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ビジュアル系(2023.05.18)

昨日「誘惑」というタイトルで記事を書いたせいで頭の中で一日中GLAYのあの曲が流れていました。

やめようとするけどダメで、他の曲を聴いても、頭の中のTERUが髪を振り乱しながらあの曲を熱唱しています。

唇に奪われた
あの愛の蜃気楼の中で
乱れていた この胸 心 どうでもいいと


調べてやっと気づきました。この曲「唇」です。
誘惑は別のやつでした。一日中勘違いしたままだったんですね。

どうでもいいけどGLAYではあれが好きです。
あれ、MVでメンバーがところどころ草が生えているだだっぴろい坂みたいなところを風に吹かれて登っているやつ・・調べたら「HOWEVER」でした。記憶がさび付いてやがる。

ちなみにそのへんで言うとラルクでは「flower」が好きです。「flower」は大学の時の友達がめちゃくちゃ上手でよく歌ってたんだけど、キャバクラで調子にのった私がその友達をイジったら怒って帰ってしまって、それ以来疎遠になってしまいました。その後地元の、今はなきポプラっていうコンビニで買い物してたらその友達が原付で颯爽とやってきて、酒を何本か買ったかと思ったら、また風のように原付に乗って帰っていくということがありました。私は久しぶりに顔を合わせた彼と普通に言葉を交わしましたが、問題なのはその友達は明らかに酒がすでに入っていたことです。すぐにまた原付にまたがって出ていこうとする友達。「え?酒飲んでない?」と言うけど知ったことじゃないという感じ。気づいた店員さんが慌てて追いかけたんだけど時すでに遅し。彼の姿はありませんでした。ちなみにその友達はその時現役の警察官だったんですが、今は何をやっているのか。風の噂も届いてきません。

あとLUNA SEAでは「ROSIER」が好きです。「ROSIER」と言えば、最近ではかまいたちの山内が思い浮かびますが、山内には親近感とシンパシーを感じます。あのひねくれ感は他人とは思えません。

「ROSIER」を初めて聞いたのは深夜のローカル番組で、MVが衝撃だったのを覚えてます。かっこよかったなぁ。ビジュアル系というのもまだ新鮮だったし、MVではカメラがずっとグルグルメンバーの周りを回ってるんですよね。ああいうのも斬新でした。

ちなみに当時私はLUNA SEAの真矢に激似でした。これは周りからも言われましたが、客観的に見ても笑ってしまうくらいに似ていました。私としてはNIRVANAのカート・コバーンに寄せて髪を伸ばしているつもりだったんですが、計らずも真矢と瓜二つになっていたのでした。

という、ビジュアル系にまつわる思い出でした。なんでこんな事書いてるのかよくわからんなぁ。

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