広告でお客さんを集めてみよう♫社会的証明
どれだけ美辞麗句を並べて秀逸なデザインを使って広告を創作しても、それが信頼に足るものでなければ、やはり広告の効果は激減してしまいます。
キャッチコピーやターゲット、ストーリーも当然大事ですが、やはり広告内の文言を信用してもらうことが極めて重要です。
そこで今回は、「広告の社会的証明」についてお話いたします。
1つ質問ですが、以下のABのどちらが広告としての効果が高いと思いますか?
A:信頼性はあまりないけど、大きな効果があるサービスの広告
B:信頼性は100%だけど、多少役に立つかな?程度の効果のあるサービスの広告
実は広告としての効果が高いのは、圧倒的にBです。Aももちろん見る人の目を引くことは可能ですし、魅力的に感じるかもしれませんが、信頼性という面で効果は半減、もしくはそれ以下になってしまいます。
では、どのようにして広告の信頼性を高めれば良いのか?その方法を以下に記します。
1、データや統計を示す
2、資格や賞の証を示す
3、牽引者や有名人からの推薦
4、口コミ
5、PV数やダウンロード数等の証明
6、動画等でのデモンストレーション
他にもあるかもしれませんが、概ねこれらが有効とされています。
場合によっては、社会的証明をすることで同業他社やライバル企業との差別化を図ることも可能です。
大企業が自社の商品の宣伝のために大金をはたいて有名人を広告塔にするのも、ここに理由があります。
もちろん有名人を起用するのは極めて困難ですが、他の方法であなたの商品やサービスの社会的証明できるかどうかを考えてみてください!効果はバツグンです!!
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