そこまでバトンを繋ぐことです。

 サチあれ。 

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