山根木材 オフィスツアー②
皆様、こんにちは。
冷気が一段と深まり冬の訪れを感じる今日このごろ、お障りなくお過ごしでしょうか。
前回より日にちが空いてしまいましたが、前回のオフィスツアーの続編をご紹介させて頂きます。
本日は、すまいる館2Fにある『住まいづくりコーナー』からスタート!!
※すまいる館とは・・・中四国最大級の住まいのショールーム。耐震知識、木や住宅素材、リフォームのイロハなど、住まいに関わる疑問難問の答えがズバリ見つかります。
山根木材では、広島で育った木が広島でつくる家の素材として一番適していると考えております。
その地で育ち、家となった木は気候による狂いが生じにくく、またその土地特有の『菌』への抵抗を持っている為、浸食にも強い住まいとなります。
また、県産材を使用することにより山村地域の林業・木材産業を活性化させるとともに、適切な森林整備を促し、災害の防止にも役立っております。
続きましての写真は、制震コーナーです。建物の揺れを抑え、構造体の損傷を軽減します。
山根木材は、建物の規模、平面的、断面的なバランスに加え、施工性や設備系統との兼ね合いを十分に考慮し、適切な位置に制震ダンバーを設け、余震に対応します。
厚みのある木は、燃えると表面に炭化層を形成し、その炭化層が空気を止め、内部への火の進行を防ぎます。
※お子様向けのスペースも完備しております。
こちらは、キッチンコーナーです。
綺麗で温かみのあるキッチンは、快適ですよね。
住宅設備機器を選ぶ際に注意したいのは、建物と耐用年数が異なることです。設備機器の使い方や環境によって耐用年数は異なりますが、早いもので10年程度です。
修繕や交換が必要になるため初期費用やメンテナンスや交換などにかかる費用・予算などのバランスを考慮して選ぶことが大切です。
最後にご紹介させて頂くのは、マンションリフォームコーナーです。
山根木材では、50代、60代、70代それぞれのライフステージの変化に合わせたリフォームをご提案させて頂いております。
50代になると子供の独立、70代以降になると体力の低下から介護も考えなくてはなりません。
人生100年時代、『暮らし』について考えてみてはいかがでしょうか。
今後も山根木材の取り組みや職場の様子、グループ会社の新たな取り組み、イベントやセミナー、キャンペーンなど、お客様だけでなく社員の皆様に知ってほしい情報をお届けします。
よろしくお願いいたします。