お金の教育 ver.1
どうも。最近は、家たまにカフェというリモートワーク生活のymtです。
今日は、今月頭から始まったリモートワーク中にインプットしているお金について。
こんな感じで最近のものから、少し前のものまで色々と手に取ってみました。
色々と読む中であることに気付きました。
どの本にも大体共通して伝えていることがある!!!
それを今日はいくつかご紹介したいと思います。
1. 日本は世界に比べて、お金の教育が圧倒的に低い
確かに!!!というか僕は、学校でも家庭でも教えられた記憶がございません。。
でも、そんな人結構いるんじゃないでしょうか?
これは基本どの本にも書いてあって、「お金の話=汚い話」だったり「借金=悪いもの」 「貯金=良いこと 正しいこと」と捉えている人が多いんですが、それは違いますよ!!とどの本にも書いてあります。
正しく私もそう思っておりました、、、。
2.今後、富裕層と中流層以下の格差は更に広がっていく
これもひじょーに多かった。
80:20の法則(パレートの法則)というもので、
社会全体の8割の所得は2割の高所得層が占めていて、残りの2割を社会全体の8割の中流層以下が占めるというもの。
そして、投資や株などからの資本所得が多い人たちは今後その資本を使って資産を増やしていき、労働所得の人たちはAIの機械や技術に仕事をとられていくため格差は更に広がっていくのだと言います。
3.あなたの1分間はいくらですか?
この質問はある本でハッ!とさせられた質問です。
自分の年収は、聞かれた時にさっと答えられる人は多いと思いますが、あなたの時給(年収÷年間総労働時間)やあなたの1分間はいくらですか?という問いにすぐに答えられない人が多いのだと。
日本はG7の中でも、生産性はダントツ最下位。
これだけでも、時間への感覚が低いと分かりますが例えばこんな例もありました。
時給3,000円(日本のサラリーマンの平均値)÷60=50円(あなたの1分間のお金)のAさん。
ある時、落としてしまった10円玉を拾うのに1分間かかったとします。
するとどうでしょう?、、、
こんな風に、自分の時間とお金をしっかり認識することも大切なんですね。
今回は、3つでしたがお金に対するリテラシーを持つって凄く重要だし、何よりも今回僕は「知らないことが多すぎる、、、」とこれからも誰も教えてくれず知らなかったと思うと少し恐怖でした(笑)
いまこのコロナウイルスが続いて経済がどうなるか分からない状況が続く中、興味わくままに出来ることを続けていきます。
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