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しがないOLが雨の日のゆううつを吹き飛ばした理由3つ

こんばんは。おはようございます。こんにちは。やまね(@yamanebass)です。

みなさんは雨の日ってどう思われますか?
ゆううつ?頭が痛くなる?洗濯できない?

わたしはというと、実はそんなに雨の日が嫌いではありません。
もとい、嫌いではなくなりました。

前は「頭が重いなぁ」とか「眠いなぁ」とか「靴の中ぐしゃぐしゃになって嫌だなぁ」って思っていました。

そんなわたしがちょっと雨の日を好きになった工夫みたいなものを、書こうと思います。

なぜ、低気圧を嫌うわたしが雨の日を嫌いではなくなったのか

ここからはしがないOLやまねが、雨の日をちょっと好きになった理由を紹介します。

理由1.長靴を履くようにした

雨の日に嫌だなぁと思うのが、靴下やタイツがぐしょぐしょになることです。一気にテンション下がりますよね。

あるときから社内で履く靴を鞄に入れ、雨の日は長靴で通勤するようにしました。すると仕事中、足元に嫌な生温かさを感じなくなるため、テンションが下がらなくなりました(もともとテンションは高くないけれど)。

ちなみに雨の日に履いた靴は速攻、カラリエの靴乾燥機に乾かしてもらっています。
靴を清潔に保てるので梅雨〜秋の初め頃までフル稼働です。

理由2.雨の日にハマる曲を見つけた

雨の日だからこそできることがあると、気分も上向きになりますよね。

普段聴く曲のなかで「この曲はしっとりしていて雨の日向きだなぁ」と思うものをなんとなく覚えておき、雨の日に聴くようにしました。

雨の日の空気感と合間っていっそう味わい深く感じ、曲を引き立ててくれる日に少し感謝するような気持ちになりました。

理由3.雨の日の映像や音が好きだなぁと気づいた

非日常な気分を味わうと、少し心が躍るような気がしませんか。
雨の日は普段歩く道への感じ方を変えてくれるような気がします。

  • 反射する範囲が広くなる、信号の光

  • まるで辺りに自分ひとりしかいないような、帰り道

  • サワサワ……カン!とアスファルトやトタンに落ちる雨の音

幾度となく通った道でも趣深くしてくれると思うと、雨の日をあまり嫌いにならずにすむものです。

マイナスに思うことをプラスに変える思考が吉な件

今回は雨というゆううつの代表格を、ポジティブに捉える例を挙げました。

雨の日に限らず「マイナスに感じることをプラスに変換すること」は大切だといえます。

「なんだか嫌なことが続くな」と思うこともあるかもしれません。

そんな状況にならなければ楽しめなかったような些細なことにも目を向けてみる。すると、拾い忘れた「幸」が見つかるものですよ。

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