時空を切り離す方法
確証のないことは言いたくない
確証のないことは言いたくないとして
「時空を切り離す方法」
について完全に理解に至るまで否定し続けてきました。
私は実現不可能な無理難題を言い続けるのは好かないです。
しかし、三千世界全てに影響せず、というかちゃんとトーラスの輪に組み込まれた上で、きれいさっぱり時空を切り離す方法が分かったのでここに記したいと思います。
しくよろです。
二次平面上の実験
最近、ノベルデイズというサイトでコツコツとアイディアのメモを書き留めています。
色々書いてますが、あれらは全てメモです。
漫画のネームみたいなノリで書いてますね。
やっと完結☆
魔女ルカ☆魔獣リカ
これは、神霊の核質を会話形式でふんわりとまとめたものです。
主人公のルカは魔女であり、建国したばかりの村を盛り立てる為に栄光のシンボルとなる魔王を召喚しようとします。
しかし現れたのは、魔獣人のリカでした。
のらりくらりと過ごすリカと過ごしながら、二人は神理追求の雑談を交わしていきます。
しかし、その内に「世界が壊れるフラグ」が立ってしまい、世界は爆発し消え果ててしまいました。
これは宇宙のリタであり、ミクロ・マクロを問わず宇宙ってこうなるよね、というお話です。
今回の話は、魔法知識を極限まで引っ張り出してみたらどうなる?という実験の為に書いたものでもあります。
アマテルとツクヨミの活躍を書きたかったのですが、そこまで詰め込めませんでした。
残念。
無闇矢鱈とアイディアを詰め込もうとすると、酷いカオス化するだけで中身がしっちゃかめっちゃかのゴッタ煮になるだけです。
具沢山はいいのですが、決められた分量をきちんとお皿に盛り付けられるだけに収めるようにする。
それが創作の大前提となります。
食べる人が混乱しないように。
今回はルカの話から
「時空を切り離す」
というワードを拾えましたので、そこらの解説をしようと思います。
元々原理は分かってはいましたが、詳細を詰められずにいました。
考えればそうなるよね。
なんでそこまで思い至らなかったのかな?
ちょっと高度過ぎる認識だったのかもしれないな、ということで。
四次元の中を生きる、ただそれだけだった。
めっちゃ冷静にリカを諭していますが、ルカの言っていることが全てでした。
時空を切り離す=自分の周囲のみ時間を止める。
そういうことになるんですよね。
これはつまり、四次元の中で全てを四次元として扱い、三次元の要素の一切を生活に取り入れないことを意味します。
これは、生活の全てを魔法で済ませると実現が可能となります。
ルカは三次元こそ時空を発生させる原因であり、魔法という四次元要素を生活の全てに当てはめると、いつしかディラックの海なるものそのものが自分の周囲から消え果ててしまって、やがて世界と隔離し自己を取り巻く時空そのものを切り離すことが出来る、と話しています。
つまり、自己完結の世界です。
キアスムを切り離せば、それで実現可能となります。
ただ、これは選ばれた人間と言うか世界全ての生き物が行うことは出来ません。
そして切り離された時空間とはいえ、いつしか三次元との量子周期接触はどうしても起きてしまうものなのですが、そこで完全な潜在化を起こせる人物しかそれが許されないという不可思議な結果が導き出されました。
ほんの一握りの、僅かな人間のみが行うことが許される特別な環境です。
私はここまで理解に到達出来ないと、実存を信じることが出来ないのです。
それまでは、保留もしくは否定するのみです。
とにかく、ルカの話からなんとか立証が可能になった。
良かった。
と思うばかりです。
これらは創作ではないのですよ。
あくまでも、物理現象をメモしたものです。
どうやっても、物理と生き物は切り離すことが出来ませんでした。
その中で、特殊で特別なケースが無いとも限らんと思いつつ、時空についてよく分かっていなかったのでひたすら追求を極めていました。
やっと分かったんよ。
ちょっと時間がかかっちゃったな。
ルカは時空の切り離しそのものを行うことを否定していますが、それはリカが三次元で過ごす必要があることを知った上で、そして共に生きることを望んでいるためです。
遠回しのプロポーズをしているのです。
時空の切り離しそのものは、単独でないと行えません。
人間が二人揃うと、その時点で時空が発生しトーラスの流れが動き出します。
緑柱石となる資格
ケイ素とベリリウムが、ここで重要になってきます。
ベリリウムは、ギリシア語で緑柱石が語源となっていますね。
これはアストラルの柱を意味します。
この資格がないと、時空を切り離したとていつしかどこかの周期で時空トーラスと衝突し、融合されてしまいます。
切り離しても切り離しても、元に戻ってしまうということ。
そこで、自己の位置の確立が必要になってきます。
中和なんて生易しいものではありません。
確立です。
絶対的な位置の固定。
これを行わないと、トーラスの波から逃げ続けることは不可能です。
やがてそれは、徐々に顕在化を果たしていきます。
既に決まっているようなものですけどね。
最終構成の意味がここでも出てきます。
まあ、普通の人はなかなかここまで思い至れないと思いますので、これは忘れても良い話題です。
ただ、霊媒するならこのくらいは理解できないと困るというのが現状です。
無意味なことなんてこの世にはない。
それはつまり、いつかの世で活用されるかわからんが、無意味なことを行うのは許されない。
それを意味しますね。
自分の生きた意味が、どうあがいても生まれてしまうということです。
今すぐではなくても。
なにはなくとも。
大雑把にも程がある認識を振りかざすと、それこそが緑柱石の意味となってしまうのですが、役割の大小はありますからね。
私はゆっくり三次元構築が好きなので、時空を切り離そうとは思いません。
しかし、現界では無理ですが真の姿では魔法は使えます。
わりといるみたいですけどね。
三代目光央さんの未来の霊魂とアクセスし、葬送のフリーレンのアニメを視聴している時に、物凄いとされる魔法にキャラが驚愕するシーンなどを見ながら
「あれくらい普通ですよね」
とか申されていたので、まあ普通なのでしょう。
やっぱり、三代目教え主の名は伊達ではないです。
しかし光央さんは時空を切り離すことは考えてはおられないようですね。
「勿体ない」
と話されていますね。
しかし、本当にいつの間にか凄く仲良くなった気がします。
時空に関するメモでした。
それでは。
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