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【ザックリ自己紹介】僕が釜石でラグビーをするワケ 2020年2月20日

はじめまして。

山田 龍之介と申します。

岩手県の釜石市に本拠地を置くラグビーチーム、釜石シーウェイブスでプレーをしているラグビー選手です。

頭の中を整理するためのアウトプットがしたくなり『note』始めてみました。もちろん読んでくださった方のご意見ご感想もお待ちしております。

さて、この記事ではタイトルのとおり、ザックリと自己紹介がてら僕が釜石でラグビーをする理由について書きたいと思います。

●自己紹介●
【氏名】   
 山田 龍之介 やまだ りゅうのすけ
【生年月日】 
 1991年10月12日生まれ(28歳)
【血液型】  
 B型
【大きさ】  
 188㎝ 102㎏ 
【靴のサイズ】
 32㎝
【出生地】  
 北海道・釧路
【家族構成】 
 妻・息子・娘
【ラグビー歴】
2007 都立大泉高校で
    ラグビーを始める
      ↓
2010 立教大学観光学部に進学
    体育会ラグビー部に所属
      ↓
2014 大学卒業後、NECに入社
   NECグリーンロケッツに所属
      ↓
2019 NECを退職し
   釜石市役所に入庁
   釜石シーウェイブスに所属
      ↓     
2020 釜石シーウェイブス2年目の
   シーズンを控え、束の間の
   オフ期間を過ごしている(現在)
          

○なんで釜石に?○

ここではあくまでザックリとです。

①選手としてのチャレンジ
ラグビーワールドカップ2019日本開催を控え、自分をチャレンジングな環境に置きたくなったこと

②ラグビーというスポーツへの恩返し・貢献
ひとりの選手として、自分に色々なものを教えてくれたラグビーというスポーツそのものの価値を、向上させたいという気持ちがあったこと

③復興・まちづくりへの関わり
復興、その先のまちづくりのために何かしたいという気持ちがあったこと
(そのために、今からでも遅くはないという気持ちもありました)

以上の3つが僕が現役のラグビー選手としてプレーする上での希望でした。
その3つを満たし、ラグビーを通じてそのエネルギーを増幅してくれるチームが釜石シーウェイブスだったのです。

もちろん何事にも理想と現実のギャップはあります。
厳しい環境、うまくいかないことだらけです。
でも、シーウェイブスでの1年目も残すところあとわずかとなった今、しみじみと僕は現役を続けるために移籍したのではなく、釜石でラグビーをするために移籍したんだな、と感じています。

ということでザックリと自己紹介記事を書かせていただきました。
詳しく書こうにも、僕の頭の中ですら色々な情報、価値観や考え方が渦巻いている状況で、とても文章にはまとまりません。
もっと学び、もっと多くの人と話して、考えがまとまってきたらまた記事を書きたいと思います。

ではまた。

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