じょん

還暦になっても、まだまだ子供です。

じょん

還暦になっても、まだまだ子供です。

最近の記事

じょいんと。

この世に生まれてきた、わしの役目ってなんだろう?そんな事考えた事もあったっけなぁ。きっとアフリカの3歳の子に説教されるなぁ。(笑)今で言うチコちゃんに叱られるやつ。 って、なんとなく一生懸命考えてみた。いつもふわっと頭に湧いて来る事が一番正解なんやわ。さっき浮かんできたやつが多分それやと思う。ずっと言い続けてきた事。わしのお役目は、知らない誰かを知らない誰かに紹介して繋ぐお役目だ。その場所へ連れて行く、またはつなぐ、というお役目。人間接着剤。これが一番好きだもの。果物も好き

    • 本能的脱皮。

      最近みんなが一斉にダイエットを始めたのは『痩せるのが目的だから』ではなく、食べるものが少なくなっても生きていける体にするためなんじゃないかな?本能的に今の時代の空気を感じての行動。食物から取り込むエネルギーは最小限で抑えられるように体質改善する。そして全ての生き物を賄えるだけのエネルギーは充分にあるのに、もっともっとと欲望に限りをつけないから不足しているように伝わっているだけ。これはピンチではなくチャンスだ。不自然な肉体を元に戻す大チャンスだ。食事量を減らせばきっと消化に使う

      • 時間も空間も同時に共存する

        今まで何度も『時無し(時間の概念の喪失)』や『場無し(空間の概念の消失)』に遭遇した。その時はなんだか音がゆーっくりと鳴り、耳に到達するのも遅く、なんだか寝ているような錯覚をする。(あれ、これは夢か?)と思い、そのまま漂うようにそこに居る。(起きてたはずなのに)そのうち、違う場所に居たり、違う日時に居たりするのを感じ、ああ(今寝てるんだな)と思う。そんな状態の時いつも、今まで見たことも聞いたこともないような声が、どこからか聞こえて来る。そして何かを『単語』で告げて来る。それら

        • 楽しい想像をしてごらん。

          ジョン・レノン のドキュメンタリー映画『イマジン』を見たことがある方は、きっと記憶されてると思うのですが、ジョンの家の敷地内に熱狂的なファンが侵入してきて「あなたの曲の歌詞に感動した、あなたは神のような人だ、この気持ちを共有したい」と話し出す。ジョンは「あれはただの歌詞だ、僕の現実の姿では無い。僕は君と同じ普通の人間で同じように生活してるただの1人の人間なんだよ」と返すのだが、なかなか納得しない男。数分のやりとりを経てジョンが「君は腹が減ってないかい?今から食事をするが、君も

        じょいんと。

          愛はまずカレーで。

          魂は心?脳?そのどちらも含まれるけど、どちらでも無い。死んだら消えて無くなる?宇宙と一体化する?わしは死んだことないからわからないけど、直感で生きてきたわしが感じるのは、きっと質の似ているグループと再会する事。現世では夫婦でも死んでシフトチェンジすると2度と会わない魂もあるし、ライバルであろうが、利害関係があろうが、意味があってまた再会する魂もある。そう思って暮らせば全ての出会いは蔑ろには出来ないねぇ。一期一会は生きている間だけの言葉ではない。死んでからもまたいろんな一期一会

          愛はまずカレーで。

          まあ、ええか。

          笑顔でいれたらまぁええか。 あんたと居れたらまぁええか。 猫が寝てるしまぁええか。 お金無いけどまぁええか。 健康ならばまぁええか。 友達居てるしまぁええか。 お家があるしまぁええか。 お仕事あるしまぁええか。 嫁さん笑ってるしまぁええか。 野菜育ってまぁええか。 たくさん喋れてまぁええか。 頼ってくれるしまぁええか。 気持ち伝わるしまぁええか。 ギター弾けるしまぁええか。 お絵描き出来るしまぁええか。 お味噌作れてまぁええか。 納屋で遊べてま

          まあ、ええか。

          人生はクロスフェード。

          何かひとつの事を完全に終えてから、次の事を始めようとしてもまず出来ない。今までの経験からして(わしの人生の括りで言わせてもらうと)どんな事柄もクロスフェードだった。辛いことの中に、楽しい兆しは現れ、嬉しいことの終わり頃に悲しいことがやってくる。(楽しいことよ、終わってくれるな)と願っても終わり(この困難はいつまで続くのか?)と問うているうちに解決の目処は見えて来る。全部この調子で諸行無常なのだ。そしてなおかつ暗中在明だ。変わる兆しは、流れが変わっていないと思っている中に、もう

          人生はクロスフェード。

          感じるままに。

          コミュニケーションの究極は直感だと思う。それを頭で考えると歪になる。しかし直感というものはえてして根拠がないように映る。理論派の人からすれば直感に頼って行動するなんてのは愚かなことだと思うだろう。そうして誰かにそのようなことを言われると、段々と自分の直感を信じなくなる。頼りにしなくなる。使わない機能は退化する。わしはこの六十数年間、大なり小なりの後悔を繰り返してきた。それはいつも『あの時なんで、直感に従って思った通りにしなかったんだろう?』という後悔がほとんどだ。思った通りに

          感じるままに。

          地球と人は同じ生き物。

          昨日見た夢の一部。 人類という名のウィルスは長い間宿主の地球に寄生して害をばら撒いている。一時期爆発的に流行したヒトウィルスは数が大幅に減っていって、だんだん地球の体調は良くなりつつある。大きなダメージを受けた場所もあれば再生した場所もある。地球の弱い場所は淘汰されるが、いずれまた回復する。多くの宗教が生み出され、最新の宗教である『科学』が今のところ優位を示している。死んだ細胞は地球に吸収されそして排泄される。ヒトウィルスは形や性質を変えていくが、それは常に地球と共に存在す

          地球と人は同じ生き物。

          スルーする?

          わしの事を、(特にじょんかふぇでのわしの立ち居振る舞いに対して)「何でも受け止めてくれる包容力高めの人」と言ってくださる方がちらほらおられて、すごく嬉しいのですが、実際の事を白状します。実は『ある程度以上はスルーして』ます。つまり『聞いてるようで聞いてない』のです。全てをわしの中に留めておいたらそれはもう物凄い情報量になるわけです。ただでさえ少ない脳内メモリーなので、あっという間にパンクしてしまいます。なのに何故そんなにたくさん色んな人の話を聞くことが出来るの?って話ですね。

          スルーする?

          心の矢印→変更中。

          人の人生は心に決めた方に向く。向いた方に体がセットされ、どんどんそういう運命を辿る。自分は可哀想と思えば可哀想な人になるし、ついてないと思えばつかなくなる。なんか病気になるかもと思えばそうなるし、悪い事が起きると思えば起きる。その法則を知ったなら、その逆のことを絶えず考えれば、そちらに身体が向く。決めるのは自分。今からすぐそうする。それだけ。途中でやっぱりダメだって思ったら、戻っちゃうからね。『何があっても何とかなる、上手くいく』と決定し続けてね。口に出して言うとさらに良いし

          心の矢印→変更中。

          魂のシェイプアップ。

          魂の重さは生まれた時は、どなたもほとんど同じですが、生きて色々な体験をしていくと、少しずつ差が出てきます。それは何かというと、魂にこびりつく垢のようなものが、魂を重くしていくのです。するとどうなるか?魂はその人間の想念の塊です。死んだら基本的には何も持たずに天に帰っていく。本来は来た時と同じく『スッ』と昇れるはずの魂が、重くなっているとなかなか上昇出来ない。なんなら重すぎて下にだんだん降りて行くことになったりもします。(下に降りる、又は落ちる事を『地獄に落ちる』と表現する事も

          魂のシェイプアップ。

          わしのUFO遭遇記part.5

          わしの個人的な認識では、姿の見えないUFOもある。それは振動音と気配だけのもの。夕暮れの空を見ていて何かふと違和感を感じる。なにか微かにブゥーーーンという回転音のような、ハチドリの羽音のようなものを、「聴く」というより「感じる」時がある。そして、見えないまま通り過ぎるので、大体の人は気のせいで片付けてしまう。しかしそれは確実に存在し、あなたの頭の上を高く低くついて回る。あなたに興味がある場合はとても長い間付き纏うことになる。(親子3代とかもあるらしい)そして不思議な感覚はあな

          わしのUFO遭遇記part.5

          わしのUFO遭遇記part.4

          そういえば、昔、UFOの存在も知らなかった頃、敦賀の天筒山の上がオレンジ色に光ってて、いつも不思議に思ってました。東浦の実家から敦賀市内に戻るバスの中で毎回親に聞いても「なんか工事しとるんやろ?」と言われ、「ああそうなんや」と信じてました。その後も天の筒の山という名前からとても妄想が湧いて、勝手にUFOの基地があるんじゃないかと想像してました。高校ぐらいの時友達と夏の夜に海でギターを弾いてキャンプをした時、夜中にトイレに起きたら、天筒山の頂上からオレンジ色の光る物体が反対側の

          わしのUFO遭遇記part.4

          【取るに足らない違和感】その4

          26歳の時、盲腸を拗らせて入院しました。当時は肉屋さんで働いていたので、大きな肉の塊を腰に乗せて運んたりしていましたが、中々危険な行為だったようです。わしの盲腸は慢性だったらしく、痛んだり治まったりを繰り返してきました。入院する前の1週間もそれを繰り返していましたが、ある夜、とても我慢できないほどの痛みが夜中に襲ってきてベッドでのたうちまわっていました。その時ベッドの下に落ちていた本を手に取ってみたら、それは目から血を流すマリア像の本でした。タイトルは思い出せないんですが、多

          【取るに足らない違和感】その4

          わしのUFO遭遇記part.3

          京都時代。西院久田町の高島荘に住んでた頃のこと。友達の家で遊んでいて、自転車で帰る道すがら、夜空を見上げると尾を引くほどの巨大な赤い炎のような球体が西の空へゆっくりと流れて行くのを見た。(おお!彗星☄️?)と思ってしばらく自転車を停めて眺めていたらなんとその赤い巨大彗星らしきものは急停止し、90度進行方向を変更して南の方へターンした。流れ星の類なら絶対あり得ない90度ターンに茫然としながら(なんじゃアレ⁉️)と見ているうちに視界から消えた。次の日のテレビニュースで九州方面に巨

          わしのUFO遭遇記part.3