流行りの代替肉(大豆ミート)について調べてみた!(&感想)

ここ最近、急に流行りだした代替肉(大豆ミート)。
コンビニ・ファストフードなど各社・各商品、いろんな呼び名で出されています。
ぼくの感覚では2〜3年前ぐらいから大豆ミートという言葉で知るようになって、1.年前ぐらい前からテレビなどで取り上げられてきて、3ヶ月前ぐらいから一気に波がきた感覚です。

例えばモスバーガーではソイバーガー。マクドナルドではビヨンドバーガー。ドトールでは全粒粉サンド 大豆ミート。などなど。

代替肉に関する記事も多数でてます。
●代替肉の「ビヨンド・ミート」が中国に工場建設(2020年9月18日の記事)
●コンビニの取り組みにも注目
●代替肉とは何か?ビヨンドミートは何がすごい?

今までいろんな食品がブームになっていますが、ぼく自身、今回の代替肉ブームで一番気になっていることは、どんな大豆を使っているのか??添加物は大丈夫なのか??
ということ。おそらく大豆はほとんどが海外産なので、遺伝子組み換え大豆を使われていたり、ポストハーベスト(残留農薬)、添加物がたくさん使われていたりされている可能性が高いです。だったら、普通にお肉が食べたいなら安全なお肉を食べればいいし、豆腐も安全な豆腐を食べる方がよっぽど健康にいいと思う。
そしてこんな問題も↓↓
●ブーム過熱も 肉代替食品 名称ルール必須 “本物”と誤認 加工団体から懸念


そして代替肉ブーム終わったら、今、海外などで話題になり始めた培養肉ブームが次に(1〜2年後ぐらいに)くるんじゃないかと個人的には思ってるところです!!

アスリートとして、食品の栄養素のことはそれなりに知っているつもりでしたが、ここ最近『食』に関する勉強し始めて、こんなに毎日食べているものに対して知識がなかったことに驚かされます。
木を見て森を見ず状態(>_<)


これから『食』のことについて、ぼく自身の勉強のためにも発信していきたいことなので、もしよかったらご覧ください!!

人は食べたもので作られる。
今日はここまで。おしまい!

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