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023 ぎっくり腰

おはようございます!
昨日は勢い余って3記事書いちゃいました(笑)
今日は一度でも味わったことがある人からすると辛いヤツについて。
そう、ぎっくり腰!!
こいつは厄介でして、一度なると再発する人が多いんだとか。

ぎっくり腰

そもそもぎっくり腰ってなんなん?って思っているあなた!一度でいいから経験しなさい、辛いからw
そういう山田は高校生から共に歩んでおります。心ならぬ腰の友です。(ю:】

いわゆる「ぎっくり腰」は急に起こった強い腰の痛み(腰痛)を指す一般的に用いられている名称(通称)で、病名や診断名ではありません。何か物を持ち上げようとしたとき、腰をねじるなどの動作をしたときなどに起こることが多いですが、朝起きた直後や何もしないで起こることもあります。痛みの原因はさまざまで、腰の中の動く部分(関節)や軟骨(椎間板)に許容以上の力がかかってけがしたような状態(捻挫、椎間板損傷)、腰を支える筋肉やすじ(腱、靱帯)などの柔らかい組織(軟部組織)の損傷などが多いと考えられます。しかし、下肢に痛みやしびれがあったり、力が入らないなどの症状があったりするときには椎間板ヘルニアや中年以上では腰部脊柱管狭窄症などの病気(疾患)の可能性もあります。さらに、がんが転移して弱くなった背骨の骨折(病的骨折)や、ばい菌による背骨や軟骨(椎間板)の化膿など重大な原因が潜んでいることも時にあります。通常ではない強い腰痛のときは整形外科を受診して正しい診断を受け、万が一にも重大な原因に対して手遅れにならないように注意する必要があります。

https://www.joa.or.jp/public/sick/condition/acute_low_back.html

よくわからんけど、いろんな腰回りの痛みですね~
本当にキテる時は首が曲がらなかったり、腕が上がらなかったりします。
この前は横になった状態から起き上がれなくてよぼよぼのおじいちゃん状態でした(笑)
対処法もあるみたいですので、ご紹介しますね!

腰痛体操などによって腰の周囲の筋肉を鍛えるとともに、腰への負担が少ない生活を心がけることが大切です。腰の部分が深く沈む軟らかいマットで寝たり、かかとの高い靴を長時間履いたりすると腰に負担をかけますので、避けるようにします。また、重いものを持ち上げるときは重量挙げのように脚を開き、重いものを持つという意識をして、腰を落とし、ゆっくりと持ち上げるようにしましょう。

https://www.osaka.med.or.jp/citizen/tv88.html

重いものを持つときや負担になる態勢には気を付けるのはもちろん日々のストレッチが重要なんですね!
腰の痛み、いつ来るかわからないので毎日ストレッチをして体を大切にしましょう!
それでは、今日も一日頑張りましょう!

※動画も見つけてきたのでご参考までに~


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