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QUANTAリトリート尾道 その5

はじめに

このnote記事は、「QUANTA presents リトリート in 尾道」に参加した私の体験談になります。

いくつかの記事に分けて、
・なぜリトリートに参加することにしたのか、
・リトリートに参加している間はどうだったのか、
・リトリートが終わったあとはどうだったのか、
私が感じたことや思ったことを綴っていければいいなと思っています。

このシリーズを読んでいただいて、リトリートを身近に感じもらえたら嬉しいです。

今回は、最終日からこれからのことまでになります。


これまでの記事はこちらから

リトリートの締めくくりに

最終日は、特にリトリートでの予定はなかったのですが、同じチームの方がお抹茶を点てることができるとのことで、時間があった数人が集まって、お抹茶と和菓子をいただきました。
ホテルの部屋に集まって、一人一人にお茶を点てていただける時間は、とても贅沢で幸せな時間でした。
お作法とは、全く知らないのですが、窓の外から見える景色と抹茶の景色にとてもほっこりした時間をありがとうございます。

抹茶を点てていただいた器は、ホニャララにも出演されていた金さんの作品とのことで、すごく素敵な器でした。

少し観光したはなし

ホテルをチェックアウトしてから、新幹線の時間まで余裕があったので、同じ部屋だった方の車に乗せていただき、一緒に尾道の千光寺まで向かうことになりました。
今回は、千光寺とONOMICHI U2にいきました。坂の街と言われるだけあり、千光寺に行くまでの道のりは、下りも上りもなかなか大変でした。

ONOMICHI U2へ。ここでランチをいただきました。

最後のランチは牡蠣のグラタンを食べました。リトリート中、食べられなかったりしたので、胃が小さくなったのか、最後まで食べることはできなかったけど、海の近くで食べる海産物は、とてもおいしいですね。
その後は、尾道駅から福山駅へ電車向かい、新幹線で帰宅しました。

帰るまでがリトリートなのかもしれないけど、とにかく無事に地元について、次の日から仕事へ行きました。
前日まで、瀬戸内海のクリアな波動にあたっていたせいなのか、リトリート明けで、まだ心も体もボーっとしているせいなのか、地元の感じがなんだかめちゃくちゃ重く感じました。

さいごに

最終日は、リトリートというよりも観光的なまとめになってしまいました。
というか、ここからが本題なのですが。

リトリート帰りの新幹線の中では、思考がずっとぐるぐるしていて、これからなにをどんなふうにやっていこうかとか、具体的にいろいろと考えていたかったけど、結局気が付いたら寝ていました。

あの時感じた気持ちは、ツイッターにも書いたのですが、もう少し深く具体的な感じで書いていきたいと思います。

今回のリトリートに参加したきっかけは、いろいろあるけど、終わった今はとにかく尾道へ行ってよかったと思っています。
何か変化を求めていったことは事実だけど、ここまでの変容や意識の変化が起こったことに自分がとても驚いているし、最後は自分で決めて応募して、尾道へいった自分をほめてあげたいです。
そして、リトリートへ参加するということは、必然として自分に必要な体験だったし、自分が心の底からやりたかったことなのだろうな。

今回のリトリートを通じて私の魂は、A面もB面もどちらも経験したかったし、さまざまな感情を体験したかったのだということを改めて思い出すことができました。小さいころからどちらかといえば、マジョリティではなくマイノリティ側だった気もするし、自分が人とは違う歩んでいることに、気が付いていたけど、そんなものかなとも思っていました。

そんな自分の感覚を今回のリトリートに参加することで、このままでよいことと、私自身がもっている、人とは異なる感覚や感性をより一層大切にしていきたいとも思えました。

リトリートが終わってから、過去を振り返ってみると、あんなに悲しかった経験や辛かったことも、結局は全部自分がやりたかったことなのだと、少しずつだけど、はっきりと思えるようになりました。

私の中のおおきな気づき

以前(リトリート1日目 その3のnote記事)少し書いたのですが、私は以前から何故だかわかりませんが、「なんとなく私は、幸せになってはいけない」と感じていたような気がするのです。
それがなぜなのかわからないけど、そんな感覚があった理由が、リトリートから帰ってきて、仕事中にふと思い出しました。

「わたしは、自分自身が幸せになることを心の底から恐れている。」

そんな言葉が、頭に浮かび、いそいでメモをとりました。
そこで、なぜこれまでずっと「自分が幸せになってはいけない」と考えていたのか、深く深く理解することができたのです。
ほんとは「あーっ!!!」と大きな声を出したいぐらいのことだったけど、仕事中だったので自制しました。

そこから、自分の中の自分と対話することで、これまでなんとくなく上手くいかないとか、ダメな感じがすると思っていたのは、単純に自分が幸せになることを恐れていたからなんだと思えました。
そりゃ、いくら頑張っても意識が幸せとは逆のベクトルを向いているので、なにかをやろうとしても、苦しいとか難しいとか感じるはずです。

だって本当の私の本心は、幸せにはなりたくなかったのだから。

そのことに気づけたことは、私にとってとても大きな気づきでした。
気がつかないと、そこから変化することもできないので。

なぜ自分がそんな潜在的な意識を持つようになったのかは、現時点でははっきりとはわからないけど、もっと自分を掘り下げたり、自分自身とさらに向き合って見つめ続けていこうと思います。

これは現時点の私が感じていることで、これからもどんどんと変化していくんだと思います。とにかく、あの時感じたことをなにかしらの形で残しておきたくて、書いていたら、どんどん長くなってしまいました。

自分でもリトリートのまとめ記事として、かなり長いよなぁと思いながらも、過去と、現在(今)と、これからのことをどうしてもなにかに書き留めておきたくて、今回書いてまとめてみました。

これからのこと

リトリートが終わって、これから自分がどんなことをやっていきたいか、やっていったほうがいいのかいろいろ考えて、書いてみます。

ブログについて

ブログはこれまで、yujiさんのアメブロの記事をまとめたものがあり、そのブログサイトの更新をもっとしっかりとやっていこうと思います。
わたしのブログはこちらです。

内容としては、まずは星読みの基本である12星座や12ハウス、10天体などについて自分なりにまとめていく予定です。

星読みやホロスコープに関する用語や基礎的な知識について、少しでも知ってもらえるようなブログサイトになるように、自分のSNS名やブログ名を変更してみました。
名は体を表すじゃないけど、自分がどういうふうな活動をしていきたいのか考えた時に、私はほんとに初歩的な情報を提供できるような人になりたいなと思ったのです。
星読みやホロスコープに興味を持ってくれる人が少しで増えるようなお手伝いができるようになりたいし、星を読んだり、ホロスコープを見たりすることができる人が増えていく世界線になれば、うれしいなと思っています。
図書係としたのは、星に関する最初にきっかけになるような名前がいいなと思ったのと、あとはyujiさんの真似っこも入っていますね。

ブログは2023年内である程度作りこんでいきたいと思っています。
星読みやホロスコープに特化したサイトとする予定ですが、幅広く、占いやスピリチュアルなことについても書いていくことになれば、また変わってくるかもしれません。とりあえず、今はこれで走っていこうと思います。

セッション・講座について

これまで、友達のホロスコープをなんとなく読んでいたことはあるのですが、きちんとしたセッションなどはしたことがなく、というか自分がセッションや鑑定なんでできるはずないとずっと思っておりました。
それでも今回同じチームの方たちのホロスコープを読ませてもらったりしてたり、いろんなアドバイスをいただいて、きちんとした形でセッションをやってみようと思います。
まだどのようにしていくかは、考え中なので、いろいろと検討していきたいと思います。
また、講座についてはやったこともないのですが、できるんじゃないかなといわれたので、それもとにかくやってみようとは思っています。
こちらも内容やこれから自分がどんなことを提供できるのか、講座の内容を検討していきたいと思います。

プラクティショナーについて

プラクティショナー的な仕事も向いているといわれたのですが、現時点ではそのような仕事に就いたことはありません。
でも人をマッサージというかセルフケアについては、以前から興味があり、個人サロンで学んだこともあるのですが、あくまでも身内やセルフケア的に活用していたので、私がこういったことが仕事的にできるのか?とも思っています。
でもアドバイスいただいたので、プラクティショナー的なことを学んでみたり、資格を取ってみたいとも思っているのですが、たくさんあるので、どんなのがいいのか、まずは幅広く探してみようと思っています。

これまでやってきたこととか、興味があることを外へきちんとパッケージ化して出していくことが大事なんだろうなと思っています。
現時点では、実績はゼロなのでとにかくやってみるしかないですね。

サポートについて

めっちゃもらえる人だと言われたのですが、これまでのブログやnoteのマネタイズ化はちゃんとはやってなくて、少しはやっていたのですが、きちんとその仕組みづくりをしていきたいと思っています。
またnoteもこれまでサポートの文章はテンプレを使っていたのですが、今回のリトリートのまとめ記事を作成しながら、自分の言葉で書いてみました。
私のnote記事を読んで、よければサポートいただければうれしいです。

QUANTA presents リトリート in 尾道に参加した私の体験談のnote記事は、
これでおしまいです。

最後までお読みいただき、本当にありがとうございました。


サポートありがとうございます。 もっと星読みについて知っていただけるように頑張ります! いただいたサポートは星読みなどのさまざまな学びに使わせていただきます。