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DB芸人がモノマネを極めるための努力を明かす【ラジオ】

ドラゴンボール(DB)芸人としてフリーザのモノマネをしていることで知られるBANBANBAN・山本正剛さん。
声優の船戸ゆり絵さんと一緒にパーソナリティを務めるラジオ番組『イケナイ遊び』にて「モノマネを極めるための努力」について話されました。

モノマネの努力

山本「大人になってからフリーザのモノマネ始めたんですよ。28とか? 遅かったんですよ」
山本「だから、もう隆聖さん(フリーザの声優)の声を片耳で聞きながら、片耳で自分の声を聞いて、もうすっごいギリギリまで一定になるぐらいまで、ずっと録音ながらっていうのを習慣でずーっとやって今でもやってる」
船戸「おー。永遠に、もう声を」
山本「そうそう。舞台に立つ前とか隆聖さんの声聞いて、片耳で自分の声聞いて、声が隆聖さんになるべく近づくまでずっと」
船戸「じゃあ何十年と積み重ねて」
山本「うん。練習はしてるなぁ」

厄年の乗り切り方

山本「厄年の時、来た時不安でしょうがなかったから、色々調べて。芸能の神社があるんですよ。小野寺先神社っていう神社なんですけど」
山本「寅さんの渥美清さんが全然俳優でも無名だった時に、そこの神社でお参りをしたんですよ。願掛けで、タバコがめちゃめちゃ好きだったけど『タバコをやめるので俳優として食わせてください』ってお願いをしたら、寅さん決まって、で『男はつらいよ』が決まって、そっから売れたっていう所があるんです」
山本「僕も厄年すごく怖かったんで、その神社に行って『1年間お酒を断つんで、悪いことが起こんないように』って。だから酒飲まなかったんですよ1年間」
山本「めちゃめちゃ我慢したけどね。ただでもそれがあって、気持ち的にも『俺は願掛けしたから悪いことは起きない!悪いことは起きない!』ってずっと、言い聞かせるじゃないけど(笑)」
山本「自分の中で厄年を忘れるというか。自分がこれをやったから、厄年は乗り切れるぞっていうので、あんま気にしなかったっていう」

『イケナイ遊び』は音声配信サービス「stand.fm」にて、毎週金曜日・午後11時から配信中。ウェブページのほか、専用アプリで配信されます。
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