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良い配信とは良い集合場所である

どうも、センサールマンの山﨑仕事人です!
記事本編の前にまずは今後のスケジュールをお知らせします!

6月12日(土)『わくてか_秘密基地 真面目にお笑いを語る夜』【無料配信】
6月13日(日)『vsバクチ飯』【チケット有り】
6月19日(土)『わくてか_秘密基地 三種混合バトル~画力×モノマネ力×お笑い力~』【無料配信】
6月25日(金)『わくてかニッコリ物語』【チケット有り】
6月28日(月)『センサールマンの!!』【無料観覧&配信】
詳細はこちらから→https://note.com/yamashigo/n/ndd0184520c37

よろしくね☆

今日は、先日書いた『配信の主導権は配信者にない』の追記(後日談?)みたいな記事です。
今日の記事単体でも楽しめますが、先にそちらの記事を読んでもらった方がより楽しめると思います。
知らんけど。

ハチ公の凄さ

今日ふわっちを配信している時にコメント欄で「山﨑さんの配信はハチ公みたいなものですね」と言われたんですね。
一瞬、なんだ?悪口か?アンチか?と思ったのですが、全然そうじゃなくて、要するに「みんなの集合場所」という意味でした。

これは言い得て妙、かつ素敵だなと。

「集合場所」とだけ聞くとなんとなく、「じゃあ誰でもいいんじゃん」と思っちゃいそうですが、そうじゃありません。
「ハチ公」であることに意味があります。
「犬の像」ではダメなんです。
「ハチ公前に集合ね」で通じるのが大事で、更には「ハチ公が見たい」という人までいることが凄いんです。

「良い配信とは良い集合場所である」と言えるのかもしれません。

約束無用の集合場所

もうひとつ深掘りすると、「行けば誰かいる」状態になれたら強いと思います。

実際お笑いライブやライブ会場ってその側面が多分にあるんですね。
ライブが見たいのはもちろんなんですが、そこに行けば(会う約束をしたわけじゃなくても)お笑いを通じた友達がいて誰かしらに会えるだろうから行くっていう。
これは大きいです。
むしろそっちがメインの人も少なくないんじゃないでしょうか。

とは言え「お笑いライブ」や「ライブ会場」では広過ぎます。
このままでは先ほどの「犬の像」と変わりません。
重要なのは「山﨑仕事人が出ているお笑いライブ」であり、「山﨑仕事人が出ているライブの会場」であることです。

「山崎の配信に行けば誰かに会える」と、そうなってもらえれば最高です。

場所作りとお客様のコントロール

更にもうひとつ深掘りすると、「会える」が「出会える」になると無敵ですね。

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