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エーテル体と不確定性原理


エーテル エーテル

エーテルとは
古代ギリシア哲学に由来する自然哲学上の概念。
アリストテレスによって拡張された四元素説において、天界を構成する第五元素(クインテッセンス)とされた。

近年では、半分霊体で半分肉体の状態を指しているようです。

これは完全なる誤り。
エーテル体とは
肉体
それのみを指します。

霊的な部分は、実はチャクラには含まれておりません。
精神はどこにあるの?
第三チャクラのメンタルでもないの?
感じること=思うことそのものが私でしょ?
我思う故に我ありじゃない…。

とか思いますよね。

エーテルはロゴスでもある、という解釈もあるようです。
ロゴスとは力を持つ言葉の事。
言葉そのものが自分自身ですか?
違いますね。
言葉を発するモノが自分自身です。

視点があやふやです。
外から見た自分 の視点の概念ばかり。

視点が変われば見た目も印象も変わる。
それが大天使メタトロン。
心に宿すもの。

そんなのどうだっていいやん?
とか思い始めた時点で、終わり。
そうではない。
自分を追う。
自分の本体はなんなのか。

答えは、「イ」です。

カタカムナのイは数霊と共鳴させると「5」
Ψ5 そのものが自分自身にして自分の位置

伝わるもの 陰
という意味があります。
反転させた内から見ると、伝えるもの となる。
その存在は陰こと影に隠れてしまっているので見えないのです。

自分をあらしめるものこそ、Ψ5以外の観察子の全て。

イ 意 
意識体ということ。

一時期、三科の識と法はどちらが先に生まれたのかな〜?
と考えていました。
十二処では意と法。

wikiより


法則がないと意識そのものが構成することが叶わず
また法そのものを作り出すのは識そのものであるからです。
内と外、同時に共振し合って初めて成り立つものであるとして、同時発生・同時に中和化が実現し、発生したと思うのが適切でしょうか。
卵が先か鶏が先か。
一緒に生まれたのです。
そのあとは、卵から孵ったヒヨコちゃんが成長し鶏さんとツガイになって子孫を残し続けている、と。

五蘊の識が自己。
自分の本体。
エーテルその他の自分の外の世界は色・受・思・行です。
色は世界。Ψ1 Ψ3 Ψ4 Ψ6
受は世界。Ψ1 Ψ3 Ψ4 Ψ6
思は世界。Ψ1 Ψ3 Ψ4 Ψ6 Ψ7
行は世界。Ψ1 Ψ3 Ψ4 Ψ6 Ψ7 Ψ8
識は自己。Ψ2 Ψ5 Ψ9 Ψ10 Ψ11

エーテルはクインテッセンスなら、自己じゃん?
と思われることでしょう。
エーテルはプレアデス次元における自己の点質からなる展開結果
と判断するのが正しいです。
どうしても霊界に重きを置きたいばかりに
霊体!霊体!
と声高に叫ばれている方がいらっしゃるようですが、そりゃ地に足つけて生きていないという自己紹介になりますよ。
そんなに自分の存在を半透明にしたいんですか?
霊って基本、目に見えないんですよ?
希死念慮の現れと思われます。
現世の肉体です。としないと存在感が激薄という意識が発生してしまいます。
それは六識の身識界と共鳴し、どんどん自分の存在が希薄になる、という持続空間が奥行きとなって進んでしまいます。
見る目のある人に見限られてしまう未来が待っているということになる。
見る目のない、阿呆ばかりが蝿のように寄ってくる未来の暗示と化す。

だから、エーテル体は物質的に自己をあらしめる存在だよ、と言い切っておく必要があるのです。
誰が何を言っていたとか、そんなのはどうでもよろしい。
自分が自分として生きなければ、自分の目の前に進むべき道が現れないですよ。


不確定性原理とは

不確定性原理とは、1927年にドイツの物理学者ヴェルナー・ハイゼンベルクが提唱した量子力学の根幹をなす原理です。
原子や電子などの世界では、一つの粒子について位置と運動量、時間とエネルギーのように互いに関係ある物理量を同時に正確に決めることは不可能であることです。
これは計測手法に依存するものではなく、粒子そのものが持つ物理的性質と理解されています。
不確定性原理は、現象の継続する時間が短ければ短いほど、その現象に伴う信号周波数帯域は広い範囲にわたるという表現もできます。これは時間と周波数との間には、逃れられない関係があることを示すものです。
不確定性原理は、測定器の誤差と測定による反作用との不確定性とは区別して考えなければなりません。

検索結果のコピペですが、大体この意味で合っています。

ここに書いてある文章を読んでも
「……というと……?」
となって理解に苦しみますね。
身近な実例を見て、共感なり実感なりを得て自分で納得し知識として落とし込まないと、机上の空論で終わってしまうのです。
「…ということがあったとさ」
と言ったところで
「だからなんなの?」
と言われて終わりということ。
精々「なんかムツカシイこと言ってる人だ」と思われるだけってことです。
一種の快感が発生する行為ですけどね。


不確定性原理とはつまり、素粒子の性質を話しています。
素粒子は現界プレアデスにおける最小物質とされていますが、これは物質的な意味合いでのみ当てはまることです。
意識はタキオンとなります。
タキオンと素粒子は、実は構成機構が微妙に違うんですね。
水と油のように弾きあう性質を持ち、どんなにエネルギーをぶつけようと(例えば最も有効とされる物理的衝撃例として撹拌を行っても)融合は起こせないということ。
乳化作用となる新たな媒体が必要になります。

これが定質限界、プレアデス次元における限界、と判断することが可能です。

不確定性原理の存在そのものが量子もつれを起こす根本原因となっています。

オコツト文書のやり取りは、このような前提の元で行われていたと伺い知ることができます。
なかなか実感を持てないため、というか話が壮大過ぎてイメージが湧きにくい次元の話であるため、難解だと感じてしまうのです。

もっと身近な例で話すと、眼の前にあるPCを使いこなすことは可能。
しかし私達人間はPCと存在そのものを同化することは出来ない。
使う人
使われる物
完全に切り離して、個々の存在を理解する必要がある。
みたいなことです。

有名なジャイアニズム
お前のものは俺のもの
俺のものは俺のもの
には限界があるという。

この理解が、一般的な認識「尊重」へと繋がっていく意識、となります。

幾何学的思考を用いたケプラー展開で考えていくと、カタラン立体と照らし合わせることで実存が可能となります。

現界プレアデスにおける生き物は、デカルトの唱える心身二元論の反転が当て嵌まります。
デカルトによると、人間の精神や意識と物体としての人間の肉体は別のものであり、精神や意識は神に与えられた生得観念によって努力し勉強すれば完成度を高くすることが可能だが、肉体は不変であると考えていました。

努力云々は今は置いていて(努力も才能であり、努力だけではどうにもならない部分があるのは事実です)

肉体は借り物
精神は自分の物
ということ。

肉体は地球から借りています。
精神は天上世界から降り立ったもので、決められた肉体に憑依・一部融合することで生が成り立ちます。

素粒子の前段階の物質が、魂の構成物質です。
目には見えません。
どんなに科学が発展して電子顕微鏡で観察しようと試みても無理です。
原子すら見えない。
それが人類文明の限界。
一般的に流布する原子と思われる画像は虚構です。
電子顕微鏡で見える限界は電子。
電子は原子より小さいと言われていますが、逆です。
電子は原子よりずっとずっと大きい。

ミスマルースマルの銀河全体で最も高度な文明を築いたのがテラこと私達の住まう地球であるため、現界プレアデス、宇宙全体で考えてもどうやっても原子を肉眼で確認することは不可能。
(アークトゥルスはそういった研究を諦めて、違う方向へ科学研究をシフトさせています)


現界では
肉体の基本となるエーテル(精神的なもの)
精神の基本となるエーテル(肉体的なもの)
とひっくり返った奇妙な関係性の生物が存在します。

めんどくせえことになっているのな。
何のために現界が存在し、生き物は存在しているのだ。
となりますねえ。

理由は、建前という概念を潰す為です。
幽界と霊界、シリウス〜オリオンの世界では全ての魂が本音を隠して生きるのが常となっておりました。
それでは皆の願いを叶えることは出来ない、と考えたとある人物が、限界まで思考を引っ張る現界を作りました。
駄洒落かよ、と思われるでしょうが、そんなつもりはなくてですね…。
とにかく、本音を白日に晒す為に転生なる仕組みが発生しました。
それは全知全能の魂すべてに該当するため、全人類が転生を余儀なくされることとなったのです。
そうして同時に生まれたのが、noosとnos
死後の世界と生の世界を繋ぐ、上下運動です。
情報を上下に動かすだけの存在。

nosは願望を幽界に持っていきます。
noosは必要な知識を全人類の精神室におろします。

それはともかく、精神と肉体のエーテルがそれぞれ独立している状態、この不可思議なエーテルとエーテルの成り立ちを半身半霊と呼ぶ人がいたのかもしれません。

しかし、ここ現世に生きている内は、肉体のエーテルを主軸として考えたほうが人生そのものに集中できます。
霊界事情なんて、けっこうどうでもいいでしょ。
戦争なんて欠片もなく、目新しいこともなく、ふわっとした柔らかい雰囲気の空間ですよ。
現界プレアデスの方が、刺激的という意味で見るものがたくさんあります。

kakaoの人生語り

エーテルの心身二元論の例として、筆者の人生を少し書き出してみます。

実は私、隠れダウン症なのです。
トリソミー18。
生まれつき心臓が弱いです。
しかし検査に引っかかることはありませんでした。
何故なら、心臓検診の前に必ず肉を食べて心拍数を予め底上げして挑んだから。
数値が範囲内に収まり、引っかからなかったのです。
肉は強心作用のある食べ物です。

私は5歳まで知恵遅れでした。
ダウン症特有の、のっぺりした顔つきをしています。
テルマエ・ロマエという漫画に「平たい顔族」という言葉が出てきます。
日本人の顔は西洋人と比べるとのっぺりしている、という表現ですが、実はそんなでもないんですね。
彫りが深い人は深いですし、鼻が高い人は高い。
西洋人ほどではないやん?
と言われるかもしれませんが、彫りが深すぎる顔は実は躁状態になりやすい一種の奇形とも言える異常なのです。
まあ、知能の関係はそこら辺は影響しないので、今はおいといてください。

私のダウン症は、父親の精子が要因となっております。
発達障害、知的障害の殆どは染色体異常。
染色体の情報を積んでいるのは卵子ではなく精子です。
卵子は肉体構成のうち素体、細胞分裂を起こすだけの粘土みたいなもので、知能指数や性格にはあまり関係しないのです。
精子で決まる。

学歴は、卵子で決まりますけどね。
女がバカだと子もバカです。

しかし、私は5歳の時に幼稚園で頭を強打しました。
そこで脳の一部が壊死し、半分くらい死にました。
それからというもの、本体の霊体が少しだけ表面に出てきています。

そのせいで霊媒体質になったのですが、それからダウン症の主症状、知恵おくれが少し治りました。

本来なら、特別学級、養護学校に通うような子だったのですけれどね。
普通学級。普通に小学校、中学、高校と卒業しております。
成績は少し悪かったですけど、小学校の時はテストでずっと満点を取っていましたし、中学のテストも下の中といったところ。
まあまあ、普通の人。
高校はクラスで真ん中より下に行ったことがありません。
看護学校は落ちこぼれでしたけどね。

ダウン症の主原因。
胎児の頃に、心機能が弱く常時酸欠状態が続くこと。
発達が普通よりも遅れてしまうのです。
シナプスの伝達機能が通常の半分以下になる。
その影響で、私は5歳まで「さしすせそ」の発音が出来なかったのです。
θの音を出せなかった。
ある日突然、言えるようになりました。
私の本体の霊魂が日常からθの音を拾い、脳に刻み込んだからです。
そうして健常児として育ち、現在に至ります。


非常に脳機能が弱った肉体。
常人レベルまで引き上げることを可能とした霊魂。

エーテル二元論です。
エーテルは二つあります。


自己と他者を指すワンネス、という意味だけでなく、生身の状態の生き物そのものにもワンネスは二つあるのです。

人間の肉体は努力でどうにでもならないこともあるけど、努力をしない限りはずっとずっと出来ないままです。

なんとか、なんとか少しでも楽しく人生を生きていく為に、波動係数のネイピア数列をちょっとだけイジって、運を爆上げして乗り切ります。
そうすると、本来するべき努力が軽減します。
その為の魔法が、ぜんかつよう。

私は幼少期にこの陣の存在を知っていた訳ではないですけど、地味に使っていたようです。
愛用していたらしいお座布団に、それを意味する文字列があったのです。

それは、しぼり。
しぼり模様。
それを身につけると、能力が身体中から掻き集められ、絞り出されます。
また駄洒落か…と思われるでしょうけれど、その御蔭で私は奇跡的に後頭部を5回も強打し、知能の引き上げに成功しました。


この模様です。
この模様のアイテムを日常使いするだけです。

不思議でしょ?
でも、現界プレアデスにおける魔法ってそういうものなんですよ。

最初は
運がなかった…
なんであんなことを?
と思うようなことが、のちのち
災い転じて福となす
を実現させます。

なにがどう作用するか、それは誰にも分からない。

量子もつれの原因を細かく調べるのは不毛というものです。
あなたは何が好き?
何が嫌い?
分からないでしょ?
限界まで引っ張ってみないと、本当の答えなんて見えないのよ。

ここまで読んで頂き、ありがとうございました。

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