アザラシカレー、いざ実食

こんにちは、せなです。
1年ももう終わりそうですね。いやあ、信じ難い…💧

今回は先日入手した、こちらを食べてみました。

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ゴールデンカムイ、アシㇼパさんのアザラシカレー!!
(開封前の写真を撮り忘れました…💦)

内容量410gとなかなかの量ですが、妹には断られた為ひとりで実食。
鍋に移して温めてお皿に。

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写真では分かりにくいですがなかなかの量です。

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アザラシ肉と思われるものも結構ごろごろ入ってます。
作中では杉元が「アザラシの肉って真っ黒なんだってな」と言ってますが、確かに黒っぽい。
カレーがついてるせいで分かりにくいですが。

そして、ついに実食。
カレー自体は辛口と書いてるだけあって結構辛め。
具も思ったより大きめで、レトルトでよくある具の存在感の薄いカレーではないです(そういうのも嫌いじゃないですが)。
そしてアザラシ肉ですが。
食感は結構パサパサしててほぐれる感じは若干鶏肉っぽい。
味は若干癖がありますが、カレーの香辛料のおかげか食べられない感じではありません。
風味が少々魚介っぽい?と感じましたが、気のせいかもと思う程度。
作中の白石も「魚と肉の中間って感じの味だな!」と言ってましたね。
辛口じゃなかったりカレーじゃなかったら食べにくかったりするんだろうか。
あとは、レトルトにありがちなちょっと濃いめの味付けでご飯がだいぶ進むかなーってくらいで普通に美味しかったです。
もちろん完食しました!
ちなみに妹には最後まで拒否されました。

こちらのカレーですが、通販でも取り扱ってるみたいです。

バター飴とか食べていいオソマとか他にもゴールデンカムイ関連の食品を色々売っているみたいなので気になった方は是非。
バター飴は食べましたが、オソマの方は買っただけでまだ食べてないので、そっちもいずれ食べないとですね。

今回はここまでにします。
こういう変わったものを食べてみるのも楽しいですね。
また機会があったら食べます。
ここまでお読み下さりありがとうございました。

※記事内で紹介した杉元と白石のセリフはどちらもコミックス7巻第63話「モンスター」に収録。

(終)

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