斬新大好きオタクちゃん
イイネは活力!センサールマンの山﨑仕事人です!
今日は、「その斬新は本当に斬新?」っていうお話です。
斬新を過大評価する人々
「斬新さ」を極端に評価しすぎる層が苦手です。
たぶんどのジャンルにもあると思うんですが、お笑いにもよくあります。
ネタの設定などの斬新さが過大評価(少なくとも僕にとっては“過大”だと感じる)されてて、正直「え?なんで?」と思うことがしばしば。
そういうのを強く評価する層って、中途半端なお笑いオタクだったり、中途半端な作家だったりに多い印象です。
きっと「俺にはこれの良さが分かるんだぜ!」みたいな感覚なんでしょう。
マウントの道具に使っとるんです。
それでもそのネタが本当に斬新ならええのですが、実際にはそうでないことも多々あります。
ただ奇をてらってるだけでネタとして成立していなかったり、テーマだけ斬新でネタの作りはどっかで見たような骨組みだったり。
これを斬新って呼ぶの間違ってない?みたいな。
その辺を分かってないからこそ“中途半端な”なんですが(笑)。
まぁ好みななんて人それぞれなのでどんなネタを評価するかは自由なのですが、そういう人達に限って自分の好みでないお笑いのことは強く否定してきたりもするのでタチが悪いです。
もちろん僕なんて全然好かれません。
悪口を言われたりもします。
酷い話です。
お気付きかもしれませんが、これは斬新な笑いを作る才能がなく、そういうのが好きな層に評価されない僕の陰口です(笑)。
あほー!
斬新なものをパクるという愚かな行為
ツラいのが、そういうネタに少なくない割合でパクリがあるってことです。
あからさまなパクリだったり薄っすらパクリだったり、悪意のあるパクリだったり悪意のないパクリだったり、内容は色々ですが、ちょくちょく見かけます。
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