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配信時代で加速する男前の優位性
どうも、センサールマンの山﨑仕事人でございます🐈
今日の記事は、「男前になりたいよー!!ハンサムがいいよー!!おろろーん!!(涙)」みたいな、だいたいそんな感じの内容です。
男前はスタートダッシュが凄い
ここにきて改めて「男前の方が得だな!!」と感じてます。
芸人になる前は当然「男前の方がいいなぁ」と思っていました。
女子にモテたいし当然の感情です。
芸人になってしばらくして「お笑い的には男前じゃない方が有利だよね!」と考えるようになりました。
男前の芸人は例えそうじゃなくても「人気だけ」なんて言われてしまうことがあって、それは大変だなと。
不細工芸人にはそんなことは絶対にないし(売れたら別かもですが)、不細工には不細工なりの戦い方があるし、不細工だからこそ使える武器もあります。
どうやら男前は不利なんじゃないかと。
で、現在ですが、完全に「男前の方が得だな!!」です。
不細工には不細工なりの戦い方があるなんて言いましたが、それは当然男前には男前の戦い方があるわけで、よく考えたら別に「不細工だから有利」という話ではありませんでした。
どう贔屓目に見ても「同じ土俵に立てる」レベルの話です。
男前芸人は何よりも「まず見てもらえる」というとんでもない武器があります。
これがどれだけとんでもないことか。
世の芸人がまずお客さんの興味を引くために漫才の冒頭のツカミをあれやこれやと考えている中、男前は出てくるだけで見てもらえる(もちろん男前芸人がツカミをサボってるという意味ではなく)。
スタートダッシュが半端じゃないんです。
ある一定ラインを越えれば男前も不細工も同じ面白さ勝負になるわけで、であればスタートが早い方が有利に決まってます。
配信時代で加速する男前の優位性
今のような配信時代は特に男前の方が有利です。
だって配信サムネイルの中に男前がいたらそれだけでクリックしちゃいますもん。
「わ!男前だ!」ってなもんで、その時点でクリック決定です。
現に僕は可愛い女の子のサムネイルをクリックしちゃいますもん。
それと同じですわ。
しかも配信を見てみたら「え!この人芸人さんなんだ!」ってなもんで、ギャップで更に1ポイント獲得できます。
早くも2ポイント。
スタートダッシュがエグすぎます。
それに比べて我々のような非男前(自分に対しては「不細工」を使わないという潔くなさ!)はサムネイルが目に留まりません。
「内容を見てもらう」というスタート地点にも立てないわけです。
だもんで、サムネイルを工夫したりして興味を引くように頑張ってるわけですが、これは先述した漫才のツカミと同じで、あくまで「男前と並ぶ」ための努力です。
キャッチーさが違い過ぎます。
男前になりたい
男前になりたいよー!!
ハンサムがいいよー!!
おろろーん!!(涙)
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