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QUANTAリトリート尾道 その4

はじめに

このnote記事は、「QUANTA presents リトリート in 尾道」に参加した私の体験談になります。

いくつかの記事に分けて、
・なぜリトリートに参加することにしたのか、
・リトリートに参加している間はどうだったのか、
・リトリートが終わったあとはどんな感じになったのか、など
私が感じたことや思ったことを綴っていければいいなと思っています。

このシリーズを読んでいただいて、リトリートを身近に感じてもらえたら、嬉しいです。

今回の記事は、リトリート3日目になります。


これまでの記事はこちらから

リトリート3日目のタイムスケジュール

午前・井出武尊「大人の表現あそび」特別WS*(オプション企画)
午後・MOTOKO energy work
16時〜18時・アフターリトリート:シェア会

今日の朝ごはん

今日の朝ごはんは洋食。
そこにいくまでの景色も素敵でした。
ワークショップには参加しなかったので、午前中は特に何もないからと、朝からゆっくり・ゆったりと朝ご飯を頂きました。
しっかり食べたので大満足でしたが、そのせいなのか、お昼ご飯があまり食べられなくなることに。

ホテルの写真も少しだけ

2日目と3日目は、時間があったので、うろうろしたりホテルの写真も撮ってみました。

エネルギーワークの時間が3グループ中、最後のグループとなったので、同じグループの皆さんと一緒にお昼ご飯を食べに行くことになりました。
今回は、お好み焼き屋さんにいきました。

今日のお昼ごはん

いったのはこちらのお店。
とてもおいしかったのですが、エネルギーワーク前に緊張しすぎたのか、朝ご飯を食べ過ぎたのか、通常のお好み焼きのハーフサイズの半分しか食べることができませんでした。
そして写真も撮り忘れてました。

MOTOKOさんの energy work

今回の順番は、3グループの中で最後のグループだったので、シェア会までの空き時間が少ししかありませんでしたが、その短い時間でもお風呂に浸かりたいと思うぐらい、心も体も一気に変化が起こった感覚がありました。

エネルギーワークって、どんなことをするのだろうかと思っている方もいるかもしれないのですが、私が感じたことを文字にしてみたいと思います。

わたしも初めて受けるので最初は少し不安でしたし、緊張もしていましたが、とにかく音楽に身を委ねて、思考せず心で感じるだけで、それ以上は何にもいらないんじゃないかなと思います。
MOTOKOさんをはじめ、サポートの方達が安心・安全な空間を保ってくれているので。

といっても、自分もどこまで深くいけたのかよく分からないのですが、自分がエネルギーワークを通して感じたことは、とにかくずっとポジティブな感じだったことが、もっとも大きな印象かもしれません。

もちろん人によってこの感覚は異なるので、あくまでも、今回の私が感じたエネルギーワークのことについての話になります。

エネルギーワークが始まると、音楽が次々と変化していくので、その中で自分というものが変化していく感覚があり、逆に急に思考優位になってしまった瞬間や時間もあったような気もします。
それを繰り返して、ずっとあいだの状態にいるような感じでしょうか。

そのなかで私の感覚としては、自分自身が頭から足まで一体化して、一本の丸太みたいになった感覚がしたと思ったら、それはSFみたいな、宇宙船のポットに乗っている感覚に変わりました。
そこにいる私自身は、「私はすでに完全で完璧な存在であること」を知っているのに、なぜか今の私とは、大きく乖離することになってしまいました。
そこにいる私は、完全で完璧な存在なのですが、そのことを忘れて、地球にきて、感情を学びに来たことは自分で選んできたはずなのです。
でも、そのことを、忘れていたことに、「自分が忘れてしまったんだなぁ」と俯瞰している自分と「自分ってあほだなぁと自分から望んできたの」に、そんな大切なことを忘れていたなんてと、笑いそうになっていたような気がします。

今回のエネルギーワークを通して、自分のリトリートのテーマ的な感じで、女性性と男性性、A面とB面、陰と陽、マイノリティとマジョリティ的なことをずっと考えていて、自分はこのことについて、地球で色んなことを見てみたいと思っていた、わがままな魂だったんだと思い出しました。

これまでも、「なんで自分が」って思ってきたことは数え切れないし、「自分ばっかり」と思ってきたことは、本当は「自分が」というか、自分の魂がやりたくてやってきたんだって、めちゃくちゃ心の腹落ち感がありました。

そのあとは、音楽が変わって思考優位になったりを繰り返して、いろんなあいだの状態にあったのではないかと思います。

と書いていますが、この文章自体も無理やりこじつけている気もするし、実際のところ、なんとなくの感覚でこの文章も書いています。

でも、エネルギーワークの目的は、自分と向き合うために必要なというか、いろいろな問題や課題に対して、自分自身の中で腹落ちさせたり、理解することを加速させたりするために行っており、私自身についても、ほんとにエネルギーワークで得た感覚は、自分にとてもフォーカスできる時間だったと思います。
心や感情の腹落ち感や、自分の問題や課題に関する理解が急速に進んだ感じがありました。

アフターリトリート・シェア会

今回は、参加者一人一人がこのリトリートにて、感じたことや自分自身の思いを語る時間が取られていました。
これは、その時々のリトリートで異なっているようです。

私はエネルギーワークを影響か、みなさんの話を聞いているのですが、なんだかずっとぼーっとしていたような気がします。

自分の番になって、話したいこととして、リトリートに参加することになったきっかけや、これまでの経緯、yujiさんやMOTOKOさんに言っていただいて、印象に残っていることを、自分なりに一生懸命に話ができたような気もしますが、なんとなくずっとふわふわした感じでした。

シェア会終わりの、部屋から見える景色は、同じ夕日なのに、1日目に見た夕日とはまったく違った感じがしたのはとても不思議できれいでした。

そのあとはそれぞれ食事に行ったりされていたのですが、わたしは外へご飯を食べに行く元気がなく、再びお風呂へ行くことに。

ファイヤーピットではなしたこと

少し遅い時間になって、食事に行った方とか戻ってこられて、すべての人ではないですが人が集まって、色々とお話しができました。

yujiさんやMOTOKOさんに追加で言われたことを書いてみます。
・今回のメンバーは、とにかく人に会っていない。
 もっといろんな人と出会うための行動をとったほうがいい。
・今更とか思わないで発信してOK。
 ーもうすでにたくさんの情報があるから出さないんじゃなくて、あなたにしか表現があるから発信をしていくべき。
・発信の方法はブログでのまとめ記事やnoteの書き方のこのままで大丈夫。
・あと、鑑定とか講座もしてみたらいいかも。
・施術者的な仕事もできるはず。
・人をあげることができる人。
 ー人をアップデートやバージョンアップさせていける。人に対して何かをやっていくをことを目的としているし、向いている。

めちゃめちゃ恐れ多いことも言っていただき、自分がこれからこんなことをブログで書いていきたいとか、やってみたいことを説明したら、優しく聞いていただいたので、とにかくやってみるしかないんだろうな。
どんなことをこれからやっていくかは、最後に書きたいと思います。

次回予告的な感じで

リトリート3日目終わりました。
なんだかとても長かったような、あっという間だったような不思議な時間でした。グループの方たちやセッションプログラム以外でも最後までいろいろな話ができて、今後の生き方やSNS・ブログの投稿や更新の方向性が見えてきた気がします。

これから具体的に自分がどういったことをやっていくのかは、次回のnote記事にて書いてみたいと思います。これから書いていきますので、気長にお待ちいただければと思います。

最後までお読みいただきありがとうございました。

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