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6月第2週新聞書評欄からセレクトした本はこちらです


どっぷりと梅雨らしい1日だなあと思っていたら、だんだん風が強くなってきました。ビューッという音が聞こえています。

先日、Instagramに、#こんな本あります ということで取り合わせを紹介しました。

奈良の東大寺について知りたいな、と言われたら出してみるかな~と思う組合せです。

不定期で続けてみようかと思っています。

ちなみに、これからスピンアウトさせた「奈良を知るなら」で並べてみるとこんな感じです。

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奈良、特に中世の奈良がわかるんじゃないかなと思います。

新聞書評欄に掲載された本から、猫店員がピックアップしたのは。

書影でご紹介。

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35 冊となりました。
この中から、リトルスタッフへ1便5冊をお届けしました。
これらもお取り寄せ可能です。
よろしければお声がけください。

【本おとどけ便】書評シリーズのお届け方法

おとどけといっても、選んだ本が直接お手元にすぐ届くというわけではありません。毎週月曜日に リトルスタッフ へ投稿という形で、書影をおとどけします。

リトルスタッフとは?

リトルスタッフに参加している本屋さんは、現在、42店舗(2021年5月段階)です。実店舗のある本屋さんも無店舗の本屋さんもいらっしゃって、なかなかに個性十分な本屋さんばかりです。「本屋一覧」のページでご覧になれます。
実店舗の本屋さんだと、ひるねこBOOKSさん、双子のライオン堂さん、書肆スーベニアさん、本屋lighthouseさん、NENOiさん、乃帆書房さんなどがいらっしゃいます。
応援したい本屋さんを選んで、プラン(月額300円から。初月無料)を決めれば、その応援はそのまま本屋さんへ届きます。

リトルスタッフからいただいた応援金は、半分をやまね洞の活動費、半分を社会福祉団体に寄附しています。

【本おとどけ便】書評シリーズの仕組み(今のところ)

1.毎週月曜日(予定)に、新聞各紙の書評に掲載掲載された本の中からセレクトした、5冊の書影をリトルスタッフのやまね洞の購読者にお届けします。
2.購入希望の本がありましたら、取り置きの応募をしてください。
3.5日後に締め切ります。
4.応募の確定後に入荷手配を進めます。
5.ご希望の本が入荷しましたら取り置き、または郵送で対応します。
6.ご要望により、関連する古本とセットにしてお届けすることもできます。(その際には300円の追加のご負担をお願いいたします)
7.細かいところは、SNSのDMやメールにて対応させていただければと思います。
8.後日、そのうちの1冊+α、セットを作っていけるかなあとつらつら考えているところです。本の組合せを楽しんでもらえたりするかも?という気持ちでいます。

お手元に届くまで少々お時間はいただきますが、それもまた楽しいひとときとなればいいなあと思うばかりです。よろしくお願いします。

本がそばにある暮らしを楽しんでいただけますように。


ひとり本屋です。店主は やまねくん(ぬいぐるみ&木彫り)です。間借り棚、BASEに通販部あります。なかなか稼ぎが出ておりません。叱咤激励、応援お願いします。