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コロナの中に見たひとつの希望

世界規模で拡大を見せているコロナウィルス。前代未聞の大変な事態であり、世界中で多くの感染者、死亡者が出ている状態。ついに日本でも非常事態宣言は発出され、多くの人々の生活基盤が揺らぎつつある・・・・というのは、テレビやネットでもおなじみで多くの人がすでに知っていること。

実は少し前まであまり深刻に捉えていなかった私・・・反省です。実は、私自身コロナの影響で何かしら被害を被ったということがなく、案外普通の生活を送ることができています。

さすがに登山ガイドの依頼はキャンセルになりましたが、もともとそこまで多くの依頼を頂いていたわけでもない。

コピーライターとしての仕事は相変わらず多く、毎日文章を書く日々を送っていることに変わりはない。まあ、近所のカフェには入りにくくなりましたが。

・・・さて、この投稿をお読みのあなたは、今のこのコロナ騒動をどう捉えていますか?世間の騒ぎはともかくとして、です。

実は、私はこのコロナ騒動を前向きに捉えています。どういうことか?

世の中のもの全てに表と裏があり、良いこともあれば悪いこともある。楽しいことの裏には寂しいこともあり、楽なことの裏には苦しいこともある。

例えば、飲み会でどんちゃん騒ぎをしてめちゃくちゃ楽しかったことの裏には、二日酔いのような体調不良がありますし、美味しい食事の裏には胃腸へのダメージがある。タバコのような嗜好品も然りです。

コロナ騒動の場合はどうか?

コロナ騒動により多くの人が感染し、死亡し、人々は感染拡大を防ぐために自宅待機を余儀なくされ、多くの商店や飲み屋が休業をせざるを得なくなり、経済は回らず、医療崩壊寸前の現状。

それだけあまりにも多くの困難が日本全国を直撃していますが、終わらない危機など存在しないはずです。コロナ騒動が収束した暁には一体何が待ち受けているのでしょうか?

一例を挙げると、コロナ騒動の発端となった中国が日本に極めて大きな経済効果をもたらす可能性がある!と話す人がいます。どういうことかというと、こういうことです↓

すでに中国ではコロナ騒動が収束しているが、その裏には中国政府による国民への非人道的な圧力があったという。もちろん、その圧力がコロナ騒動の早い収束に一役買ったことは間違いないが、中国政府はやり過ぎた・・・そんな圧力に嫌気がさし、中国国外への脱出を目論む中国人があまりにも多い。

もちろん事実かどうかはわかりませんが、仮に事実だとしたら、そんな彼らの多くが日本にたどり着く可能性は高く、彼らがもたらす日本への経済効果は計り知れない。

つまり、コロナ騒動の裏には中国人の訪日によるバブル景気が期待できるのです!!まあ、あくまでも短絡的で楽観的な推測ですが。

では、自宅待機を余儀なくされた私たちは何をすべきなのか?来るべきバブル景気に備えて己の牙を磨き続けるべきではないかと思います。

つまり、私にとってこのコロナ騒動は、収束後の世界で一足飛びに成長するための準備期間と捉えることも出来るのです。

さて、あなたは今のこのコロナ騒動をどう捉えていますか?


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