【お仕事報告】新宿から2時間の大自然。訪れた人がそれぞれの楽しみ方を見つけられる場所、奥多摩
株式会社スタークラフト様のウェブメディア「ミズテル」に奥多摩観光協会様への取材記事を掲載していただきました。
掲載記事はこちら▼
新宿から2時間の大自然。訪れた人がそれぞれの楽しみ方を見つけられる場所、奥多摩
https://mcm-megumi.com/media/mizutell/okutama_kanko/
「ミズテル」は「いのちを育む水と関わる、全ての人の思いを届ける」をテーマに、水と密接に関わる人やものを取り上げ、水の大切さを感じてもらうきっかけを作るメディアです。https://mcm-megumi.com/media/mizutell/
少し記事の中身を紹介しますと…
…など、他にも小河内ダムやワサビ、水源林の話など、読めば奥多摩に行ってみたくなる記事になっているので、「どこか自然のあるところで癒されたいな」と思っている方は、ぜひ読んでみてください。
執筆後記(わさび田に行ってきました)
今回の取材は人生で2回目の奥多摩訪問。1回目は2022年の夏、友人とドライブで訪れました。その年で2番目くらいの猛暑日だったので、コンクリートで作られた小河内ダムを歩くだけでヘトヘトになり、すっかり「奥多摩=意外と涼しくなかった…」という図式が出来上がってしまいました。
(取材の際に観光協会の矢作様にこの話をしたところ、「水辺は涼しいんですけどね…」とのことでした。ダムには水がいっぱいありましたが、もっと水の近く…川に行くべきでした…)
そんな暑い思い出のある奥多摩。今回の取材は10月。朝からあいにくの雨でひんやりしていましたが、山や森に囲まれた中での寒さだったので、いやな感じはしませんでした。(都会はさむざむしい感じがします)
せっかく現地訪問するなら!と個人的に「TOKYO WASABI」のわさびツアーにも参加してきました。(取材先は観光協会様だったので、こちらは完全にプライベート参加)
カッパと長靴のフル装備でわさび田を訪問。雨が降っていましたが、わさびの葉に水滴がついてツヤツヤして元気に見えました。
実際にわさびを引っこ抜いてその場で擦って食べました。
こちらの田んぼを管理しているのは、「わさび兄弟」のおふたり(実のご兄弟:ひとしさん・たっちゃんさん)。
1日1組限定のツアーなので、その日はわたしひとりの参加でしたが、終始いろいろとお気遣いいただきました。わさび田の写真を撮りたいと伝えると、コースを引き返して取りやすいスポットを案内してくださったり、寒くないように昼食の場所を工夫してくださったり。
副業でライター活動していることを伝えると、本業のお仕事以外でやりたいことがあるのはいいことですね!と活動を応援してくださりました。
ホームページに「みんなに温かく寄り添うすてきな場所」とキャッチコピーがありましたが、その通りのお人柄のおふたりでした。
(わさび田で撮影させてもらった写真はミズテルさんのサイトにも掲載しています)
奥多摩は自然がいっぱいで空気が澄んでいて川の水も綺麗です。やはり東京都心に戻ると、どうしても空気のよどみや川の濁りに目がいってしまうようになり、ふと「また奥多摩に行きたいな」と思う瞬間が増えました。
わたしの地元は大阪ですが、東京にも「帰りたいな」と思える場所ができたことは幸運なことかもしれません。
おまけ
「この卵の層の間にはさまって寝たい…!」と思えるくらいふあふあのだし巻き玉子も食べました。目の前のカウンターで1本ずつ巻いてもらえます。奥多摩に行った際はぜひお立ち寄りを。
奥多摩のだしまき玉子専門店|卵道
https://ranway-dashimaki.com/
みなさま、次のお休みはぜひ、奥多摩に!
この記事が参加している募集
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?