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ウェブショップ 開設 商品⑴VENEX アイマスク

初めましての方もそうでない方もこんにちは。

やま施術院代表の山本と申します。

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ウェブショップ開設

先日こっそりと始めました。物販。

今回は当院がウェブ販売をするに至った経緯と商品に関する説明です。

なぜ物販を始めたのか?

整体院は基本的にサービス業です。(医療サービス業)

技術を主として居心地の良い空間だったり訪れてからクライアントが健康になれる(その意識を高めるのも含む)ようにすることで対価を得るのが生業です。

実際、当院でも施術がメインですがアフターケアとしてクライアントにはメッセージでのやりとり含めて日常で健康について気になることは何でも聞いてくださいね、とお伝えしています。

メッセージのやり取りや画像・動画を送るなどしてオンラインで解決できることはたくさんあります。遠方の方でもコミュニケーションを維持することができて、そのクライアントの健康維持に常に寄り添えるのでとても便利です。今後もオンラインでできることを拡充していく予定なので乞うご期待。

本題に戻ります。
接骨院でも受付の横にコルセットやテーピングの販売をしていたりしますよね。または美容室のシャンプーやコンディショナー販売など。
物販は仕入れに経費がかかるものの在庫管理さえしっかりすれば収益につながります。特にサービス業で扱うような商品の大半は腐るものでは無いのでリスクが少ない。マンパワーが不要で売れた分だけ追加の収益になるのでビジネスモデルとしても優秀。

しかし『収益』のためだけに物を売るつもりは全くありません。
収益だけを目的とするなら自分が使ってみて微妙な物でも売れる物を置かなくてはいけません。

明らかに自分が使ってもいないのに「コレ、いいっすよ」みたいな浅い(チャラい)のが苦手なんです。

儲かる「だけ」の物を売りたくない。


売れるべき物を売る

自分が使ってみて『これ、いいね』と素直に感じた物、健康に寄与するであろうと予想できる物(医学的な根拠とそこから導き出される推測をベースに精査しています)などクライアントの健康に役に立つ物を厳選して販売したいと考えています。
※後、完全に山本個人の気分でオリジナル製品を作ったりしています。

「売れるべき」と思ったものだけを並べています。

世に広まるべきだと信じた物のみ置く

その為、商品数はめちゃめちゃ少ないですが、置いてある商品一つ一つのストーリーや効能はいくらでも語れます。

良い商品であっても物に溢れる現代日本ではマーケティングをうまく行わないと埋もれてしまいます。(逆にいうと大したことのない物でも広告が上手いと売れるという皮肉)

良いモノやサービスが広まらないのはおかしいですし、勿体ないです。
製造方法や商品そのものの質が高いと自然に売れる、という前時代的な考えは捨てています。それができていればどんな業種でも職人は食いっぱぐれません。

そんな偏屈な思想があるので山本が信頼した製品を売ります。

そして、販売するからにはその責任を負います。

心から「これ、めっちゃ良いよ!」と言い切れる物(中には使用するのに注意点も合わせて)だけを取り扱いしますのでぜひ信頼していただければと思います。

取り扱い商品① VENEX アイマスク

ここから商品とその医学的根拠と持論の話。

取り扱い第一弾は【VENEX アイマスク】

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VENEXが出始めの頃から家着も含めアイテムを愛用しているのですが、特にお勧めしたいのがこのアイマスク。

その他、ウェアや当院の施術時にマッサージベッドに敷いているシーツなど多岐に渡る商品を展開しているVENEXですが強みはなんといっても「リカバリー」に特化している点。そして「自律神経」にアプローチを試みている唯一のメーカーだという点です。

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施術風景の宣材写真ですが、マッサージベッドのシーツとしても使用しています。(載っていませんが実際にはブランケットも同社製品を使用しています。)

よくあるリカバリー系アイテムは血流や筋肉のポンプ作用など目に見える物にアプローチすることが多いです。その為、着用感を出す(例:ふくらはぎサポーターの圧迫感)ことで「あ、リカバリーしている」と思わせているんですね。

確かにふくらはぎを圧迫することで筋肉内血流量が増加した、といったデータが出ているようですがそれ以前に「履くのがめんどくさい」です。そして「なんか苦しい」。

リラックスしたい時にわざわざ窮屈に感じる物を身に纏いたくないですよね。
いくら回復する、と言われても。

しかしながらVENEXの場合、生地は柔らかくウェア類も普通の服と変わりません。むしろゆったりめ。

リカバリーに寄与するのは「繊維」そのものなので肌に密着している必要が無いんです。繊維そのものが自律神経を刺激しリラックスに傾ける「副交感神経」優位に働きかけます。(詳しくはVENEXの公式サイトをご覧ください)

服の「繊維」がリラックスに傾けるので筋肉の圧迫は不要


なぜ「アイマスク」?

現在、当院のウェブショップではアイマスクしか置いておりませんが、VENEX製品は全て取り寄せが可能なのでウェア類がご希望の方はご連絡ください。

で、なぜ最初にアイマスクを選んだか?についてです。

現代人は目を酷使しますよね。
動画やSNS、仕事など1日の大半は何かしら画面と向き合っています(今、このnoteを書いている僕もそうです)。

しかし、目を酷使しないと生活ができないのも仕方のないこと。
なので使った分回復をさせないといけない。

夜はなるべく薄暗くして寝付きが良くなるようにする、タブレットは触らないなど色々と対策がありますがシンプルに「目に光を入れない」のも効果的。

遮光とともにVENEXのPHP繊維の効果でより回復が早くなります。

そしてウェア類よりもより回復感を得やすいアイマスクを最初に選んだのも理由の一つ

『以前よりもスッキリ目が覚めるようになった』
『集中力が増した』

ウェブショップ開設前にお勧めした方からは上記のような効能を聞いています。(僕自身使用していますがアイマスクをして寝たほうが起床時楽な感じがあります。目の疲れが軽い感じ)

目とカラダと肝

東洋医学的に目と肝は強く関連し、筋とも関連します。

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これは目の疲労とストレスや解毒に関係する肝という臓がつながっている、と言い換えられます。
その為、目の酷使はストレス過多に陥りやすいんですね。実際目から入る情報は五感のうちで最多(90%近いとも言われる)ので脳がパンクしてしまいます。

また、筋、とは筋膜や腱膜のことを指していて全身を覆う膜全体と関連します。

目の酷使は筋膜への影響を与え、ケガや痛みとも関連すると言えるのではないかと考えています。単純に視覚に影響が出ると位置覚や歩いている足の置き場に若干のズレが生じますので足首を捻ったり体をぶつけたり支障が出やすい。

こんな東洋医学的な視点も含めて、目を守ること、回復させることは身体への影響を与えると考えていますので効果を感じやすいアイマスクから取り扱いを始めます。

商品に関するご質問も受け付けていますのでお気軽に。

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やま施術院 山本将也

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