小学4年で塾は早いのか?と思いきや、意外とそうでもなかった話
二人の小学生(4年、3年)を育てているパート主婦のスミレです。
「英語どうしようかな?」というお悩みから、オンラインの松江塾に入塾して、2ヶ月。
それまではZ会のテキストを中心にやってましたが、
小3から難易度が上がり、
難しい問題を飛ばすクセが付いていました。
月一で添削を出してましたが、
出来ても出来なくても特に気にすることもなく、
学習の目標やモチベーションがありませんでした。
それが塾に入ることで、
英語以前に、勉強に向き合う姿勢が変わりました!
塾の授業
「できました〜」という同級生の存在を感じて
「自分よりも出来る子がいっぱいいる」
という刺激になっていると思います。
毎日シリーズ
毎日お昼頃に
真島先生からLINEで
「三語短文」のお題が届きます。
(学習が進むと和文英訳、英単語も追加されます)
小学4年生は
お題の3つの言葉を使って、
30文字以内で短文を作ります。
全部ペナテストの出題範囲なので、
手を抜けません。
ペナテスト
授業や毎日の課題からの出題。
毎回満点を取ることが必須!
たけど…かなり難しいので目下のところペナテストで満点取ることを目指してます。
満点取れなければ、追試アリ〼
宿題
毎週、結構な量が出ます。
それを翌々日に提出します。
このスケジュール感に慣れるのが大変でした。
ペナテストと宿題は、
名簿でチェックされて毎回LINEで発表されます。
3月の体験授業〜春季講習で
親子でアップアップしながらも
このサイクルに徐々に慣れて行きました。
春季講習後、新学期になり…
配られた国語と算数の新しい教科書を見て。
「これ、塾でやったことばかり!」
と、サキコは大喜びしていました。
算数
4年生ともなると
特に算数の難易度が上がったと感じます。
塾で先取りと問題演習をやっていたサキコ。
「周りの子は難しいって言ってるけど、私はできる!」と自信たっぷりに話していました!
塾の勉強をがんばると学校の授業が楽しく受けられる
これを実感したためか、
塾の勉強に前向きに取り組むようになりました。
小学4年で塾は早いのか?
と思ってましたが、
我が家の場合は今のところ、「よきタイミングだった」と思っています。
「勉強を当たり前にやる」サイクルに入れてホントに良かったです。
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