HPやLPからの問い合わせを増やす方法
なんとなくHPを作って更新せずに放置している方や、LPをそれとなく作ったものの反応がなかなか得られていない方はこのまま読み進めてみてください。
今回は、放置しているHPから問い合わせが来たり、成約率の悪いLPから売上が上がる確率が高まる方法をシェアします。
HPの問い合わせを増やすにはコレ
キャッチコピーを明確にし、問い合わせされやすいページ構成にする。
最近ではLP型のHPが増えていて、HP=WEB上の名刺代わりという考え方ではなくなってきています。
HP=WEB集客を行う広告媒体というのが今の考え方です。
名刺を置いてあるだけでは集客に繋がりませんからね。
その影響でLP型のHPが増えているのですが、この特徴としてはしっかりとどんなサービスを提供していてどんな悩みを解消できるのかというキャッチコピーをTOPページに明確に提示していて、コピーライティングを使った文章も配置されています。
また、ページもLPのように縦にスクロールしていきページ下部にお問い合わせフォームや資料請求ボタンがあるなど、問い合わせが成約しやすいようになっています。
なので、HPで問い合わせを増やすにはLP型のページ配置にしてみましょう。
配置については最後に説明します。
LPの問い合わせを増やす方法はコレ
LPを作成する際に、クラウドワークスやココナラのようなスキルシェアリングサービスで外注依頼をする方も多いです。
HPを作れる人がLPを同じような感覚で作ってしまうケースが多々あるのですが、もし問い合わせを増やしたいのであれば、コピーライティング(見込み顧客に行動したいと思わせる文章術)のできる作成者に依頼しましょう。
なぜなら、顔も見えないWEB上で、問い合わせや購買活動をしてもらう際に、相手を動かせる文章スキルがあるかないかは成約に大きく関わってくるからです。
もちろんLPの鉄板の構成もありますので最低限それだけは取り入れましょう。
オススメのページ構成はコレ
最後にHPとLPのオススメのページ構成をお伝えします。
HPの場合は、基本的に問い合わせしてもらうことがメインとなる場合が多いので、ゴールを問い合わせとします。
そうすると、オススメの配置は下記のようになります。
1.キャッチコピー(どんな人に何を提供してどんな悩みを解決しているのか)
2.ボディコピー(キャッチコピーを簡単に深掘りしてまとめる)
3.自社サービスと他との比較
4.料金やプランなど
5.どんな人から問い合わせしてきてほしいのか
6.問い合わせフォーム
LPの場合は、サービスの購入をしてもらうのがメインとなる場合が多いので、下記のように作成します。
1.キャッチコピー(ペルソナに響くものを入れる)
2.リード(どんな人が読むべきなのかを印象付ける)
3.ボディコピー(商品やサービスを手に入れるべき理由など)
4.クロージング(今買うべき理由や保証など)
5.コールトゥアクション(購入ボタンやフォーム)
それぞれこのような構成になります。
ただただWEBページを作って放置している方は見直してみてはいかがでしょうか。
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?