yujiさん課題47都道府県制覇 徳島県編38/47
yujiさん課題の47都道府県制覇に向けて、2024年7月9日から7月13日まで
徳島県と鳥取県を巡ってきました。
少し期間が長いのは、この間に岡山県や島根県なども回ったからです。
本来であれば、14日までの予定だったのですが、天気が怪しかったので、1日日程を早めました。
このnote記事は、徳島県を訪れた際のまとめ記事になります。
有料マガジンに入っていますが、最後まで読めます。あとから、追記とか修正とかするかもしれないけど、とりあえずアップします。
徳島県は、四国では唯一行けていなかったので、今回で四国を制覇できて嬉しいのですが、なんだか四国はまたくるような気がするんですよね。
鹿児島県から徳島県へ
今回は新幹線と列車で徳島県へ向かいます。
岡山駅まで新幹線で向かい、その後岡山駅で乗り換えて徳島駅まで向かいました。
写真は岡山駅から乗り換えた列車なのですが、その時乗ったアンパンマン列車になります。高松駅?で切り離されて、アンパンマン列車は違う方面に向かうらしく、私は普通の車両に乗ってました。
四国はアンパンマン列車がたくさんあるんですよね。
やなせたかしさんが高知県出身だからなのだと思いますが、見かけるとつい沢山の写真を撮ってしまいます。
徳島駅へ到着
ほぼ半日をかけて、徳島駅へ。
ずっと列車に乗っていましたが、列車での移動が意外と好きなので、苦にはならなかったです。
ぼーっとしていると、どんどん車窓の景色が変わっていく感じが好きなのかもしれないなぁ。
徳島県が藍の国というのは、初めて知りました。
藍の色ってすごく日本っぽくて、素敵ですが、自分で身につけたりするとなるとすごくハードルが高い気がして、私物としては持っていないのですが、なにか購入できればよかったかな。
徳島駅周辺の様子をどうぞ
徳島県の春日神社へ
徳島駅から近くの神社さんへ参拝しようと思い、ホテルの荷物を預けて向かいました。
春日神社さんは、yujiさんがゆじたびでAZさんにアテンドしてもらったところで、ゆじたびのブログでも出ていたので、行ってみたい神社さんでした。
境内には、豊玉姫様も祀っている豊玉比売神社もありました。
この旅が始まってから、参拝した神社では御朱印をいただいているのですが、鹿児島から来たことを伝えると、春日神社の御朱印だけでなく、伊射奈美神社の御朱印も書いていただきました。
色々なお話をお聞きすることができて、とても有り難かったです。
とても歴史や由緒正しい神社なのだと感じましたし、とてもお人柄の良い方でした。
yujiさんとAZさんが行っていたお茶屋さんへ
ゆじたびでも行かれていたお茶屋さんもすぐ近くにあったので、焼き餅も食べに行きました。
冷やし抹茶も焼き餅もとても美味しかったです。
阿波おどり会館へ
そのまま近くにある阿波おどり会館へも行ってみました。
ちょうど行ったタイミングで、阿波踊りの公演を見ることができるとのことで、公演を見るチケットと合わせて、眉山へのロープウェイのチケットも入ったものを購入しました。
初めて阿波踊りを生でみたのですが、そのエネルギッシュさに圧倒されてしましました。
その踊りを見ると、毎年多くの人が訪れるのも体感として納得でした。
最後に見てる人も一緒に踊れるタイミングがあり、私も踊ってみたのですが、なかなか難しいんですね。私がダンスなどは苦手分野なのも関係している思いますが。
でも、楽しかったし、面白い時間でした。
眉山へ
阿波おどり会館の上にロープウェイ乗り場があり、そのまま眉山へ向かいます。あまりロープウェイは乗ったことがないのですが、5分ぐらいであっという間に山頂まで着いてしまいました。
意外と揺れて、一緒に乗っていた方は、窓の外は見れないと言っていました。ロープウェイや山頂からの写真をいくつか撮ったのご覧ください。
山頂からの景色は、天気も良くとても気持ちよかったー。
徳島での夕食は
眉山から徳島駅へ戻る途中に、徳島ラーメンの看板が気になり、夕食は徳島ラーメンにしました。本当は生卵をトッピングするみたいです。
私はよくわかってなくて、トッピングはしなかったのですが、後からガイドブックの写真をみたら、生卵がのっていました。
ラーメンの上に乗っているお肉の味がかなりしっかりしており、濃いめの味付けで初めて食べるタイプのラーメンでした。
翌日は、大塚国際美術館へ
次の日は、大塚国際美術館へバスで向かいました。
こちらへ向かうのは、今回の徳島への旅の目的の一つでもあります。
徳島駅からバスで向かったのですが、思ったよりも結構遠くて、四国の旅は車が一番旅行しやすいのかなと思ってしまいました。
なんとか美術館にたどり着いて、そのまま入っていきます。
たくさんの人が、美術館には来られていました。
あまりアップはできていませんが、写真を撮ったのでご覧ください。
原寸大で陶板に焼き付けて、展示されている絵画の数が多すぎて、あまりゆっくりとは見れませんでしたが、自分が見たいと思っていた作品はじっくりと見ることができたのでよかったです。
ジャクソン・ポロックの絵を鑑賞すると
リトリート尾道にて、私とバイブスが似ているアーティストとしてジャクソン・ポロックを知り、それからいつか作品を見たいと思っていたので、今回しっかり見てきました。
ジャクソンポロックの絵を見て、なんだか絵の持っているパワーに圧倒されました。
陶版ではあるものの、そこに宿っているものは確かに感じたし、ドリッピングアートだからなのか、凹凸もしっかりと表現されていました。
解説文にも、アクションペインティングについてや幼少期にネイティブアメリカンのプリミティブアートとの繋がりあったことが記載されており、そういった背景について自分自身も繋がりを感じました。
具体的には私自身の過去生として、ネイティブアメリカンだった頃があるようで、そういった繋がりやなにかを自分自身におろして表現するアート性や偶然性や偶発性と言ったアーティストとしての感覚が最近少しだけ自分自身にも確かにあるのだと感じられるようになったからです。
これまでは、スピリチュアル的な世界について、否定はしないけど、自分自身とは縁遠いと思っていたのですが、自分自身の中にもしっかりとあるし、これを使って生かしていくことが大事なんだと感じられるようになっています。しっかり使えているとは言い難いですが、いくつかのブロックが外れてきているようには感じているので、とにかく心が赴くままに進んでいこうと思っています。
今回買ったお土産は
今回は、徳島県のお土産や四国のお土産を買いました。
鳴門金時がやっぱり有名なんですね。
帰りの列車は
今回は列車の時間と移動距離の関係で、岡山県で1泊することにしました。
写真はそれまでのチケットなのですが、この旅から何度か乗れるところは、グリーン席に乗ってみることにしたのです。
自分でもどうなるのかよくわかっておらず実験的な感じですが、マリンライナーはグリーン席が2階席になっており、見晴らしや開放感がありました。
岡山駅ではまたアンパンマン列車を見れたので、写真を撮っちゃいました。
途中で見かけた高松駅のアンパンマンもパシャリ。
最後に
今回は、徳島県を巡ったnote記事になります。
これから旅は、岡山県、鳥取県、島根県へと続いていきます。
今回は、徳島駅周辺や鳴門市を訪れました。
この旅で四国全県をまわることができたので、とても嬉しかったです。
初めて四国を訪れたのは、たぶん子供の時なので、四国すべての都道府県を訪れるのに、だいぶ時間が経ってしまいましたね。
最後までお読みいただき、ありがとうございました。
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このマガジンは、yujiさんからの課題である47都道府県制覇を行っている私の経過報告やそのために調べたことや訪れた場所などをまとめているn…
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