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新聞書評欄(6月第3週)からセレクトした本はこちらです 注) 6/21おとどけ済分

お天気、台風遠のき、雨の予報が消えました。
この26、27日は、サラリーマンの方々は給料&ボーナスが出た直後の週末。しがない個人事業主の頭には全く存在しない事態です。
きちんと時期を見て、商機をつかむ方々であれば、キャンペーンやらポスティングやら、クーポン発行とか、ポイント倍増とか、あらゆる手段をもって、皆様のおサイフに狙いをつけることでしょう。
新聞折り込みチラシの枚数がどっと増えてるなあとか、人出が増えてるなあとつらつら数時間前思い至り、そうか、一箱古本市もどきの写真を作ってSNSに上げればよかったと思い至るという、稼ぐ力がとことん低いひとり本屋です。とほほ。

当店、ほぼ引きこもりで人脈も薄く、本屋業のほかは、ライスワークになりきれない在宅ワーク、日常生活、金策、「本のある小さな部屋」実現のための出店地模索などをひとりでこなしきれずに、ちょっとずつちょっとずつ作業ノルマの山と本の山を積み上げています・・・。

その積み上がっているものの一つに、#旧暦 の一環としての #明治40年代の明治 シリーズとか、ひとり読書会といったコンテンツがあります。
どちらも、なかなかうまくできないな~と考えていたら詰まってしまって、そのままになっているというもので、ひとり読書会は、貝原益軒(養生訓を書いた江戸時代の人)の『楽訓』の読書の項目をまとめた後、とんでもない繁忙期が乱入して止まりました・・・。

ちなみに、まとめた読書の項はこちらです。

そうか~、貸本便=本おとどけ便 もこの少し前にスタートしたんでした。
まだまだ検討続けています・・・。

新聞書評欄に掲載された本から、猫店員がピックアップしたのは。

書影で紹介です。

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40 冊となりました。
この中から、リトルスタッフへ1便5冊をお届けしました。
これらもお取り寄せ可能です。
よろしければお声がけください。

【本おとどけ便】書評シリーズのお届け方法

おとどけといっても、選んだ本が直接お手元にすぐ届くというわけではありません。毎週月曜日(予定)に リトルスタッフ へ投稿という形で、書影をおとどけします。

リトルスタッフとは?

リトルスタッフに参加している本屋さんは、現在、42店舗(2021年6月段階)です。実店舗のある本屋さんも無店舗の本屋さんもいらっしゃって、なかなかに個性十分な本屋さんばかりです。「本屋一覧」のページでご覧になれます。
実店舗の本屋さんだと、ひるねこBOOKSさん、双子のライオン堂さん、書肆スーベニアさん、本屋lighthouseさん、NENOiさん、乃帆書房さんなどがいらっしゃいます。
応援したい本屋さんを選んで、プラン(月額300円から。初月無料)を決めれば、その応援はそのまま本屋さんへ届きます。

リトルスタッフからいただいた応援金は、半分をやまね洞の活動費、半分を社会福祉団体等に寄附しています。

【本おとどけ便】書評シリーズの仕組み(今のところ)

1.毎週月曜日(予定)に、新聞各紙の書評に掲載掲載された本の中からセレクトした、5冊の書影をリトルスタッフのやまね洞の購読者にお届けします。
2.購入希望の本がありましたら、取り置きの応募をしてください。
3.5日後に締め切ります。
4.応募の確定後に入荷手配を進めます。
5.ご希望の本が入荷しましたら取り置き、または郵送で対応します。
6.ご要望により、関連する古本とセットにしてお届けすることもできます。(その際には300円の追加のご負担をお願いいたします)
7.細かいところは、SNSのDMやメールにて対応させていただければと思います。
8.後日、そのうちの1冊+α、セットを作っていけるかなあとつらつら考えているところです。本の組合せを楽しんでもらえたりするかも?という気持ちでいます。

お手元に届くまで少々お時間はいただきますが、それもまた楽しいひとときとなればいいなあと思うばかりです。よろしくお願いします。

本がそばにある暮らしを楽しんでいただけますように。

ひとり本屋です。店主は やまねくん(ぬいぐるみ&木彫り)です。間借り棚、BASEに通販部あります。なかなか稼ぎが出ておりません。叱咤激励、応援お願いします。