
ソマチッドとエンパシティ
ソマチッドとは、ガストン・ネサン氏が発見した超微生物と云われています。
今やこのワードは非常に胡散臭い印象を受けるようになりましたね。
様々な説がありますが、殆どが真実であり同時に虚構です。
善玉ソマチッド、悪玉ソマチッド。
そんなものは存在しません。
血液中に含まれている。
当たり前です。
フラワーオブライフこと素粒子を構成する宇宙最小の物質なのですから。
これは、魂の主成分でもあります。
感情、声、音、動作、念、意思。
全てがソマチッドで構成されており、世界はこの物質で存在しています。
エンパシティという能力をご存知でしょうか。
エンパスともいい、簡単に言うと共感能力を指します。
エンパスは、ソマチッドを読み取る能力を指します。
宇宙及び世界に存在する全ての概念がソマチッドで構成されている為、世の霊能力の類はエンパスで成り立っていると言っても過言ではありません。
例えばヒーリング全般。
癒しの念の貌をしたソマチッドを送り、心身共に治癒を行います。
波動。
操者の意識が形となってソマチッドが送られて作動します。
この形は波型ではなく直線であるため、正しくは波動とは言いませんが、一般的に認知されている波動能力はこのような仕組みになっている為、敢えてこの言葉を使います。
このエンパスことソマチッドの受容能力が低い場合、ヒーリングや波動などの治療、相手の気持ちを読み取る事、他者との同調などが上手くいかないことがあります。
念の強さや個人の想念にも依りますが、エンパス能力を上げる第一歩は心を開くことです。
開き過ぎて逆に心が深く傷付く事もあるかもしれません。
その時は無理をせずに休んでください。
シャットアウトも時には必要。
しかし、このエンパスことソマチッド感受からは命ある限り永遠に逃れられません。
とはいえ、受容には様々なカタチがあります。
物理的な事から精神、霊的なことまで。
受ける力や心を開く準備、成長段階は完全に個人差があります。
多くの難関と多岐に渡る苦しみ、哀しみもあると思われます。
それでも、少しずつでも目の前に映る事象を受け止め、自分のものにしていく事が大切です。
エンパス能力が研ぎ澄まされると、他人の考えている事が何となく分かるようになります。
読心とはまた違うのですが、頭の中に目の前の対象者の意思が感じ取れるのです。
また、遠方へのチャネリングも可能になり、他者が何をしているのかというのも何となく分かってしまうようになるとのことです。
千里眼などがこれにあたり、世界の著名な占い師はこの能力に秀でているという事になりますね。
全ての基本はソマチッドです。
これは増やしたり減らしたりということは出来ません。
ソマチッドの語源。
ソーマは生命の源。
チツは土、膣、秩。
ドは裏という意味。
世界の全てという意味の造語になります。
基本的には青や赤、金の光の粒の集合体です。
量子より小さく、全ての源。
決して目に見えるものではありませんが、そういうものだと思って頂ければ幸いです。
そして、世の中に溢れているソマチッド商法は全て詐欺です。
玄米は人によっては毒ですし、水は水。ケイ素はケイ素。
活性化もしませんし、不活性なんて状態もあり得ません。
健康法は人によって違うので、それぞれ自分に合った方法を探すのをお勧めします。
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