スケッチコミュニケーション
こんにちは!
山根木材リモデリング設計企画のはなもとです。
本日のオープン社内報では、”スケッチ”についてお話していきたいと思います。
”スケッチ”は自分のイメージを誰かに伝えたり、お客様とイメージを共有するためにとても有効な手段です。
私も現場に同行させていただく機会がありますが、現場で設計士の方と施工の方が工事について言葉でやり取りをしたあと、スケッチをかいてイメージを共有していました。私はまだまだ勉強不足で、言葉だけを聞いていたときはイメージができませんでしたが、スケッチを見ることで、なんとなくですが理解することができました!
そして先日スケッチをかくためのセミナーを受講したので、そのセミナーでかいたものを少しご紹介したいと思います。
平面的に人物や設備をかく練習をしたり…
立体的に表現する練習をしました。
セミナーを受講して一番に感じたことは、スケッチをかくことはそこまでハードルの高いものではない!ということです。
線をまっすぐ引くことや、寸法をしっかり意識してかくことなどちょっとしたことをするだけでも、それっぽくかくことができる!と思いました。
スケッチでは、キッチンなどの設備や家具がどんな寸法でどんなデザインなのかといったことを分かりやすく伝えることができます。またお客様の身長も考慮した人物をスケッチの中にいれることで、実際に使うイメージを伝えることができるので、とても便利な手段だなと思いました。
そして絵をかいていろんなことを伝えてみよう!ということで、山根木材リモデリングのスタッフブログの方では、インテリアの豆知識として照明やラグなどについてイラスト付きで紹介しています!
ぜひこちらのスタッフブログのほうも見てみてください!
今回はスケッチについてお話ししましたが、いかがでしたでしょうか?
スケッチをきっかけにお客様とコミュニケーションを図ることができるのではないかと思います。
これから私自身もたくさんスケッチの練習をしていって、いろんな表現の仕方でイメージを伝えられるようになりたいと思います!
新入社員のインスタグラム(@yamanemokuzai_2021)では、現場レポートや一緒に働く先輩方の紹介などをしていきますので、そちらもぜひチェックしてみてください!
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設計企画 はなもと