yamarkz - Kazuki Yamaguchi

Hydrangea, Software Engineer, Flutter, Dart, Kubernetes

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    最近の記事

    仕様に対する振る舞い

    仕様を決めるのは難しい。最近は特に苦しんでいる。 これは技術不足なのか、経験不足なのか、はたまた人としての限界なのか、正直わからない。 苦しんだ中で "なんとなくこうしていく必要がある" という定石的なものが見えてきた気がするので、その心を忘れないように言葉にしておく。 ----- 仕様を決めることは考慮することと同義である。 仕様が漏れていることは考慮できていないということだ。 考慮の幅は知識と観点によって決まる。 考慮 = 知識 × 観点 知識がなければ気づ

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      • 「どんな人を採用するべきか」という問いに対する自分の答え

        おことわり採用という人の人生に関わるセンシティブな話題に対する個人的な意見を述べた文章です。採用する側の視点に立って書きました。 強調しておきたいのは「個人的な」というところで。現在の仕事でも採用方面のお手伝いをしてたりしますが、そこでこの意見を主張しているわけではなく(話題にしたことさえもない...)、これまで関わってきた中で気づいた肌感を自分なりの解釈で整理しているだけです。 自分がもし組織を作る立場として、メンバー集めを行なう際に「どういった考えで採用活動に臨むのか

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        • テストタイトル

          タイトルテキスト ボールド code

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          • 現場訪問ガイド

            背景 前の記事の補足として、個人で現場訪問のガイドを作成しました。 このガイドはこれまで複数回現場に足を運んだ自身の経験を抽象化したもので、汎用性の高い要点を型として体系的にまとめています。 このガイドに沿って現場訪問を行えば、ある程度の水準で価値ある時間にできるはずです。 全体の流れ1. 現場訪問準備 2. 現場訪問 3. 振り返り 4. イシュー整理 5. イシュー解決 1./ 訪問準備現場訪問準備でやっておくべきこと。 ・現場訪問の狙いを定義 ・現場訪問の解像度を上

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            現場に足を運ぶことの価値

            3月12日に、薬王堂 P!ck andというプロダクトをリリースしました。 P!ck andは日本で初めてアプリ完結型のClick and Collectサービスを提供するプロダクトで、アプリでサクサク注文し、店舗でラクラク商品を受け取れるという新しい購買体験を提供します。 P!ck andの開発では、チームで何度か現地の店舗に足を運んでデモを行い、仮説検証を繰り返しながら進めてきました。このリーンな開発プロセスを経た中で "やっぱり現場に足を運ぶことが一番大事だな" とい

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            2020年をやったことで振り返る

            やったことベースに2020年の返りをnoteに。 2020年にやったこと趣味のアプリ開発もうだいぶ昔のことのように感じるのですが、2月頃にDroidKaigi 2020のアプリ開発をしていました。これは完全に趣味で、日常の有り余る開発欲を打つけて開発した感じで、その勢いでnoteまで書いたりしています。 BLoC Patternの具体的な実装を知ってもらいたい狙いもあり、公開後には「今開発しているアプリの実装にとても参考になった!」という話を友人から聞くこともできて、趣味

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            Dartによる言語統一開発とServer Side Dartの可能性

            Dartによる言語統一開発 筆者は現在の仕事でServer Side(以下、サーバーサイド)の開発言語にDartを用いている。このことを友人に話すと「厳つい選択をしているね」「そんなマイナーな言語でよく開発できるな」と言われることがほとんだ。 恐らく日本では弊社(10X, inc.)のみ? 世界に目を向けてもほとんど見聞きしたことがない技術選択だと思う。少なくとも商用利用(事業としてソフトウェア開発の営み)でDart言語をサーバーサイドで100%利用しているというのは、自分

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            CKA/CKADを取ってKubernetes始めました

            CKA (Certified Kubernetes Administrator) / CKAD (Certified Kubernetes Application Developer) を取得しました。  🌊 Kubernetes自分はこれまで仕事でKubernetes (以下、k8s)を使ってクラスター構築を行った経験はなく、プライベートな時間で学習した延長で、取得しました。 もともとk8s自体に興味があったわけではなく、クラウドネイティブという広義のテクノロジートレンド

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            物事を推し進める際のコツ

            背景と前提条件の理解何よりもまず、膨大なインプットにより理解を深めること。 ドメイン知識がなければ、なにやってもダメ。 ・話の大枠はなにか ・登場人物はだれか ・なぜこれをやるのか ・何を目指しているのか ・何ができたら成功なのか ・何ができなければ失敗なのか ・制約条件はなにか As is と To Be を明らかにする ルー大柴みたいな言葉を選んだが、気に入ってるので使っている。 ・現在の状態を正しく認識する ・情報はなるべく一次情報にあたる ・質問する、観察する、

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            REST WebAPIのプラクティス

            雑なメモ書きの様な内容です。 自分の知識、知恵の引き出しの整理も兼ねてます。 実践的で有用な対応パターンをまとめました。 HTTP Method with URI| http method | explain | URI ||GET| ドキュメントリソースの取得| https://api.example.com/v1/items/1 ||GET| コレクションリソースの取得| https://api.example.com/v1/items ||POST| リソースの作成

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            つくること

            これはただのポエム。 パッケージを作るにあたって、いくつか試したことがあった。 考えたことを整理したくて書いてます。 半歩先の課題を解く"半歩先の課題を解く" というのは、"今はまだ解けていなくて、解いたら良いインパクトが生めそうで、頑張れば今の自分の能力でも解けそうな課題を解く"ということ。 この見極めが上手く、忍耐強く行動できる人が、研究者であったり、起業家であったり、オープンソースの開発者などで大きな成果を上げている人たちだなと思っている。 なにかを大きく伸ばす

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            ダイナミックな動作体験を実現するための、Streamを用いたBLoC連携

            Flutterでの開発に取り組み始めて早半年が経ちました。 初めはわからないことも多くありましたが、色々と試行錯誤を重ねたおかげで、今では勘所を掴んだ良い実装に取り組めているなという実感があります。もちろん、まだまだ理解が浅い部分もあるのですが、それでも昔とは違った見方で実装を捉えられる様になりました。 本記事ではタイトルにもある通り、"Streamを用いたBloc連携" というトピックについて紹介します。 これは筆者がFlutterでの開発初期に "知っておきたかった

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            2019年の振り返りと2020年代

            書くか迷ったんですが、noteを開いた時に #note書き初め というのキーワードを目にし、"せっかくだし"と思い、書くことにしました。毎年振り返りなどはdropbox paperなどに書き留めて、パブリックにはしないのですが、今年はnoteにも一部抜粋して載せていこうと思います。 2019年にやったこと転職2019年での一番のトピックはこれでした。転職しました。 自分は転職なんてするわけないと1年目の頃は思っていたんですが、色々ありしてしまいました。キャリアについて結構真

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            カウルのアプリをFlutterでリプレイスしました

            はじめにこんにちは!プロダクトチームの山口です! タイトルにあるように、弊社ハウスマートが提供する売買マンション提案アプリ "カウル" がiOS/Android共にFlutterでフルリプレイスしました! 下記サイトよりダウンロードしてみてください。 本記事では、Flutterを採用したカウルの技術的背景の話を紹介していきます。Flutterに少しでも興味がある方、もしくは将来的にFlutterの採用を検討している方の参考になれれば嬉しいです。 技術周辺の話が中心になりま

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            Flutterの実践導入で用いるBLoC Patternの全体像と押さえておくポイント

            はじめにこんにちは!プロダクトチームの山口(@yamarkz)です。 最近はFlutterを用いたアプリケーション開発に取り組んでおり、そこで採用しているデザインパターンの1つである BLoC Pattern について、自身が調査した内容を整理し、実践導入する上で押さえておくポイントを紹介していきたいと思います。日本ではプロダクションレベルで採用されている例が少ないので、ぜひ、この記事を参考に検討してみてください。 今回紹介する内容の背景を少しご紹介すると、弊社Housma

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            親友とのやり取りで、色々と学びが整理された

            前置きしておくと、エンジニアリングとか仕事関係の話です。 何気ないやりとりからつい先日、長年の親友とこんなやり取りをしました。 彼はエンジニア上がりで、現在事業会社でプロダクトマネージャーぽい業務に携わっています。最近人が増えて組織をどうまとめていこうか、トップとしての業務はどういったことをしていくのが最適なのだろうかと悩んでいたらしく、上記の様なやりとりで「CTOの業務内容ってどう思う?」という質問を受けました。 ※ vopeと言ってるがこれはVPoEのこと。 質問を

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