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令和ビリーズブートキャンプ4日目~1周目終了~
昨日酔った勢いで書き殴ってみたが、思ったより周りの反響がよかったため、味を占めて今のうちにどんどん書いていこうと思う。
仕事以外でここまで長い文章を書くのはかなり久々でとても楽しい。
損得勘定なしでただ書きたいことを書いているのだから尚更だ。
最後に自由に長文を書いていたのはいつだったろうと考えてみたが、恐らく高校生のころのmixi以来かと思う。その前はモバスペ。
mixiのハンドルネームは「わら半紙」だった。
当時の私なりのシュールなユーモアだったのだろう。勘弁して欲しい。
さらに救いようがないのが、大好きなTHE BACK HORNの曲名と
組み合わせて定期的に名前を変えていた。
(例:閉ざされたわら半紙、上海わら半紙、墓石わら半紙)
何が面白かったのだろう。
Twitterで若者が「●●●@ロッキン余韻」とか
ユーザーネームにしているのを冷ややかな
目で見ていたが、自分の方がよっぽどキツいことをしていた。
「音もだち」コミュニティにも当然入っていた。
集合写真を撮ったりドデカいサークルピットを作っているところでふと我に返ったのだが。
胸が苦しくなってきたが、こういう過ちの繰り返しで人は大きくなっていくのだろう。あれも青春の1ページ、財産なのだ。
ただネット上からは本当に消えていて欲しい。
前置きが長くなった。
今日で4日目。計7コあるプログラムは今日でとりあえず1周できたことになる。
7コ目のプログラムは「お尻 & 脚 with 椅子 - 自分の殻を抜け出せ-」。
最後のプログラムということもあって、
全員のテンションが高い。
なぜかビリーはこのときだけスウェットを着ていた。さながら見た目はJay-Zである。
他のプログラムでは汗だくでタンクトップを着ていたのに、急激な着込みである。空調が効きまくって身体が冷え込んだのか、はたまたさらに自分を追い込むためか。
後者だろう。後者に違いない。
椅子を使ってヒップ、脚を鍛えていく。
当然のことだが、本当にしんどい。よくもまあここまで身体を痛めつける動きをたくさん思いつくものだ。流石プロ。一種のサイコパスだ。
ここまでくれば画面の前の我々とビリーの関係は強固なものとなっており、ビリーは画面に向かって積極的に話しかけてくる。もう縦横無尽である。
話しかける度に左右のカメラにスイッチングで切り替わるのだが、それ以外は正面のカメラでヒキの映像だ。
左右のカメラいる? と思ってしまうが、これのおかげで励まされているのも事実、野暮なことは考えないようにしよう。
そんなこんなで30分のハードワークを乗り切り、集合してのビリーのお言葉。最後のプログラムとなると感慨深いものがある。
令和ブートキャンパーたち、一緒にブートキャンプをやろう。
君たちを入隊させよう、7日間のブートキャンプに。
保証する!24時間で成果を感じ、7日間で違いが見える。
10秒間で3回「ブートキャンプ」という単語を放り込んでくる。
「令和ブートキャンパー」という単語は最後にして初耳だ。吹き替えの声の奥で、ビリーもちゃんと「レイウァブートキャンプァー」と言っている。
「サイコメトラーEIJI」みたいな感じだろうか。それでもうさんくさく聞こえないのは確かな実績があるからだろう。
Honestly,workout is tough.But,you are tougher.
正直に言おう。ワークアウトはタフだ。ただ、君はそれよりもっとタフだ。
やだ、、普通にいい言葉じゃない、、、『パラサイト ~半地下の家族~』みたいな見た目になっているが。
最後の「ヴィクトリーーー!!!」の達成感もひとしおだ。
見てくれ、アンジェリカなんて全力のダブルピースだ。ここまでのダブルピースは和田アキ子、ラミレスを除いて見たことがない。本当に愛おしい。
ユージはエドはるみポーズだろうか。髪型はパッション屋良だね。
その後2周目に入り、1プログラム目もやったのだが、1日目・2日目をまとめて振り返る記事を別途書きたいので、割愛する。
ぶっちゃけ全部感想は「しんどい」に尽きるので書くにしてもあと一回が限界だろう。コンテンツとしては本当に素晴らしい。ただこれ以上小ネタを挟み込むのが私の矮小な脳のキャパシティでは限界なだけだ。
ここからは書くためにやる、という理由付けが使えなくなるので、より気合を入れなければ。
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