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5月第3週新聞書評欄からセレクトした本はこちらです

湿度が上がるととたんにへたへたになるんです。
もう梅雨なんて、言わないでくれ~!(ちょっと壊れ気味です)

苦手な数字とのにらめっこをエクセル頼りにちまちま進めておりますんですが、やれなくなるじゃないか・・・。そんな稼ぎになっていないことばかりをやっています。

前々回、今世は、戦国ではなく、昭和初期、太平洋戦争前後期か、と書きました。そのように感じている方はそれなりに存在するようで、今回の書評欄に、大塚英志氏が取り上げられていました。

この時期は、まだまだ同時代史的なアプローチでの研究が多く、いろいろと検討、検証が必要だけれどやりにくい時代だと思っていて、あまり一生懸命に史資料を見てこなかったのですが、ぼちぼち、ちゃんと見ていくようにしないとあかんかな~と思うようになりました。

新聞書評欄に掲載された本から、猫店員がピックアップしたのは。

書影で紹介。

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37 冊となりました。
この中から、リトルスタッフへ1便5冊をお届けしました。
これらもお取り寄せ可能です。よろしければお声がけください。

【本おとどけ便】書評シリーズのお届け方法

おとどけといっても、選んだ本が直接お手元にすぐ届くというわけではありません。毎週月曜日に リトルスタッフ へ投稿という形で、書影をおとどけします。

リトルスタッフとは?

リトルスタッフに参加している本屋さんは、現在、42店舗(2021年4月段階)です。実店舗のある本屋さんも無店舗の本屋さんもいらっしゃって、なかなかに個性十分な本屋さんばかりです。「本屋一覧」のページでご覧になれます。
実店舗の本屋さんだと、ひるねこBOOKSさん、双子のライオン堂さん、書肆スーベニアさん、本屋lighthouseさん、NENOiさん、乃帆書房さんなどがいらっしゃいます。
応援したい本屋さんを選んで、プラン(月額300円から。初月無料)を決めれば、その応援はそのまま本屋さんへ届きます。

【本おとどけ便】書評シリーズの仕組み(今のところ)

1.毎週月曜日(予定)に、新聞各紙の書評に掲載掲載された本の中からセレクトした、5冊または10冊の書影をリトルスタッフのやまね洞の購読者さまにお届けします。
2.購入希望の本がありましたら、応募してください。(noteのサークルも設定修正中です)
3.3日後に締め切ります。
4.応募の確定後に入荷手配を進めます。
5.ご希望の本が入荷しましたら取り置き、または郵送等で対応します。
6.ご要望により、関連する古本とセットにしてお届けすることもできます。(その際には300円の追加のご負担をお願いいたします)
7.細かいところは、SNSのDMやメールにて対応させていただければと思います。
本日追加。
8.後日、そのうちの1冊+α、セットを作っていこうと思います。(また作業を増やしております・・・)

お手元に届くまで少々お時間はいただきますが、それもまた楽しいひとときとなればいいなあと思うばかりです。よろしくお願いします。

本がそばにある暮らしを楽しんでいただけますように。

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#雨の日をたのしく

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ひとり本屋です。店主は やまねくん(ぬいぐるみ&木彫り)です。間借り棚、BASEに通販部あります。なかなか稼ぎが出ておりません。叱咤激励、応援お願いします。