ツール・ド・おきなわ2023

まともなレースは2月の神宮クリテ以来？

今年もツール・ド・おきなわ140km オープンに出場

昨年は山岳賞取ったり、ローテに積極的に参加したからか補給不足だったりで後半はサイクリングで50位で撃沈していた。

今年は練習環境が大きく変化したけど目標は、
1, 昨年以上の順位
↓
2, 羽地の勝負所まで残る
↓
3, 優勝争いスプリント
↓
4, トップ10

昨年より実力が落ちていても1番目は最低限の目標

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仕上がり具合

2022年

2023年

10月はこれでも今年度乗った部類
夏からベース中心にロングライドが多め

レース2週間前以降は食事を少し抑えていたが不調気味だったので3日前から米多めに。

油ものは滝山さんのストラバに誘惑されるまでは我慢出来た。

結果として足の調子は感覚的に昨年の9割近くまで仕上がってきた。
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レーススタートまで

金曜昼過ぎ出発

オーストリッチもタイヤを付けたら実質シーコン？

羽田で滝山さんと合流し桐山さんとは那覇で合流

夜はステーキ

美味すぎる

宿は前回と同じレキブ

住みたい

翌朝、前日試走へ

天気予報に騙されて雨に降られ、羽地で400wほどで踏んだらリアが滑った　
「沖縄の路面は滑る」を実感

膝の痛みもあったので1回登って終了

レジェンド達が集まるソーキそば

昼を食べて帰ってからもう一度サイクリング

洗車と晩飯等を済ませ21時には就寝

翌朝はもちろん雨なので今年も車で移動
レーススタート前にエネ餅&カステラを補給
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レーススタート

レース久しぶり&雨過ぎて集団怖い

ふんがわでトライクルの選手に付いて20番手以内まで上がれた

昨年の反省から調子に乗らず大人しく集団待機

1回目ふんがわ　17:41

補給食からの下りの右コーナーで縦溝に引っかかったので来年は覚えときたい

奥付近は横風が怖かったので先頭付近で偶にローテ入りながら危険回避

海岸線沿いはふん川入り口に備えながら基本後方キープ

残り2km切ったくらいから前に上がる

photo by チームしまなみ

コーナー数百メートル前単騎の選手ばかりで先頭の速度が落ちてると勢い良くトライクルトレイン登場

上手く便乗して15番手前後でふんがわ突入成功

下りで遅れがち&学校坂に備えるためふんがわは先頭付近で頂上通過

2回目ふんがわ　18:28
優しかった　

学校坂は4番手で開始出来た完璧

学校坂は位置を落としながら無事クリア

この時点で50人くらい残ってたのは想定外

去年は2回目ふんがわ頂上で30人程だった気がしたので、かなり優しいペースだったのかな。

その後の幾つかの小さいの登りも仕掛け所は勘を頼りにしっかり備えてクリア

羽地の登り手前で集団は20人ちょい

羽地で上がるのは分かってたのでそれに備えて登りスタート時点で4番手に上がる

5倍くらい踏めば着いて行けるやろって思ってたら300wでも付いて行けず番越トンネル通過後集団とはさよなら👋

落ちてきた2人を吸収して3人で安全にダウンヒル

集団で雨のゴール前の下りは怖いな〜

スプリントでバルバに刺されて結果は20位

今年はボトルGET

特に目立ったことはしてないけど、昨年のふんがわで千切れて50位の時よりは賢く走れるようになった。

目立って無駄足使った経験を昨年は充分味わったから、今年は大人しくしてみた。

沖縄くらいは最高峰のレースなので大人しく足溜めて結果重視で頑張ってこう。

強くなればいつか沖縄でも結果とそれ以上の走りが出来るようになるかも。
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ふりかえり

今年は社会人という環境でどれだけ走れるか不安だった

練習量は減ったし、だからといってモチベーションが代わりに上がった訳ではない。

それでも昨年以上の結果が出せたのは、練習に付き合ってくれた滝山さんやパイオニア練の皆んなのおかげだろう。