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QUANTAリトリート尾道 その3

はじめに

このnote記事は、「QUANTA presents リトリート in 尾道」に参加した私の体験談になります。

いくつかの記事に分けて、
・なぜリトリートに参加することにしたのか、
・リトリートに参加している間はどうだったのか、
・リトリートが終わったあとはどんな感じになったのか、など
私が感じたことや思ったことを綴っていければいいなと思っています。

このシリーズを読んでいただいて、リトリートを身近に感じてもらえたら、嬉しいです。

今回の記事は、リトリート2日目のことになります。


これまでの記事はこちらから

リトリート2日目のタイムスケジュール

10月3日
午前・yuji celestial chemistry program ②
午後・MOTOKO retreat program ②

リトリート2日目は、それぞれグループごとにyujiさん・MOTOKOさんのセッションプログラムを受けることになっていたのですが、私のグループはどちらのセッションプログラムも、3つのグループの中で、最初のグループとなりました。

そのため、朝8時半からyujiさんのプログラムが始まることになっていたので、その前にまずは腹ごしらえをすることに。

今日の朝ごはん

朝ご飯は予約制で、和食と洋食を選べるスタイルでした。朝ご飯を食べない方もいらっしゃるので、選べるのはとても良いなぁと思いつつ、自分はどちらも食べてみたかったので、それぞれ選んでみました。

この日は和食を予約していたので、朝食時間が始まると朝一番へ行ってみました。メインで魚を焼いていただけるのですが、穴子を焼いたものは、すごくふわふわで柔らかくておいしかったなぁ。

さらに総菜をバイキング形式で選べるのですが、ご飯とお味噌汁、お魚を焼いたものだけでもおなか一杯となってしまうので、全然食べられないのが、少し悔しい気もします。

でも、お腹をいっぱいにしたら、大変なことになるだろうなぁという予感もあったので、満足感のある腹八分のおいしい朝食をいただきました。

ゆっくり朝ご飯を食べていると、あっという間にyujiさんのセッションプログラムの時間となりそうだったので、急いで部屋に戻り、yujiさんが待つ部屋へ同じグループの人たちと向かいました。

yujiさんから言われたこと

yujiさんから言われたことをまとめつつ書いていきたいと思います。
私たちの「オレオレ」グループは、
別名というか、ほんとは「チルドレン」と名付けたかった。
子どものような無邪気さや感性を、外に出すことでうまくいく人達。
抑制や抑圧を自らに課しがちだけど、本来はわがままでよくて、計算はいらないから、そのタガを外していくともっと面白くなるはず。
とのことでした。

そんなグループの説明や解説のあとは、ひとり5分ぐらいの時間が決まっていましたが、一人ひとりに対してyujiさんから話がありました。
グループの方たちのことは書けないので、私のことについてだけ。

yujiさんからは、こんな感じのことを言われました。
・心や精神・マインドを扱うことが向いている人
・モノ作りも向いている(塩・ハーブ・アロマなど)
 ー土から出てくるものと相性がいいはず
・プラクティショナーも向いている
・まとめているけど、結構散らばりがちな人なので、
 もっと他者目線を意識してみて
・ゼロイチの情報じゃなくでもOK
・発信するなら、多産を意識して
・もらえる人だから、もらえるような仕組みづくりをすること

その時初めて、自分がブログを書いていることやその投稿をyujiさんから、リツイートしてもらった話をさせていただきました。
グループの人もびっくりしていて、そんなに認知度があるブログサイトではないと思っていたので、同じグループの何人かの方から、「読んだことありますよ。」と言っていただいたのはとてもうれしかったです。

わたしのブログはこちら。

リトリートから帰ってきて、ブログ名やアカウント名なども変えてみました。そのことは最後のほうで書けたらいいなぁ。

また、時間がなくて話せなかったけど、家では家庭菜園でハーブなども母が育てているので、そのハーブをフードドライヤーを使って乾燥させて、ハーブティーやハーブソルトも作っているのです。その話もしたかったなぁ。
最近は、自家製のハイビスカスティーを飲んでいます。

yujiさんについて

ここでyujiさんの説明をするのは、今さらな感じなので。
たくさん媒体があるなかで個人的に好きなこちらのサイトのリンクを張っておきます。よろしければどうぞ。

セッションプログラムの合間に

yujiさんのセッションプログラムが終わった後は、グループの人たちと一緒にお茶を飲みながら、さっきの時間にお互いが言われたことを、おさらいすることになりました。

その時に、さきほど私がホロスコープを読むことが好きなことや、ブログをやっていることを話したので、他の方のホロスコープを読ませていただくことになりました。同じグループだけあって、ホロスコープの共通点もいろいろとあり、私もとても勉強になりました。

中には、yujiさんやマトメガミさんのセッションを受けた方もいらっしゃったのですが、たぶん同じ座標をよんでいるところの説明も、私なりの表現で話すことができ、喜んでいただけたことは、今後の自分の行動の始まりにもなったとも思います。

今日のお昼ごはん

その日のお昼ご飯は同じグループのメンバー全員で食事となり、ホテルのすぐ近くにあるカフェに行くことに。
どれも美味しそうでしたが、私はしらすのパスタにしました。
なんていうか、昨日からパスタばっかり食べている気がします。

お昼ご飯を食べたら、すぐに午後からMOTOKOさんのセッションプログラムの時間になりました。

MOTOKOさんから言われたこと

MOTOKOさんから言われたこともまとめつつ書いていきたいと思います。
チーム全体として、社会軸が強くて、ちゃんとすることの意識や周囲の期待に応えようとしがちなので、人の期待に応えることなど、あきらめること(あきらかにすること)がたくさんあるみたい。
また、器用貧乏というか、できることをこなしすぎているかも。
とのことでした。

それから一人一人の話や対話から、いろんなこと話していただきました。
グループの方たちのことはかけないので、私のことについてだけ。

それでも、同じグループの方たちの話は、なんとなく自分にも当てはまるなぁと思うことや、自分も過去にこんな経験したような気がするといったことも多々ありました。

私のことについては、リトリートの少し前から、自分自身の過去や家族のことについて向き合う時間を増やしたので、そのことについて、卒業するようなポジティブなエネルギーの感じになっていると言われました。
しかしそのあと、「じゃあ自分自身・あなた自身はどうしたいの?」と言われた瞬間、頭が真っ白になってしまいました。
さらに、意識が外側や博愛に向きがちなので、もっと自分を大事に丁寧に、扱うことを意識するように言われました。

その後、追加課題として、この後からは他人の話を聞かないで、自分の話をすることとの課題をいただきました。
自分の話をすることは、「アイアム」で話すことでもあり、それはリトリートが終わったこれから先も、意識してくださいとのことでした。

これまでまったく意識したこともなかったのですが、自分のことを話す時に、「私は」から始まる言葉を紡いでいくことは、自分自身でもびっくりするぐらい、すごく苦手で苦しい感じもすることに驚いてしまいました。

他人軸や社会軸で生きていることが当たり前すぎて、自分自身でも自分の欲求や願望がよく分からなくっているのかもしれません。

そのため、今の自分のフェーズとしては、かなり自分というか、自分自身の欲求や感性・感覚を強く意識して行動していくときなんだと思っています。
これについては、まだまだ実践中ですね。

MOTOKOさんについて

yujiさん同様、ここでMOTOKOさんの説明をするのは、今さらな感じもするので、たくさん媒体があるなかで個人的に好きなこちらのサイトのリンクを張っておきます。よろしければどうぞ。

それぞれのプログラムを終えて

グループで話したこと

それぞれのセッションプログラムが終わってから、何人かで集まって話しをすることになりました。
私はMOTOKOさんから課題が出ていたので、とにかく自分のことを話そうとしたし、話を聞いてもらったのですが、なにを話したのかあんまりはっきりとは覚えていないです。
でも、この言葉を話したことだけは、はっきりと覚えていて、
「ずっと幸せになったらいけないと思っていた気がする。」というようなニュアンスのことを話したような気がします。

なんでそんなことを話したのか、自分でもよく分からないのですが、この言葉が持っている感覚は、昔から自分の中にうっすらとだけど、でもとてもはっきりと、心の奥底にあったような気がします。

これについての答えというか、自分なりの回答が出たのは、リトリートから帰ってきてから1週間ほどたったときでした。
それについては、最後のほうで書くつもりです。

同じグループの方たちは、私のそんな話もただただ優しく聞いていただき、ほんとにありがたかったです。ありがとうございました。

個人的な現時点でのまとめ

お二人のセッションプログラムを終えて、とにかく自分自身に対して、これまで自覚していたことや自覚していなかったこと、言語化できていなかったことを改めて意識化に上げてもらった気がします。
さらにいろんな気づきや自分でも忘れていたような、心の奥の深いところをすくいあげてもらったようなことばかりでした。

星読みで自分なりに読み解いていたことに対して、しっかりとyujiさんに答えてもらったので、この解釈や感覚をさらに深めていきたいし、とても納得できたので、自分が持っている星的な才能や得意なことをもっと出していきたいと、改めて思えました。
そのために、自分自身の癒しや振り返り、自分自身の本質的な欲求に対してもっと素直に認めて行動していくことが大切なんだろうな。

すべてをこのnote記事に書くことはできないけど、自分の中で大きな学びや転換点になった気がします。
心にグサッときた言葉や、なるほどと納得することもあったけど、今思うとすべてが必要なことだったと思うし、意識してみると、ほんとに無意識的に体が反応してしまうレベルの対応や、自分がやりがちな癖や思考回路みたいなものが、これまでは惰性でしみついている感じがあったと思います。

そのことに気づけたので、まずはしっかりと向き合ってみようと思います。
自分は本当はどうしたいのか、どう感じているのか。
今一度、自分自身としっかりと向き合う時なんだろうと思います。

今日の夜ごはん

それぞれのセッションプログラムやグループの人との話を終えて、夜ご飯を食べに行く元気はなかったので、私はそのまま、大浴場へいくことに。
その後、ホテルでは9時から無料で尾道ラーメンを食べることができるとのことでいただきました。
写真が暗すぎて、あんまりよく見えませんが、おいしいラーメンでした。
この写真だけだと、イマイチに見えちゃいますね。

次回予告的な感じで

リトリート2日目がやっと終わりました。
リトリート2日目は、それぞれからメッセージをもらって、とにかく何にも考えられませんでした。考えようとするとのだけど、うまく頭や思考が回らないというか、心というか、体や自分の器自体がいっぱいすぎて、なにも入らない感じでした。

今回のnote記事も、あの時書いたメモや感覚を思い出しながらも、なかなか上手くいかず、書いたり、消したりを繰り返しました。

ほかにも井出さんにジャクソン・ポロックの詳しい話を聞いたこととか、ファイヤーピットでの話とか書きたいことはまだまだたくさんあるのですが、際限がなくなりそうなりそうなので、とりあえずこれで。

次回は、リトリートのほぼ最終日の3日目。
この日も、2日目に感じたことをさらに深めるような体験がありました。
これから書いていきますので、気長にお待ちいただければと思います。

最後までお読みいただきありがとうございました。


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