時間の経過をまのあたりにする

 実家に戻り、正月の準備を手伝う
これまで気が付かなった位置に飾りをつける
釘をみつけた

父親も体調が良くないらしく、飾りの準備を頼まれる
気がつけば痩せて、膝が悪く足をひきずっている
過去に脳の血管が切れて入院したけど、後遺症もなく現在に至る

だけど、久しぶりにあった父親は顔面麻痺がすすみ
話をするのもぎこちない

3月には84を迎える父親は、医者からいつ心臓がとまってもおかしくないほど弱っているらしい
少し動けば息切れをおこしている

実家をはなれ30年、そりゃとしとるよなー
自分も父親も
もちろん母親もだが

そんなことを神棚の準備をたのまれたときに
おもいました
できるだけ顔をみせて、奥さんと孫をあわせて
残りの時間をすごしていく

時間の経過は、色々なことを思わせてくれました
できることをしよう

今日は、お墓参りにいきます