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リクエストするならリクエストするなりの責任ってものがある

##スキ

どうもどうも、センサールマンの山﨑仕事人です。
よろしくお願いします。

今日は、「リクエストする時はちょっと考えてみてください」というお話です。

リクエストしっぱなしの人

芸人なんてやってますとたまにリクエストを受けることがあります。
「あれやって」「これやって」と。
全然ええですし、ありがたいことも多いですが、ただリクエストしたからには責任は取ってねと思うことがあります。

「リクエストがある=需要」だと捉えて実行してみたら、リクエストした本人が反応してくれないということが多々あるんです。

例えば「単独ライブが見たい」と言われてやってみたらリクエストした人が観に来ないみたいな。
もちろんその人のリクエストだけでやったわけではありませんが、「やって」と言ってくれた人が来てくれないというのはなかなか寂しいものです。
まぁ単独ライブならタイミングもあるでしょうから仕方がないとして、そうじゃないものもあります。
とある後輩(絵をかいたりしている)が「こんなグッズが欲しい」とリクエストを受けて実際に作ったんですが、そのリクエストした人は全く買ってくれなかったそうです。
これはさすがに意味が分かりません。

リクエストを受けた側の時間やお金に対する価値をどう考えているのか一度聞いてみたいものです。

ハートブレイク

きっとリクエストする側は何の気なしなんだと思いますけどね。
独り言で「あー、プリン食べたいなぁ」とつぶやいてるくらいのテンションのつもりなんでしょう。
でも独り言と違って相手があるわけです。
芸人側は結構重く受け止めてますよというのは知ってやってください。

常に「人気」とか「需要」とか、そういう不確かなものの不安と戦ってる中でリクエストっていうのは光なんです。

「望まれてる!」と。
「求められている!」と。
本当に嬉しいんです。

それを裏切られた時の気持ちったらありゃしません。
「弄ばないでよ!!」です(笑)。

さみしさ&さもしさ

最近の僕だとnoteやふわっちでもそういうことがあります。

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