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7/14、電子書籍発売!『心が焦ってしまう人の定時上がりの強化書』裏話をば

おはようございます。こんにちは。こんばんは。
やまね(@yamanebass)です。

アイスといえばパルム、スイカバー、ガリガリ君のやまねです。
MOWも加えときましょう。彼は「ラクトアイス」でもなく「アイスミルク」でもなく「アイスクリーム」なのだから。安いのになんだか得した気分です。

そんなことはさておき!本日発売されました。
『心が焦ってしまう人の定時上がりの仕事術』が。
7/16まで期間限定で99円です!(わぁ、ダ〇ソーより安いね!)

いや〜今回も長かった。
Googleスプレッドシートに日付や、やったこと、反省を書いているんですけどね。
始まったのはなんと2月14日ですよ。バレンタインデーからのバトンですよ。

そんなこんなで今回も裏話をつらつらと書きます。
これ、あとで見返すと個人的にもおもしろくてよいんですよね◎

さっそくみてみましょう!

【裏話1】自分で表紙をデザインしたらハマった

今回は表紙を自分でデザインしてみました(素敵なイラストは前回同様ふたごべやさまにお願いしました)。

自分でやれる仕事を増やせば経費が減り、損益分岐点を調整できるかなぁって。

思ったんですが!

デザインは難しい。どの文字を大きくしてどんな色を使って、配置はどうして……
と考えているとだいぶ沼りました。

Canvaを開くたびに直したい箇所を見つけてしまい、ポチポチと修正……
長かったのですが納得いく表紙ができました!

ちなみに表紙を作成した手順はこんな感じ。

  1. 表紙に入れたい文字を考える(コピーライティングの本を読んだりChatGPTに相談したりしながら)

  2. Kindle Unlimitedでデザイン・配色関連の本を5冊ほど読む

  3. amazonの販売ページやココナラで出品されている方の作品集を見ながらCanvaで作成

大胆なレイアウトは苦手なのですが(細かいことに焦点があたる性質ゆえ)思い切って文字をドドン!と大きくしてみました。どうでしょ?

もともと美術の時間は好きだったので、仕事と思わず趣味としてデザインを学んでみたいなぁ、と思いました◎

【裏話2】あいかわらずの推敲沼

長文あるあるなのですが、推敲にやはり時間がかかります。

「ここちょっと一文長くない?」とか「いや、でも一文にしておいたほうが稚拙にならなくていいかなぁ」とかとか。
「これって揺れかなぁ」とか「でも若干意味が違うからあえて残しておこう」とかとか。

あとはやはり一日に作業時間を多くとれず期間を長くとってカバーしているので「若干同じような内容になっているかも」ってところが出てきます。
↑を修正する時間ってちょっともったいないから、もう少し書きたい内容をあらかじめ細かく箇条書きにしておくのがよいかもです。
今も結構細かく書いているのですが、さら〜に、ね。

休みを2日ほどとって集中執筆DAYにするのもよいかもと思い中です。
土日を使うより平日にひとりでやっているほうが進む気がしています◎

【裏話3】レイアウト作成の技術が進歩した

今回のKindle作成で書籍中のレイアウト変更の技術がすこ〜しだけ上がりました。
電子書籍を出版するには原稿ファイルをEPUB化する必要があり、わたしの場合その作業をココナラでお願いしています。

数日で送られるきれいなファイルを見てもなお、襲ってくるんですよねぇ。
アイツが。

修正症候群が。
原稿やレイアウトを直したいときには専用のソフトを使うのですが、これがねぇ……HTMLのプログラミングなんです。

プログラマーの方にとったらたぶん朝メシ前のコードだと思うんですが、素人が直すとなると少し大変。

でもでも挫折したけれどWebライターを始める前にプログラミングを学んでいたので「わかる、わかるぞ……!」という感じで楽しく修正、レイアウト変更していました。

「ここ、こういう構造になっていたのか!」と気づきがあっておもしろい回でした。
ひとつでもカッコを消してしまったら表示が崩れるとか、位置を間違えたらまったく意図しないレイアウトになってしまうとかとか。そんな細かいところまでみるプログラミングの作業は自分に合っているのかも、なんて気づきがありました(簡単なコードオンリーですが)。

こんな大変なことよくやるな

週末に出版準備をしていて思いました。
「よくこんな大変なことやるな」って。

週末はこんなことをしていました。

  • KDP(Kindle出版のためのサイト)にて出版準備

  • 表紙最終チェック

  • 原稿レイアウト変更

  • 紹介文の作成

  • Twitter告知文の作成

  • note告知文の作成(これね)

  • 公式LINE告知文の作成

  • 告知イラストの作成

原稿書いているときはシングルタスクなのですが、出版準備となると一気にやることが横にヴァッ!と増えるイメージです。

山場ですね。

でも「やりきった!」という達成感と、いただく感想で大変さは塗り替えられます。

やまねのKindleシリーズ、実は過去の自分がペルソナなんですよね。
疲弊して自己肯定感が低かった自分が、暫定で心穏やかに暮らせるようになった。その要素を分解して一冊ずつ本にしています。

まだまだ書きたい内容があるので続けていきますよ〜!

そしてそして、HSP気質をもつ、いち会社員がどのように仕事に向き合い、行動し、副業の時間を数十分でも確保しているのか。
定時で上がるためのヒントを得たい方はぜひamazonのページへお越しくださいませ〜!
ここまでお読みいただきありがとうございました◎

よろしければ特典もゲットしてくださいね〜!

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