手づくりヒマラヤブラック岩塩糀

ヒマラヤ岩塩を使用して塩糀を作りました。

脳の状態と腸内環境は比例するそうです。
また、心と体も比例すると聞きます。

幼い頃から腸が弱く、大人になってからは、主婦湿疹などの皮膚炎に悩まされた私が、『自分の体は自分で治す。』を実践するうちに、これさえあれば大丈夫と思って作ったのが、この塩糀です。

この塩糀は免疫力をさらに高めます。
というと、おざなりですが、免疫力は旬の食材を食べて、体に負担のない食生活を送っていれば、自然と備わるものだと考えているので、まずは食材をさらに美味しく、美味しい調理ができるようになることを目標にして作りました。

子供の頃からジャンクフードが大好きだったので、パンチのある味に慣れてしまっているため、最初自然食を始めた頃は、味に物足りなさを感じたものです。自然食を実践していくうちに、今までの食生活で蓄積した毒素を全てデトックスしてみたくなり、退職をキッカケにヴィパッサナー瞑想や、気功などを習って、体を内観するようになりました。完全に化学調味料が抜けたと思われる頃には、皮膚炎はすっかりなくなり、大好きだったコンビニのチョコレートも、プラスティックを食べているような感覚に襲われたものです。自然のものしか身体は欲していないことを知りました。

そうは言っても、長年のジャンクフード好き。パンチ感は嫌いじゃない。
そこで出逢ったのが、糀を手軽にお家で作る抱き糀ワークショップ。(『抱き糀』は宇宙糀会の登録商標です)
その糀を使った様々な料理は、旨味が存分に出て、求めていた旨味のパンチに、身体が喜んでいるように感じました。

現在は仕事などで外食になるときは、どうしても化学調味料の入ったものが中心になってしまうので、プラスティックな味も慣れれば美味しい。今でもやっぱりジャンクフード好きは変わっていませんが、一つだけ変わったのは、その『抱き糀』を通年通して使用していることです。旅行にも欠かさず持っていきます。

糀菌は、味噌や醤油、みりん、酒の原料で、主には整腸作用が有名です。
その糀菌を無農薬発芽玄米にて培養した、手づくり糀を使用しています。

無農薬発芽玄米には、米の胚芽部分が多く含まれ、玄米菌には、細胞を修復する作用があると言われています。

米の皮(ギャバ)も入っていますので、腸内の余分な宿便を掻き出すデトックス作用もあります。

塩糀のレシピは、糀3:塩1。材料がひたひたになるくらいの水。

塩は『ヒマラヤブラック岩塩』。
このブラック岩塩と発芽玄米糀を一度に摂れるように作ったのが、この塩糀で、市販されている加糖されたり、熱処理したものとはまったく味が違います。

水は、ph9.4のアルカリ性単純泉の湧き出したままの源泉を使用しています。この源泉は、柔らかく、何ヶ月も置き水にしても腐りません。
水が腐らないのは、マグマで高温処理され、水の粒子が細かく、雑菌が入り込みにくく、余分な塩素などの化学薬品で水の粒子を破壊していないからと言われています。

大勢の方に免疫力アップや、ご自身やご家族のために手づくりしていただきたいものです。

なお、抱き糀のレシピは、宇宙糀会のfacebookページに記載されています。



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