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エキサイティングなサウナの世界を体験した私

あなたは「サウナ」って知っていますか?

木目調の床、壁、天井に囲われた密室に脇に何やら熱々の備長炭らしき炭の塊が設置している超熱々の小部屋のことで、「フィンランド式蒸し風呂」とも言うそうです。

フィットネスクラブや旅館、温泉に設置されていることが多く、目に入るとついつい入ってしまいたくなるなんとも言えない魅力を持った施設です。

サウナがあまり好きではない、という人にはこれまで出会ったことはありませんし、おそらくサウナ好きの人は多いのではないでしょうか。

そんな私ももちろんサウナ好き!先日もとある用事で大浴場のあるホテルに泊まることになり、チェックインと着替えを済ませてさっそく大浴場へ!

期待していた通り大浴場の脇に大型のサウナが設置、バカでかい浴槽には目もくれずサウナへと歩を進める私。

湯船に浸かる前にサウナへ入るのは、体が乾いている状態でサウナに入って放出した汗の量を実感したい、という私独自の感覚によるものです。

さて、いざ入場!!扉を開けた瞬間にブワッと全身を熱気が襲い大量の発汗を予感、自分の体内に潜む老廃物が汗とともに流れゆく様を想像して、早くも爽快な気分になる私。

サウナの中にはTVがあり、ジッとする時間を忘れさせてくれます。とはいえ、30分も1時間も入っているわけではなく、せいぜい3分、長くて5分、それ以上になると湯あたりは確実!そのため3分ほどで一旦外へと出ますが、その時点で私の体には大量の汗が吹き出ています!

吹き出た汗には老廃物が大量に含まれていると想像してみると、爽快感はまたひとしお!

ザバッとぬるめのお湯をかぶり、再びサウナへ!これを三度ほど繰り返して、すっかり体が火照り切ったところで本日のサウナは終了。まるで生まれ変わったかのような極限の爽快感とともにホテルの部屋へと帰ったのでした。

そんなサウナですが、やはり欠点もあります。それは、装置に費用がかかること。お金持ちの家ならばまだしも、サウナが設置してある一般家庭など聞いたこともない。家庭用サウナもあるそうですが、やはり設置は難しいでしょう。

・・・と思っていたら、なんと!!私の家の風呂にサウナがあったのです!!これには私もびっくり!!

もちろんホテルの大浴場にあるようなものではく、風呂場兼用であり、また「ミストサウナ」と言われるものですが、サウナはサウナ!

次回、自宅の「ミストサウナ」を使ってみた様子や感想を記事にしようと思います。

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