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Salesforce World Tour Tokyo(2024/6/12) ザ・プリンス パークタワー東京

Salesforce と私

Salesforceだけで飯を食ってるわけではないのだが、一応武器の一つにしている、私としては思い入れのあるクラウドサービス。
以下のような記事も書いている。

Salesforce World Tour Tokyo(SWTT)

Salesforce社が東京で年2回開催している一大イベント。
会場は毎回ザ・プリンスパークタワー東京。実は、私が結婚式を挙げた場所でもあるので、思い出の場所でもある。プリンスホテルは西武グループということで、ライオンズファンとしてもSalesforceに感謝。

SWTTの楽しみ方

意識高くできるだけ多くのセッションを聴講して、そこで得たものを今後に活かす。そして社内やブログでアウトプット!
っていうのもよいのだが、それだけでは疲れるので、やはりお祭りとして楽しみたい。

ランチをゲットせよ!

この手のイベントは大体そうだが、昼食が無料で提供される。
今年は、ハンバーガーとポテトのランチボックスが配られていた。
バーガーはてりやきチキンとソイミートから選ぶ形。私はソイミートにしてみたが、全然大豆っぽくなくて美味だった!
プリンスホテルの制服を着た人が配ってはいるのだが、製造もプリンスホテルなのかは不明だ。ただ味のクオリティ的にはプリンスホテルが作っていてもおかしくないレベルだった。
正午きっかりから配布で、めちゃくちゃ行列になっていた。おそらくすぐ品切れになっていたと思うので、欲しい人は11:45ごろから並ぶべし!

ランチ付きセッションもある

12時から開始のセッションはすべてこれだと思われる。
セッション会場の入口で和風ランチボックスが配られていた。
このランチボックスには、おにぎり2個(コンビニで売ってる手巻き式のやつ)、唐揚げ、卵焼き、鴨の燻製などが入っていた。
これはセッション中に食べてもOKだ。
前述のハンバーガーと両方もらったので、最後の方は食べきれず、おにぎり1つ分はおやつに回した。(その日の晩御飯はきつかった)

ドリンクは飲み放題

飲み物も豊富に用意されており、炭酸水、紅茶、緑茶などが飲み放題に近い形で提供されていた。なくなることがほとんどなく、いつでもリフレッシュできるのが嬉しいところ。

スタンプラリーを回ってくじ引きせよ!

別の楽しみの一つは、Salesforceやスポンサーのブースを回るとスタンプがもらえるスタンプラリー。スタンプを集めると、集めた個数に応じてくじを引くことができる。当たるのはSalesforceグッズなので少々普段使いしづらくはあるが、今までもらったものは

  • Tシャツ(I☁AIってデザインの割とオシャレなやつ)

  • タンブラー

  • ミニボトル

  • 携帯用荷物かけフック

  • スマホ背面につけるカードケース

など。
1等・2等だと、パーカーやアストロくん人形とかがあった気がするが、開催回によって異なっているみたいだ。

あとはブースを回っているとアストロくんとかのキャラがデザインされたシールがもらえる。娘に見せたらアストロくんが可愛いと評判だ。
いつかアストロくん人形を持って帰れるだろうか。

もちろんブース回りは勉強になる

スタンプ目当てではあるが、もちろんちゃんと話を聞くのでそれはそれで勉強になる。
Salesforceのブースでは、社員から直接製品情報を聞くことができるのも魅力。Trailheadではハンズオン体験できないCommerce Cloudなんかはこの機会に話が聞けて参考になった。
あとはIndustry系のManufacturing CloudやConsumer Goods Cloudなんかはあまり事例情報も出回ってないので、ぶっちゃけどんな感じなのかを聞けたりするのも有用だった。

注目の技術

Salesforceが今後リリースするサービスについて、最新情報を手に入れるのも本来のイベントの目的ではある。
今回キーセッションには時間の都合で参加できなかったが、後日、日経クロステックでこちらが紹介されていた。

ちょうどData Cloudのブースに立ち寄った時にSalesforce社員から詳しく話を聞かせてもらっていたので、今後の目玉について結果的に聞けていたということでラッキーだった

まとめ

Salesforce World Tour Tokyoは、技術的な学びだけでなく、美味しい食事や直接の製品情報収集など、楽しみがたくさん詰まったイベント。
トレンドの生成AIの活用も興味深く、これからの展開が楽しみだ。
会場のザ・プリンスパークタワー東京はとてもいいホテルだし、周辺には東京タワーや芝公園や増上寺なんかの観光スポットもあるので、少しでも興味のある人はぜひ一度参加してみてほしい。

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