集客できてないライブほど投げ銭システムでやるべき
どうも、センサールマンの山﨑仕事人(簿記10級)です🐈
本日の記事は「みんな投げ銭ライブやろうよ!」みたいな、だいたいそんな感じの内容です。
投げ銭ライブをやっています
月に一度『センサールマンの!!』というプチ単独ライブを開催しています。
(※下記リンク先から過去のアーカイブを無料公開しています)
このライブは入場無料(配信も無料)で、料金は投げ銭システムで行っています。
0円でもいいし、100万円でもいいよ、という。
これを一年ほど続けてきた結論なんですが、絶対にみんなやった方がいいです。
特に「集客できてないライブ」ほどやって方がいいと思います。
集客の割には良い結果
お恥ずかしい話、『センサールマンの!!』は全然集客できていません。
具体的な人数を言うのがはばかられるくらい情けない数字です。
が、収益的にはそこそこ検討しているんです。
一年間やってきた(コロナで休んだ月があるので現在11回開催)わけですが、投げ銭額は回により波はありつつ、収支のトータルは「ちょっぴり赤字」といったところ。
いや赤字なんかい!と思われるかもしれませんが、先程も書いた通り集客は激ヤバなんです。
普通のチケットシステムでやっていたらハッキリ言ってめちゃくちゃ大赤字です。
お金に関する数字も書くのははばかれるので後の有料部分で少し具体的に書きたいと思います。
赤字が当たり前のお笑いライブ
何が言いたいかというと、「集客が激ヤバでもちょっぴり赤字で済んでるんだから、そこそこ集客ができるライブなら余裕で黒字に持っていけますよ!」なんです。
僕らがやるような「インディーズライブ」と呼ばれる小規模のお笑いライブは赤字でやるのが普通みたいになっています。
どちらかと言えば「経験」の意味合いが強くて、あまり「仕事」みたいな認識はありません。
出演者が場所代を割って、一人数百円~千円くらいで「まぁこれくらいの出費なら痛くないよね。」みたいなノリです。
たまにチケットが売れた分のバックでプラスになろうものなら大歓喜で帰りに牛丼の大盛りなんて食べちゃいます。
でもこれってどう考えても健全な状態ではありません。
ライブをやればやるほど、ライブに出れば出るほどお金が減るなんて悲しいじゃないですか。
その状況を変えられるなら変えた方が良くないですか?という気持ちからのご提案です。
まずは自分が結果を出さないと恥ずかしい
もちろん『センサールマンの!!』が現状まだ赤字なので偉そうなことは言えません。
お客さんが少ないままで良いはずがありません。
集客を頑張ってまずはトータル黒字まで持っていきたいと思っています。
まずは一度見に来てください。
言うまでもなく内容は面白いものを提供するよう頑張ります。
よろしくお願いします!!
集客と収支
有料部分ではちょっぴり具体的な数字と、僕が金銭面に関してどんな対策しているのかをお伝えしてみます。
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