#カラオケで歌えないうたプレイリスト 2021冬

はじめに

 こちらの記事では、DAM・JOYSOUNDに登録されていない、でも個人的には名曲だと思ううたを紹介して参ります。将来的に登録されることを願いつつ、ご覧ください。

①醜女狩り／芝紀美子

TBSラジオ「伊集院光とらじおと」で紹介され話題になった、醜女村での男女の悲恋を描いたファンキーなナンバー。

②がんばれアミューズ／原由子

桑田佳祐作詞・作曲の、自ら所属する新興芸能事務所(当時)を題材といたジャズナンバー。

③君はダンシング・エンジェル／嶋大輔

イタリアの歌手・ウンベルト・トッツィのヒット曲を「男の勲章」の嶋大輔が日本語カヴァー。

④銀座アンノン娘／所ジョージ

稀代のシンガーソングコメディアンが、「銀座カンカン娘」を大胆パロディ。当時のファッション流行を指す「アンノン族」を痛快に揶揄。

⑤俺は絶対テクニシャン／ビートたけし

漫才ブームで話題のツービートの毒ガスの方が、コマネチテクノで大ハッスル。後に石野卓球がカヴァー。

⑥サンシャイン ラブ 〜差し替え ザッキー〜／木梨憲武

TBSラジオ「土曜朝6時 木梨の会」発の、運送屋さんが作った歌を、ある意味逆にピンポン。サビの高音部のみザッキー。

⑦狂い咲きフライデイ・ナイト／タモリ

桑田佳祐作詞・作曲。名盤「ラジカル・ヒステリー・ツアー」のジャズナンバー。これが主題歌の映画「キッドナップ・ブルース」では、エンドロールが終わったあとも、黒バックで歌だけ流れている。

⑧私が雪だった日／天地真理

ソニーの白雪姫のラストシングルは、自身の芸能人生を振り返るようなバラード。当時の真理ちゃんは、「タケチャンマン」でバリバリコントやってました。

⑨サムライ・ニッポン／朱里エイコ

同名タイトルの曲は沢山ありますが、私はソウルフルなこの曲を推したい。英語版をめちゃかっこいい！

⑩ムーンライト・シィンギィング／小堺一機

1980年代、フジテレビ「いただきます」で絶大な人気があった小堺さんのセカンドシングル。名だたる音楽番組でも歌唱された。

http://www.youtube.com/watch?v=gzLSFgb6oMI

おわりに

 今回ご紹介した楽曲、万が一カラオケに登録されていた場合。お手数ですがご一報いただきますよう宜しくお願い致します。最後までお読みいただきありがとうございました。