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#自己管理

猫背・肩・首のケアについて

大体の人に当てはまるであろう、身体の自己管理(セルフケア)の『最適解』をご紹介します。 初回は「猫背・肩・首」のケアについて 【そもそも「コリ」って何さ?】「こる」「コる」「凝る」、文字はなんでもいいんですが、要は筋肉の「しこり」です。このnoteではカタカナの「コ」に統一します。 筋肉の構造は「繊維」です。繊維同士がそれぞれ滑り合う事で伸び縮みします。 その伸び縮みの中で縮んだ状態が続いている場所を「コリ」「しこり」と呼びます。その逆に伸ばした状態はストレッチをしている

腰痛の原因の分類

国民病とも言える「腰痛」について 腰痛の原因には色々あります、ありすぎる。 なので、まずザックリとその原因を分類するところから始めたいと思います。 原因の分類①骨図の①に当たるのが『骨』 当然ながら骨が傷つく=骨折したら痛みがあるのはイメージできますよね。 主な原因は事故などによるケガ。 これの場合腰痛どころか生命の危機にさらされます。(そりゃそうだ) ※以前ネイマールも飛び膝蹴りで腰椎を骨折しましたが、これはマジでやばいやつです。椎骨の骨折だけで済んだらしいので良

健康は最高の節約(再編:最終的にはフィジカルがものを言う)

人生楽しむには健康が必要運動大好きおじさん=人生楽しんでいる と言うわけではないけど、体力があるとその分活動量を増やすことができる。 活動量が増えると言うことは他者よりも多くのものを見る、聞く、感じると言った経験値が増えやすい。 経験値が増えるとそれだけ成果も出やすくなる。 つまりは当たりくじを引きやすくなる。 不健康だと例えば旅行の予定を立てていたとしても体調不良で行けなくなってしまったり予定変更を余儀なくされてしまう経験、一度はあるのではないでしょうか。 旅先の

高齢者にこそワークアウト!!

タイトルでは高齢者に限定してますが実際はそうではなく、全ての人に当てはまります。 治療やリハビリをする時に 「あ〜、これ以上もう無理」 「こんなにリハビリしたら痛くなりそうだからもうやめます」 「この痛み、一生治らないですよね・・・」 などネガティブな言葉をクライアントから聞くことがあると思います。 慢性的な痛みが続くとその痛みがある状態がデフォルトになってしまうので「諦め」の境地に至ってしまう。どんどん悲観的になっていく。 それに合わせて治療やリハビリをする人も

あれを意識した時に本性が現れる

はじめに 初めましての方もそうでない方もこんにちは。 やま施術院代表の山本と申します。 ーーーーーーーーーー お米がスーパーからなくなるとかマスクを買うのに開店前のドラッグストアに長蛇の列とかまるで戦時中のよう。(戦争は経験していませんが) 人間、不安や恐怖に煽られると冷静さを失い過度な行動を平気でしますよね。(メディアは煽るのがお仕事です。) マスクを奪い合うために殴り合いしたり(殴り合いしてる時に飛沫感染しそうです)。 で、思ったのが「何で衝動的な行動に出るの

自己責任≠自分だけで抱え込むこと

はじめに 初めましての方もそうでない方もこんにちは。 やま施術院代表の山本と申します。 ーーーーーーーーーー 責任転嫁をする人々いきなり結論ですが基本的には何事も自分で責任を負うようにした方が良いです。 自分で責任を負うことで思考も行動も変わる。変わらざるを得ない。 自己責任の意識を持つことで無責任で軽率な行動で他者を傷つけたりする可能性がかなり減る。 で、昨今のウイルス騒動においても「他者にうつさないように」「自粛」ムードがプンプンで休日は自宅待機、平日は普通に

昨日の追記

はじめに初めましての方もそうでない方もこんにちは。 やま施術院代表の山本と申します。 ーーーーーーーーーー 書き忘れ昨日の記事はこちら 書きたい事忘れてたので追記です。 手助けされることは何も無償のものだけではなくて、自ら購入するもの、時間を掛けて得るものも含まれています。 例えば、免疫力を高めるにはこうです!っと信頼できそうな方がnoteで200円で記事を販売していたら それを購入する事はその人がそのnoteを書くのにあたり費やした時間を買うこと。 それがその

全てオンラインで解決できると思うなよ

はじめに初めましての方もそうでない方もこんにちは。 やま施術院代表の山本と申します。 ーーーーーーーーーー 外出自粛ムードが続いてます。仕事もテレワークやリモートワークなど自宅にいながら仕事をしようと変化を余儀なくされています。 実際書類作成や会議であれば自宅でも可能ですので通勤時間の削減や家族との時間の確保ができるなどメリットは盛り沢山ですね。 これを機に在宅仕事が根付くといいな、と思います。 オンラインで補えないもの最近聞いた小話で 相談者のキャバクラ嬢の「この