一次創作を10年以上続けると何が起こるか

オリジナルのキャラクターを作り、イラストや小説など創作物を作っていく一次創作。SNSにてキャラの妄想や小説を書き始めてから、あっという間に10年以上が経ちました。
ここで、自分の生活にどんな変化があったかを大まかにまとめてみます。

  1. 町ができる

  2. キャラが増える

  3. イベントに参加する

  4. 自創作ぬいに手を出す

  5. 聖地巡礼に出掛ける

1.町ができる

まず、自分の創作である『アンダーワンダー』のキャラたちの創作の舞台となる『中箱町』ができました。キャラたちが住んでいるので自然と歴史やエピソード、名物などが生まれていきます。

中箱町の地図


中箱町で食べられる銘菓


2.キャラが増える

町があれば、住む人たちもどんどん増える!!主人公の仲間から始まり、仕事仲間、町に住む人々、妖怪や悪魔までなんやかんやで100人近くに!!
全員を活躍させるのは難しいけど、自分が書けていないだけで今日も中箱町で生活してるんだなと思えるのが町のあるメリットかなと。

3.イベントに参加する

周りのフォロワーさんがイベントに参加してるのが楽しそうで、自分でも本やグッズを作ってイベントに参加するなんて思ってませんでした。
創作で知り合った方に会えるのも、たくさんの創作物に出会えるのも楽しかった!!
ここしばらくは一般参加だったから、落ち着いたら出店側もまたやりたいなぁ。

コミティアに参加した際の写真

4.自創作ぬいに手を出す

これまでもフェルトで簡単なぬいぐるみを作りはしていたけども、刺繍や可動式ボーンにまで手を出すとは思いませんでした。これも、ひとえにフワフワの自創作キャラに会いたいがため……!!
ぬいだけでなく、ぬいの服や靴を作るのも、百均やガチャガチャのフィギュアを見繕うのも楽しいです!!

自創作ぬいとガチャガチャのフィギュア
一緒にお出かけすることも

5.聖地巡礼に出掛ける

勝手に聖地にしたんですが、自創作キャラである漫才師『どらだらキャット』の故郷と言うことで名古屋に旅行してきました!!
行くと決まったらアクリルスタンドを作り、名古屋飯や名古屋城をバックに撮影。いやぁ、情報では知っていたものの、自分の足でその他を歩くとまた違った発見がありますね。しかも、推しキャラの聖地とあって気分は余計に高まります!!

名古屋城と記念写真
名物スガキヤラーメンと

こんな感じで、一次創作は作品としてだけでなく生活の潤いともなってます!!
10年以上続けられてるのも、色んな楽しみ方があるから飽きないんだろうなと。

一次創作は楽しいぞ〜!!!


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