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まずは「自分の責任」だと考えたい

ルパート・マードック「私の成功や失敗に、最終的に責任を持つのは私だ。」
山崎仕事人「わかる。」

どうも、センサールマンの山﨑仕事人です🐈

本日の記事は「それは本当に相手のせい?自分のせいかじゃないか一回考えてみて!」みたいな、だいたいそんな感じの内容です。

会話が止まる責任はどちらにある?

人と話していて自分の言葉が伝わらずに会話が止まっちゃうことってあるじゃないですか。
「どういう意味?」や「なにそれ?」や「なんて?」や「え?」など、聞き返されちゃったりとか。
あるいは聞き返されるでもなく、困った表情をされるだけや、言葉をスルーされることなんてのもあります。

そんな時に相手にするのか自分のせいにするのかって重要だなと思うんです。
特に頻繁に起る場合はよく考えないといけません。

頻繁に起るということはほぼ間違いなく原因は自分なんです。
伝え方が悪いのか、あるいは声が小さいのか。
ちゃんと受け止めて改善するべきでしょう。

相手の能力が低いなら合わせよう

普段はそんなに起こらないけど、特定の相手との会話でよく起るという場合は相手にも原因が考えられます。
理解力が低かったり、聞き取り能力が低かったり。

じゃあこの場合は100%相手のせいなのかと言ったらそうじゃありません。

「そういう相手」だと分かりながら改善しない自分にも責任があります。
理解力が低いのなら言葉を分かりやすくかみ砕いて説明するとか、聞き取り能力が低いのならゆっくり大きい声で喋るとか。
相手の能力に合わせられないのは“自分の能力の低さ”です。

相手のせいにしてたら成長しない

今回は「会話が止まる」という状況に絞ってみましたが、これに関わらず何か問題が起った時に一回「自分のせいかな?」と考えるのは大事だと思っています。
すぐ相手のせいにしてしまうと問題の解決ができないし、自分の成長にもなりせん。

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