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R5.8.23 真夏の「しめ縄」作り

週末、夏なのに『しめ縄作り』しました!😆

というのも年末に『しめ縄プロジェクト』というイベント...お正月に飾るしめ縄を作るワークショップをしつつ、お正月に何故門松やしめ縄をかざるのか?大掃除をしたり、お年玉を配るのか?といった日本風習の意味を伝えるお正月講座のイベントを開催しているのですが、今回そのイベントの主催をして頂ける方やしめ縄づくりのインストラクターを増やす目的での講習会を開催したからです。😃

開催前に皆で正式参拝

河尻神宮で開催し、20名近い方に参加いただきました。参加者の方にお正月講座の受講と実際にしめ縄作りを体験して頂きました。

いつものことですが、お正月講座を初めて聞く方は、『へーー!!知らなかったー』という驚きの表情と、知らないことを知ることが出来た、嬉しい表情をされます。

実際にしめ縄を作ってみる!

また、完成したしめ縄を持つ参加者の顔が皆さん笑顔になるので、私自身とても嬉しい気持ちになります。😊

このイベントは、日本人の文化や伝統を残し、アイデンティティーを確立していくことを目的に活動されている一般社団法人 国際教養振興協会の活動の一環として全国で主催者を募り、開催されています。

講習会は熊本では今回が初めての開催で、熊本の同じインストラクターのメンバー、そして法人代表の東條英利さんはじめスタッフの方や県外から応援に来て頂いたサポーターの皆さんの協力のもと開催ができました。感謝です!✨

また、代表の東條さんには前日入りして頂き、『東條英機の実像』というテーマで東條英機氏の人物像に迫り、戦争の悲惨さや戦争が当時を生きた人たちだけでなく、その後の世代にもどのような影響が出ていたのか?講演して頂きました。

東條さんの講演会、感動して涙が何度か出ました

私自身、改めて、戦争の悲惨さや戦争が何故起こるのか?考える機会を頂いたことにとても感謝しています。ご参加頂いた方々の多くの人から様々な気づきが得られたという感想が聞けて良かったです。✨

第二次世界対戦当時の各国のリーダーの現在の子孫の人達が
集まって平和宣言をする企画が進んでます!素晴らしい‼️

今年も年末に、しめ縄づくりのワークショプを熊本で開催します。

ご興味のある方は是非一度足を運んで頂ければと思います。
よろしくお願いします!😊

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