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スキルなしでも月300人のお客さんが集まる最新Twitterノウハウ②

こんにちは。やまさんです。

今回のnoteでは、超有料級のノウハウとしてTwitterの運用ノウハウについて公開していきたいと思います。

前回のnoteの中で、

■そもそもなぜTwitterを使うべきなのか?
■Twitterプロフィール@キャッチフレーズ編
■Twitterプロフィール@アイコン編

という3つのポイントを解説してきました。

このnoteでも引き続き、1日10リスト、1ヶ月で300リスト集めるためのTwitter運用について取り上げていきますね。

■Twitterプロフィール@文章編

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前回のnoteでTwitterプロフィールの名前・キャッチフレーズ・アイコンを設定しましたので、次にプロフィール文章の書き方についてお伝えしましょう。

そもそもTwitterで一番大切なのは、コメントやいいねを繰り返してフォロワーさんと仲良くなって、「この人誰だろう?」とプロフィールをクリックしてもらうことにあります。

そこでプロフィールを読んであなたに興味を持ち、フォローしてくれたりLINE@に登録してくれたりするのが、Twitter集客の最終的なゴールというわけです。

そのことを念頭に置きながら、Twitterプロフィールの文章を決めていく必要があります。

◎テンプレ:【○○な人のための○○専門家】

まずプロフィールの1行目に、【○○な人のための○○専門家】というテンプレートを使って、自分の第2のキャッチフレーズを作りましょう。

それに加えて、以下のような要素を入れて見知らぬ人に興味を持ってもらうのがポイント。

・実績
・職業
・会社名など

たとえば、「施術数1万人」「研究年数7年以上」「最高月収7桁」のような書き方がおすすめですね。

ちょっと自慢っぽくていやらしい書き方に思えるかもしれませんが、ここではあなたに対して「すごいな!」「もっと話を聞きたいな!」と思ってもらうことが重要なのです。

◎プロフィール文章に入れる具体的な要素

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キャッチフレーズに続けて、以下の3つを入れていきましょう。

1.情報発信するようになった経緯
2.自分のことについて(趣味や特技など)
3.あなたが発信している内容

1.情報発信するようになった経緯

この項目は、あなた自身に人間味を感じてもらって、より信用されやすくするために挿入します。

たとえば(株)SYKのアカウントだと、

看護師を目指し資格取得も就職せず → マーケについて学ぶ →『 自宅で旅先で自由な出勤に✨』
21歳で起業→借金553万→年商3億以上。出勤なしのフルリモート会社

このような書き方をしているのがわかると思います。

テンプレとしては、『過去→過去2→現在』という流れで書くのがポイントです。

2.自分のことについて(趣味や特技など)

この項目については無理に入れる必要はありません。

ただ、読んでいてクスッと笑えるようなツッコミどころとか、見た目と中身にギャップがあるなど、親近感が湧くエピソードがあれば書いてみましょう。

食べるの大好き2段腹女です👾

こんな感じの一文があるのとないのとでは、その人に対する親近感が大きく違ってきますよね?

3.あなたが発信している内容

この項目は、あなたがTwitterで投稿しているツイートのテーマについて触れています。

具体例としては、

『小学生でも分かる超マーケティング術』を発信中😈

というキャッチコピーで発信内容を伝えていくイメージです。

もしキャッチコピーに自信がないなら、Amazonで自分のビジネスに関連する本を探してみて、その本のタイトルを参考にするのがおすすめですよ。

◎いかに話を聞いてみたい!と思わせるか?

ここまでの書き方を参考にTwitterのプロフィール文章を書いていってほしいのですが、忘れてはいけないのが「どれだけ『話を聞いてみたい!』と思わせるか?」を考えるべきだということです。

どれだけおしゃれなプロフィール文章でも、お客さんに興味を持たれなければ意味がないからです。

なお、プロフィール文章の文字数については、127文字を目安にしてください。

本来は160文字までプロフィール文章を書けるのですが、127文字以内に収めると4行以内にまとまり、すっきりした読みやすい文章になります。

■Twitterプロフィール@ヘッダー編

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ヘッダーというのは、Twitterプロフィールの一番上に表示される横長の画像のことですね。

面積が大きく目立ちやすい部分なので、お客さんも一番最初にヘッダーに注目します。

もしヘッダーで興味を引くことができなければ、プロフィール文章を読んでもらえず、LINE@の登録リンクをクリックしてもらうことはできないでしょう。

◎ヘッダー画像を選ぶ4つのポイント

①シンプルなもの
②文字は大きく、少なく
③色はアイコンと統一する
④アマゾンの本から

ヘッダー画像を選ぶ際のポイントとしては、こちらの4つを押さえておいてください。

できるだけ情報量は少なく絞ったデザインにして、文字サイズは大きめ。パソコンで画像を作った場合、必ずスマホの画面で小さすぎないか確認します。

前回のnoteで選定したアイコンのイメージカラーと統一するのも忘れないようにしてください。

◎ヘッダーは基本的にプロに任せよう

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…と、ここまで書いてきましたが、正直なところ、ヘッダー画像は自分で作らないほうが賢明です。

というのも、私も実際に多くの人のTwitterのヘッダーをチェックしてみたのですが、どうしてもダサくて情報量が多すぎるため、一瞬見て「この人大丈夫かな??」と思えてしまうんですね。

これだと逆ブランディングになってしまいかねないので、おすすめなのはプロのデザイナーやライターにヘッダーを作ってもらうこと。

もちろんお金はかかってしまうものの、相場としてはヘッダーのデザイン料で5000円ほど。

ちなみにプロフィール文章のライティングも、1万円程度が相場です。

たった1万5000円で完璧なプロフィール文章を作れると考えれば、決して高い投資ではないでしょう。

◎リサーチなしでは成功しない

もしそれでも自分で作りたいと考えた場合、必ず自己流ではなく、成功しているデザインをリサーチするようにしてください。

具体的には、Amazonで「マーケティング」「ダイエット」「コーチング」などとキーワードで本を検索。

ヒットする本の表紙のデザインやキャッチコピーをモデリングしてみるのです。

これをせずに自己流でヘッダーを作ったりキャッチコピーを考えたりしていては、いつまでもTwitter集客を成功に導くことはできないのです。

■Twitter運用の1日の作業量について

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(株)SYKでTwitter運用を担当しているスタッフのアカウントでは、現状で1日に10人のペースでLINE@の友達が増え続けています。

つまり、1ヶ月で300人のリストが集まる勢いです。

ここまでのペースに載せるため、スタッフが1日にどんな作業をしてきたのかについても公開しましょう!

基本的に、Twitterに触るのは1日90分でOKです。

もちろんそれ以上の時間をかけることで成果が出るまでのスピードを高めることができますが、本業があるなら無理しなくても大丈夫。

◎1週目:1日の作業リスト

具体的にやるべきことは、次の3つになります。

①5ツイート→10分(コミュニケーションツイート)
②100リプ→70分
③100いいね→10分

前回のnoteでもお伝えしたように、Twitterはコミュニケーションツールであり、フォロワーさんとの会話のやりとりが重要になります。

その意味では、「②100リプ→70分」「③100いいね→10分」の部分で、いかに認知を高められるかが最大のポイント。

より多くのお客さんにあなたのことを知ってもらって、フォロワーを増やし、リスト増加につなげるわけです。

なお、1日の投稿が400件を超えたり、短期間で投稿やリプを繰り返してしまうと、Twitterアカウントがブロックされて停止されるリスクもあるのでご注意ください。

◎2週目以降:1日の作業リスト

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①5〜10ツイート→40分
②70リプ→40分
③100いいね→10分

Twitterをはじめて2週目以降は、ツイートを増やしてリプをやや減らしましょう。このときのツイートは、「コミュニケーションツイート3:有益ツイート4」という比率で投稿するようにしてください。

◎コミュニケーションツイートと有益ツイート

コミュニケーションツイートというのは、

おはようございます!
今日も1日頑張りましょう🙋‍♀️

このようなあいさつツイートや、

今日はおうちで餃子を作ったんですが、
みなさんはどこの餃子が好きですか?😋

こうしたプライベートツイートのことを指します。

毎日欠かさずあいさつしたり、文章の最後に問いかけを入れたりすることで、フォロワーさんからの反応を集めやすくなります。

一方の有益ツイートについては、文字通りお客さんのためになる情報のこと。

有益ツイートの具体的な書き方については、次回のnoteでまとめていきますので楽しみにしていてくださいね。

おわりに

Twitterで月300人のリストを集めるための最新ノウハウについてガッツリお伝えしてきました。

今後も超有料級の情報をどんどんアップしていきますので、フォローをよろしくお願いします!!


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