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2020/10/11 SWITCHインタビュー

note日記206日目。

自分の好きな人と思い出について長々と書いてしまった。

昨日はこれを録画もしてたし、オンタイムでも見ていた。

とってもいい対談だった。

アンミカ さんは元々本を持ってるぐらい好きな人で、考え方がスーパーポジティブなので尊敬していて、大好きな人同士の対談だったのですごく楽しみにしていた。

感想はTwitterに書いたけど、また録画で見直そう。

なぜこの番組に気がついたのかというと8月ぐらいから、なぜかマンボウやしろさんが急に気になって、トークライブとか見ている。

自分でも何故だか良く分からない。

自分にとっては、マンボウやしろさんという人は、スクールオブロックの教頭先生だったのが最初の印象なんだけど、すっごく熱心なリスナーって訳じゃなくて、時々聞いたりしていたので、私にとってのSOLはやましげ校長だし、やしろ教頭のイメージしかない。確実に世代なので、こればっかりはしょうがない。

なので、カリカのこともあんまり良く知らない。

オンエアバトルは見ていたけど、覚えていないので、昨日の放送は新鮮だった。林さんもなんとなくラジオにでていて、多分ネタで、「バリン、ロイシン、イソロイシンうーんなんかいっぱい」。ってフレーズだけ覚えている。

これが正しいのか、なんなのかも、よく分からない。

で、マンボウやしろさんのはなし。

やしろさんのこと、この人好きだなって思ったのは、福岡であったYOUNG FLAGってライブに行ったから。

出ていたのは、

アジカン・かりゆし・ストレイテナー・チャットモンチー。

すごく良過ぎるメンツで、ただただ楽しかったことだけは覚えているけど、この記事を書くまでかなり忘れていた。

ライブレポが公式で残っているのはありがたい。

特別に誰が好きって訳ではなかったけど、いく前は、CD借りて予習して、好きになった曲がかかったらいいなと思ってた。

それでストレイテナーの時の私が聴けたらいいな。この曲大好きだなって思った、『SIX DAY WONDER』を演奏してくれた理由が、やしろさんがやってくださいってお願いしたからだったみたい。

なかなかライブではやらないみたいで、やしろさんのおかげでだった。

すごいなこの人わかってるな。

勝手にシンパシー感じて、元々やましげ校長とやしろ教頭は嫌いじゃなかったけど、そのライブで、さらにSOLって番組も2人も大好きになった。

そこからすぐに、校長は変わって、ライブイベントとかもちょっと変わっていったみたい。私も仕事が忙しくて、ラジオも聞かなくなってしまった。

だから、やしろさんのことも知っているけど、何しているんだろうって感じだった。東京FMでラジオやっていることも知っていたけど、ラジコで聞くこともなく、舞台の脚本や演出も、地方にいる自分にとっては、なんだか遠い世界だった。

それが急にやしろさんのトークライブみるようになったかというと、きっかけはラッキリだった。

Lucky Kilimanjaro。

Spotifyでおすすめで流れてきて、ハマってしまった。

そこからいろいろ深掘りしていくと、やしろさんがラジオですごく押してくれているという記事を見つけた。

なんというか、自分にとって好きな音楽が近い人は、いい人に違いないという盲目的な感覚で、急に気になっていった。

私は性格的にすごく気になったこととか好きになったものを深掘りしていくので、そのままのめり込んでしまった。

やしろさんは生き方が自由で、お酒もかなり飲むらしいし、酒癖の悪さはかなりのものらしい。

それすらも知らなかった。

8月ごろTwitterから、フォローしてトークライブもせっかくだし見てみようかなってなったら、そこからハマってしまった。

やしろさんの自分が思ったことにはまっすぐで、仕事とかリスナーさんに対する言葉とか思いはトークライブで素敵だな、面白いなって、てか真面目過ぎるなって感じていたけど、アンミカ さんと対談で、さらにその人となりというか、だから沢山の人にこの人は愛されるんだなって思った。

仕事というか求められたことに対して、見返りはいらないって話しているところがあって、それってすごい愛の形だよなって思った。

仕事だから、やらないといけないこと、やらなくてもいいこと沢山の立場の人に配慮して喋らないといけないけど、そのなかで自分の役割とか少しでも良い方向に向かうようにしていきながら、仕事としてをこなしていくのは、すっごく大変だと思う。

だからこそ、そういうような状況で見返りはいらないと言えること自体が究極的な考えのように思う。

だから、やしろさんから発せられる言葉は色んな立場や考えの人にじっくりしみるのかもしれない。

なぜいま私自身が、やしろさんの言葉を求めているのか、じぶんでは分からないけど、今の私にとって必要だからな気がする。

SOLを聞いていた時の私は、今でも思い出したくないほどの精神状態だった。最低で最悪で最高だった学生時代。

あの時に、近いのだろうか。

やっぱりよく分からない。

もう二度と戻りたくないけど、あの時の私は、2人の「叫べーーーーー!!!」になんど励まされただろう。

行ったライブのレポートを見返していたら、

最後に校長が「塗りかえろ」って言葉を送ってくれていた。

忘れていた。

何度だって塗りかえていい。

あの時のオープニングムービーで、「忘れ物は見つかった」って聞かれたけど、学生時代に忘れてしまったことなんで数えきれないし、もう戻ってこなくていいけど、大人になってしまった私は、何度でも自分自身を塗り替えていけるんだ。

というか、あの日のことさえ塗りかえていい。

過去も、夢も、未来も、行き先も、到着地点も、通過点も、友達も、恋人も、大切な人も、凝り固まった考えも、嘘も、本当のことも、現実も、環境も、自分自身も。

でも、たまには思い出してもいいのかもしれない。

こんな日も悪くない。

1人で感傷に浸るほど年取っていないし、現状に全然満足なんてしていない。

まだまだ、これから。

やしろさんの仕事に対する姿勢とかやっぱりかっこいい。

言葉にハッとすることもあって、自分も負けていられない。

いつか会ってお礼やお話ができたらいいな。

また明日。

おやすみなさい。

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